『ウィアード』

 ――発達した科学は魔法と見分けがつかない。 アーサー・C・クラーク

 Tさんとの合作漫画『ウィアード』が完成しました!

 タイトルの「ウィアード」とは怪奇小説の「怪奇」と言う意味の英語。フランケンシュタインの怪物やドラキュラ、ウィッチなどが出てくるのでそんな題名に決めました。

 いや~Tさん・・・スクリーントーンの技術が半端ねえ・・・!「へ~少年漫画ってそうやって貼るんだ・・・ふむふむ」と勉強させていただきました!トーンを効果的に貼ることで絵ってここまで印象を変えるんですね!すげえ!

 最終チェックについてはもうほとんど文句なし。私の想像をはるかに凌駕する完成度でした。忙しい中こんなにトーンを貼るのはかなり大変だったでしょう。本当にご苦労様でした。

 私が最後に行なったのは、いくつかのセリフを加筆訂正、集中効果線を一コマだけ追加、絵については本当は他人が手を入れちゃダメだとは思うけど、一コマだけ。生徒に責められて魔女ファオナ先生が焦っている様子を出すために、先生の頬に平仮名の「し」のような汗をひとつ描き加えたくらいです。
 つまり大したことはやってないってこと。

 とにかくこれでいきましょう!俺たちやるべきことはやったよ!ダメでも悔いはない!・・・よね??
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