学校図書館の情報アプローチ(スクーリング編)②

 クリスマスイブに8時間連続学習。情報の単位のアドバンテージが結構役に立ってよかった。

2日目前半:福本徹先生「図書のウェブ検索」
緒形拳さんに激似の先生。教員免許を私の1.5倍持っており、国の教育政策に携わるバケモノでした。

OPAC
電子目録のこと。カード目録に変わり全国各地のほとんどの図書館で移行が行われている。

NDL-Bib
国立国会図書館のOPAC。国立国会図書館が収蔵する日本で出版されたすべての資料を検索できる。
「世の中にはこんな使いにくいシステムがあるんだなクソが」ということを実感するために授業で扱った。

CiNii Books(旧Webcat)
全国の大学図書館の資料を検索できる。任意の書籍や論文が、どこの大学にあるかがわかる。

学習指導要領の改訂の方向性
要求しているのはめちゃめちゃエリート教育だと思う。

①何ができるようになるか
人間性の涵養、思考・判断・表現力の育成、生きて働く知識と技能の習得。

②どのように学ぶか
結果的に主体的・対話的な深い学びになるような教材や学習活動の設定(強制はしない)。アクティブラーニング。

③何を学ぶか
公共が新設。学習内容の削減は行わない。

高大一体化
早稲田大学の入試には主体性・多様性・協同性についてのアピールが必要に。
また、全学部で数学を必修にした。かわいそうに。

非連続型テキスト
写真や絵、表と文章が混在したテキスト。

対話型テキスト
数学や理科でキャラ同士の対話が取り上げられている。

新観点:主体的に学習に取り組む態度
①ねばりづよく学習に取り組む姿勢
②メタ認知的な自己調整学習
この2つを総合的に評価するらしい。

※行政文書の場合「○○・××」はひとまとまりの単語として扱う!

ワールドカフェ方式の発表
現場で結構役に立ちそうな発表放送。グループ活動にありがちな、できるやつに押し付けが発生しない。
①グループの中で説明順1~3を決める。
②最初の2分:説明順1が説明、他の人は他のグループの発表を聞きにいく。
③次の2分:説明順2が説明、他の人は他のグループの発表を聞きにいく。
④その次の2分:説明順3が説明、他の人は他のグループの発表を聞きにいく。
⑤最後の3分:聞きに行ったグループの内容をグループの中で共有する。

2日目後半:西田洋平先生「情報発信とホームページ作成」
2日目最後の授業という中途半端なタイミングで先生が変わった。

生物と機械の違い
AIは統計的になんとなく賢そうなものを出しているだけ。意味を解釈しているわけではない。
AIが人間のような思考をすることはできないが、人間がAIのような機械的思考をすることはわりとできるので、機械が人間化するよりも、その逆が恐ろしいらしい。

インターネットとウェブの違い
確かに、マグマと溶岩の違いくらいわからない。

インターネット
インターとは「際(間)」という意味。
つまりネットワークをネットワークにしたもの。ただコンピュータをつないだだけ。

ウェブ(WWW)
世界的に広がったクモの巣という意味。インターネット上のドキュメント(文書のやり取り)システム。
つまり、ネット検索ではなくウェブ検索が正しい。テキストを超えるハイパーテキストシステム(テキスト同士を自由につなげる)がある。

インターネットの仕組み

ドメイン
IPアドレスに対応しているため、コンピュータを特定する文字列となる。
大学のサイトならac.jp、政府機関のサイトならgo.jpなどが割り振られる。

URI(ユニフォーム・リソース・アイデンティファー)


http://www.this.server/page1.html

①プロトコル(http)
②ホストコンピュータ名(www.this.server)=ここがドメインと呼ばれる!
③ファイル名(page1.html)

電子メール
送信端末→SMTP→送信メールサーバ→受信メールサーバ→POP3→受信端末
の順序でメールが送られる。
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