無責任の体系の巻

 事の顛末はこんな感じなんだと思う。

①2階の入居者が決まったので、事前に清掃業者が部屋を清掃。
②キッチンのダクトは手抜き工事で外れやすくなっており、養生テープで固定されているだけだった。
③清掃業者がキッチンの水道のダクトをはめ直さずに水を出すという失態を犯す。
④2階の床下が浸水し、1階の部屋がびしょ濡れ。
⑤清掃業者はアパマンショップから仕事を請け負っているので、ここで自分がミスを認めてしまうと、アパマンショップから怒られて仕事がもらえなくなる。
⑥したがって、前に住んでいた2階の入居者が水道のダクトを引き抜いて退去したという苦しいストーリーをでっち上げる。
⑦アパマンショップに1階からクレームが入るが、業者がミスを認めないのでお金が請求できない。
⑧めんどくせーけど、1階がごちゃごちゃうるせーので、漏電ブレーカーを直し、電気も付け替えた。タオルもくれてやったし。これがアパマンにできる誠意ある対応だ!
⑨でも天井裏の確認はめちゃくちゃめんどくさいし、その期間中に別の部屋を用意しなきゃいけないので絶対にやりたくない。業者にも、そこまではやるなよ(めんどくさいことになるから)と命令。
⑩アパマンショップとしては、迷惑料も引越し費用も絶対に払いたくねえ!そんな損失を会社に与えたら店長であるオレの立場にも関わる。
⑪なので、「あとでかけ直します」を繰り返し、のらりくらりやってれば相手は疲れて泣き寝入りすっだろ。
⑫濡れた家財道具の保険に必要な書類を作るのもめんどくせえ、壊れたIHクッキングヒーターはお盆明けでいいだろ。
⑬で、1階のうるせえやつが退去したら、この事件はなかったことにして、新しい人に売りつけちまえ。

 おしまい。

 ゴミクズ。

 資本主義の暗黒面を濃縮したような経緯に呆れてしまう。ようは大の大人が揃いも揃って責任を取りたくない、認めたくないということなのだろう。
 こいつら50前後のいい年したおっさんばかりだからね。小学生じゃないんだから。すぐに天井裏の構造を図面で確認して、「これこれこうなっているので、カビや木造構造物のダメージの心配はありません」って説明して、数万円の迷惑料をとっとと支払えば済む話だったんだよ。
 しかし、そのはした金をケチるあまり、この戦争は長期化泥沼化した。本当に経営センスがない。こういう教育をアパマンショップがしているのか、現場の暴走なのかは知らん。

 結局は

①手抜き工事をした配管業者
②2階の床下を漏水させた清掃業者
③そういった物件を売りつけた挙句、対応を誤魔化したアパマンショップ

 の全員が悪くて、全員が三等分で責任を取るべきなんだろうけど、全員が責任を互いになすりつけようとしているから、話が進まない。
 ただ、この中で最も指導監督責任があるのは、傀儡の下請け業者ではなくやっぱりアパマンなのでお前が何とかしたほうがいいと思うぞ。
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