オパ描いてます

 久々に漫画を執筆。まるまる一年ぶりくらいだと思うんですが、集中線を引いてて「何て面倒な作業なんだ」と開始10分くらいで投げ出しかけましたが、なんとか勘を取り戻すことができて、三枚ほど描きました。ベタやコマの枠線に使うマーカーやトーンが足りないので、明日文具屋で調達する予定です。
 また『オパ』のようなギャグ漫画はもう何年も描いてなくて、しかも中学校の頃描いた第一話の内容を私が忘れているので(現物はなくしちゃったので)当時のノリや展開を思い出すのに少し戸惑いました。骨造ってそもそも全裸キャラだったんですよね。衝撃の事実。

 ギャグ漫画って小奇麗なストーリー展開なんて必要なくて、むしろそれを叩き壊すような不条理な展開が笑いにもなると思うんですけど、最近の私のマンガは『抽選内閣』以降脚本重視だったので、こういうメチャクチャなストーリー(というかストーリなんかない)のマンガは新鮮。当時の私、何も考えずに筆滑らせてますね。
 結構『オパ』や『青アタ』のギャグってイギリス並にきつくて、読む人によっちゃ引いてしまうと思うんですけど、まあいいか。K氏へのサービスで描いているようなものだし。一般受けは狙いません。
 どう考えてもオパってモラルのかけらもない最低な奴で、自分より弱い奴なら年寄りだろうが、子供だろうが障害者だろうが、いじめ倒しますからね。読み返してみると結構危ないネタあります。

 私などと同列に語るのはふてぶてしいとは思いますが、過激なギャグが引かれてしまって、あまり発表する場に恵まれないと言えば、今回フランスで文化勲章の最高位である「コマンドール」を受賞したビートたけしさんですよね。
 たけしさんは日本だと眉をひそめる人が多いのか、好き勝手に暴れられず毒舌をセーブしている感じがしますが(TBSの報道番組「Nキャス」の三面記事新聞のコーナーでのたけしさんは生き生きとしてる・・・あとテレビ朝日でたまにやる深夜のたけし軍団枠)、あの人の感じはやっぱりヨーロッパ向きなのかなって思います。所さんと作った嘘雑誌『ファモーソ』なんてヨーロッパ好きそうだもの。
 ヨーロッパと言えば『ミスタービーンの謎』(ちょっと懐かしい。ローワン・アトキンソン主演のイギリスのコメディです)の著者であるスズキアカネさんによれば、イギリスの中流階級で知性と教養のある人は、「笑いとはタブーへの挑戦だ」と確信しているふしがあって、過激なコメディを好む傾向があると言いますが、たけしさんはまさにこのタイプなのでしょう。
 志村けんさんが言うように、日本って笑いを一段下に見ていると言うか、センスオブユーモアのレベルはけっこう緩いですよね。
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