お前が病気を怖がってるのを笑ってるんじゃない。それを恥ずかしがる根性がおかしいんだ。
映画が好きな知り合いの先生になんと黒澤映画ほぼ全ての作品のDVDを貸してもらったのだ!てことで、その先生の好きな順に見ていこうということで、これから視聴。
超切ない。
あまりにもピュアネスな三船敏郎演じる若いヤクザが、酔いどれ天使の叱咤激励も虚しくあっけなく死んじゃう話なんだけど、その殺されちゃうシーンにさわやかな音楽をかけるドS演出が神。
組を抜けて社会復帰するのって大変なんだろうけど、それと病魔を重ねているのがうまい。つーか、もう、キャラ作りがうまい。演出、演技、台詞回し・・・当たり前だけど薄っぺらくない。キャラって言っちゃダメだな、人となりだな。
ちなみに、貧しい人を診察している酔っぱらいの医者という設定は、自分の漫画の『青春アタック』でも引用しました。

どんどん見るぜ!