理科リハビリ学習②(天体)

 現役時代から私が最も忌み嫌う分野。動いている場所から動いているものを見るんじゃねえっていう。

南中時刻のずれ
南中時刻に限らないが、地球は球体(一周360°)なので、緯度が1°ずれるごとに時刻は4分ずれる。
太陽は東からやってくるため、東経の値が高いほうが南中時刻は早い。

赤道儀式天体望遠鏡
こんな高価なものを買ってもらえなかったため、使った経験がない。
天体の日周運動(朝~夜の一日の移動)に沿って望遠鏡を動かすことができ、狙った天体を継時観察できる。
具体的には、望遠鏡の極軸(基準の回転軸)を、地軸の延長線上にあり位置が変化しない北極星に合わせる。

北極星の位置
死を司る不吉な星(全7つ)の上2つの星を結んだ直線を5倍に延長した先にある。

カシオペア座
北の空にある星座。北極星をはさんで、死を司る不吉な星のちょうど向かいにある。
赤道儀式天体望遠鏡で経時観察すると、1時間に15°のペースで反時計回りをする。

オリオン座
赤道のちょうど真上を周回している天体。
そのため、北半球からの観測と南半球からの観測では、上下左右が逆さになる。
ちなみにオリオン座が持つ赤い一等星(左上)がベテルギウス(平家星)で、こいぬ座のプロキオンと、おおいぬ座のシリウスで冬の大三角を構成する。
ちなみにオリオン座の右下の白い星はリゲル(源氏星)で、この星は実はほかの星よりもめちゃくちゃ遠いだけで、実際の星の明るさとしてはシリウスを凌ぐ。

夏の大三角
ベガ=織姫(こと座)、デネブ(白鳥座)、アルタイル=彦星(わし座)の3つ。ちなみに全天には21の一等星がある。

月の学習
小学校と中学校で2回行なう。
小学校では地球から見た月の変化を習い、中学校では宇宙(地球外)から見た地球と月(と太陽)の位置関係をメタ的に習う。
例えば、電球とボールを使って、同じ時刻に見える月でも日にちが変われば位置や形が変化することを実験する。

月の自転と公転
月は自転と公転の周期が一致するため、月は地球に対して常に同じ面を向けている(地球から月の裏側を見ることは不可能)。
こういう例は太陽系の衛星ではよく見られるらしく、母星の重力が衛星の重心(※月では地球から見える面にある)を引っ張るため、結果的に自転周期と公転周期が一致してしまうらしい。

潮の満ち引き
海洋学覚え書きでも取り上げたが、月の引力が地球の表面の海水を引っ張ることで発生する。さらに、太陽も半分の力ながらも参戦する。
最も潮の変化が激しい大潮の時は、地球と太陽と月が一直線上に並ぶ時で、特に地球から見て太陽と月が同じ方向にいる新月のとき最も強く海水を引っ張る。
また、満月の時は太陽と月が逆方向から地球を引っ張り合うため、力が二倍の月の方に潮はよる。
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