エゼルバルド城中央ゲート
城門は戦時中ということで厳重に閉じられている。
堀の跳ね橋も上がっており、通行止めになっている。
門の前にゼリーマンのペガサスが舞い降りる。
衛兵「そこで止まれい!!現在、戦時中のため城下には入場制限がかかっている!!」
ゼリーマン「ガリアごときにビビッて街ごと引きこもりかい。」
衛兵「黙れ下級モンスター。ここで成敗してやろうか?」
ヨシヒコ「小田原城みたいだな・・・」
衛兵「異世界の連中がやっと引き上げたと思ったら今度はガリア軍だ・・・」
ゼリーマン「そのガリア軍の情報を持ってきたと言ったらどうだ?」
衛兵「本当か!?ようし、場内へ入れ!
とでも言うと思ったか!お前がトロイの木馬じゃない証拠を見せろ!」
ゼリーマン「やれやれだぜ・・・」
衛兵「勘違いするなよ下等生物・・・お前らモンスターが俺たち人間と対等に渡り合えるなんて思うんじゃねえ。てめえらは、原っぱで勇者パーティに通り魔的に惨殺されて、わずかな経験値を提供するだけの生ごみだ。」
哀れに思うヨシヒコ「きみ、モンスターにも人間にも罵倒されてるな・・・」
小声でゼリーマン(覚えてろよ・・・メドのように後でぶち殺してやる・・・)
衛兵「何か言ったか?」
ゼリーマン「い・・・いえ・・・旦那、金貨を・・・」
ペルセウスの金貨を衛兵に見せるヨシヒコ
「王立捜査局のものだ・・・国王ライオンハーテドの命で腕利きの戦士をリクルートしに来た・・・
この供のスライムも体中にゼリーを塗ったくった潜入捜査官だ。」
衛兵「これは確かにペルセウス殿のもの・・・し・・・失礼しました!!
人間だったんですね・・・!」
敬礼をして、部下に跳ね橋を下げさせる衛兵。
ゼリーマン「いいよ、馬で飛び越えるから。」
ペガサスにまたがるゼリーマン。
翼を広げるペガサス。
衛兵「・・・・・・。」
・
モンスターハンターギルド
店内は酒場のようなにぎやかさで、壁には、お尋ね者のモンスターの張り紙がたくさん掲示されている。
「メデューサ 討伐難易度:高 賞金額:25万ゴールド 容疑:違法賭博胴元
(※討伐されました。ご協力ありがとうございました。)」の張り紙。
ゼリーマン「ここなら、腕自慢のウォリアーがたくさんいますよ・・・」
ヨシヒコ「よくモンスターを駆除する連中の店に入れるな・・・」
カウンターのマスターに話しかけるゼリーマン
「よう、マスター。あんたの店に金に困っている腕利きはいないか?」
マスター「一人いる・・・リオレウス卿だ。ふたつ名は竜殺し。腕は確かだ。」
ゼリーマン「そいつを雇いたい。報酬は弾む。」
マスター「残念だったな。先週、異世界からやってきた連中に雇われて出てっちまったよ。」
ヨシヒコ「異世界だって・・・?」
ゼリーマン「いつ戻ってきそうだい?」
首を振るマスター「今頃はジャバウォッキーのフンだ。」
ヨシヒコ「コマキ社の第9救助隊だ・・・」
ゼリーマン「他の連中は?」
マスター「腕の立つ奴はほとんど徴兵されちまったよ。
残ったのは野盗崩れの飲んだくれだけさ・・・(店内の客を見渡して)こいつらならオレでも勝てる。
店がなかったら、俺が手を貸してもよかったがな。悪いなゼリーマン。」
マスターにチップを渡すゼリーマン「いいさ、また今度飲みに来るわ。」
階段から中年の騎士と若いシスターがギルドホールに降りてくる。
採用担当「今後のご活躍をお祈り申し上げます。」
シスター「無慈悲に不採用にしといて、これ以上心の傷をえぐらないでよ。」
騎士「もういいから・・・」
振り返るヨシヒコ「彼らは・・・?」
マスター「うちで働きたいとかいう無職だ。」
ゼリーマン「立派な騎士に見えるが、不採用なのか?」
マスター「エントリーシートの志望動機が、ギルドは安定していて福利厚生がしっかりしている、クビがない、しか書かれてなくて、企業分析が全くなかったからな・・・
確かにうちの賞与はデカいが、それは危険手当がついているだけで、決して楽な仕事じゃねえ。
自己PR欄も、「かつて世界を救った」とか抽象的なことしか書いてないから、具体的にどんな冒険をしてどういったスキルがあるかが不明確・・・」
ヨシヒコ「それはぼくでも落とすな・・・」
・
城下町の市場で強者を探すヨシヒコとゼリーマン。
首を振る街の民。
ゼリーマン「なかなか勇者って見つからないもんすね・・・」
ヨシヒコ「だから勇者なんだろうな・・・」
ゼリーマン「旦那も収穫なしですか。」
ヨシヒコ「何人かの町民が、勇者ならリーズガーデンのスナイデル・ヴィンツァーがいいのではと言っていたが。」
ゼリーマン「ヴィンツァー卿ですか?それは論外だ。」
ヨシヒコ「知っているのか?」
ゼリーマン「ライアー・ナイト。あれは嘘つきで臆病者の根性なしですよ。」
ヨシヒコ「かつての戦乱で世界を救ったと言っていたが・・・」
ゼリーマン「証人がいない。」
ヨシヒコ「では、なぜ彼が救ったことになっているんだ?」
ゼリーマン「あいつ以外の勇者パーティがラスボス戦で全員死んじまったからです。
結果的に邪神による世界の破滅は免れたが・・・
別の原因かもしれないし・・・そもそも世界の破滅自体が誰かの陰謀論だったのかも。」
ヨシヒコ「世界人口の3分の1が減ったらしいから、陰謀論じゃないんじゃないか??」
ゼリーマン「俺はこれでも情報リテラシーが高いんです。
そんなソースが薄弱なおとぎ話は信じねえ。」
ヨシヒコ「そうか・・・もしそんな人材がいたら即中途採用だったが・・・」
ゼリーマン「旦那。よく考えてもみてください。
世界を滅ぼすほどの力を持った存在をたったひとりの勇者が剣一本で倒せると思いますか?」
ヨシヒコ「・・・そういう世界だろう?」
ゼリーマン「そういうデマが蔓延する世界ってだけです。
あいつは自分だけが生き残ったのをいいことに、世界の救済を自分の手柄にしやがった。
こっちは毎日汗水たらして泥棒してるってのに、あいつは生涯勇者年金で悠々自適のFIREですよ。」
ヨシヒコ「・・・羨ましいの?」
ゼリーマン「とにかく、あいつはやだ!みんなにチヤホヤされやがって!」
ヨシヒコ「わかったよ・・・ぼくは君を信じる。別の人材を探そう。」
その時、中央の広場に人だかりができているのに気づく2人。
ゼリーマン「なんだ?大道芸か?」
ヨシヒコ「ちがう・・・」
そういうと、背伸びをして人だかりの向こうを覗くヨシヒコ。
ゼリーマン「なんですか?」
ヨシヒコ「きみの友だちだ・・・」
人だかりの真ん中では葬儀屋と商人が何やらもめている。
葬儀屋は魔女のような黒づくめの格好をしており、一方の商人の方は二人組の中年で、どことなくアジアンテイストの格好をしている。
葬儀屋のメグナ・テスタメント「ごめんね・・・葬儀は取りやめよ・・・」
商人のトクガワ「なに?」
テスタメント「墓も掘ったし柩も用意したんだけど・・・」
トクガワの相棒のマサノブ「なら早いとこ埋めてやれよ!」
トクガワ「渡した金じゃ足りないのか?」
テスタメント「金じゃないんさね・・・
そりゃ20ゴールドくれりゃあ、あたしゃどんな人間のクズだって弔ってやる。
でもダメなのよ。」
そう言うと、トクガワに金貨を返すテスタメント。
トクガワ「どうなってやがる・・・あいつを埋めてやりたいのはあんたも同じだろう。」
テスタメント「信心深いわね・・・きっと天国に行けるわ。」
トクガワ「おい、そういうことじゃないんだよ!オレたちはおっぱいパブのチェーンを各地で経営しているケチな商売人だ。
で、ここに来る道すがら裸の女の死体が転がってて、なのにみんな知らん顔だ・・・葬ってやるのが三河商人じゃないか。」
マサノブ「・・・もう、いいんじゃないすか?」
トクガワ「そうはいかん!あのまま、ここに置いといたらそれこそ腐って、ただでさえ不衛生な中世の城塞都市がますますウンコだぜ!」
テスタメント「あたしだってウンコは嫌だけど、この街ではそれができないんだ。
当局があの死体は墓場にふさわしくないんだってさ。」
トクガワ「はあ・・・?あんたんとこの墓場で眠っているのは、人殺しや盗人やサイコパスの類だよ?」
マサノブ「人のチンコを切ってソーセージにして食っていたやつの墓もありました。」
テスタメント「それでもみんな人間なんだ・・・あの子は、モンスターなのよ・・・」
トクガワ「たまげたね・・・死んだあとも差別されるのか。」
テスタメント「みんなモンスターが怖いのさ・・・スタッフもみんな逃げちまった。」
その様子を複雑な表情で見つめるゼリーマン。
広場に横たわっているのはハルの死骸だったからだ。
ヨシヒコ「何とかしてやろう・・・」
広場に出ていこうとするヨシヒコ。
それを制止するゼリーマン。
ゼリーマン「旦那、ダメだ。」
ヨシヒコ「・・・あそこにいるのは君の友達じゃないか。」
ゼリーマン「俺に友達なんかいねえ。
それに・・・こんなつまらねえことで旦那を巻き込むわけにはいけねえ。」
ヨシヒコ「つまらないって・・・」
ゼリーマン「これは俺たちモンスターの問題です。異世界の旦那には関わりのねえことだ。」
ヨシヒコ「ゼリー・・・」
ゼリーマン「旦那は、スライムを殺して毎回葬儀を上げている勇者を見たことがありますか?」
ヨシヒコ「・・・私は、そういった人物こそ・・・本当の勇者だと思うが。」
マサノブ「じゃあ、代わりの社員を呼んでこいよ・・・!あんた、それでも送り人か!」
テスタメント「冗談じゃない!この街に何人差別主義者がいると思ってるのよ!
モンスターを弔ったとなれば、うちは営業停止じゃすまない・・・」
その時、広場の脇から誰かが声を上げる。
騎士「私がやろう・・・」
そう言うと、ギルドで就活をしていた無職の騎士が、ハルの死体をお姫様だっこのように優しく持ち上げて、霊柩馬車に乗せてやる。
テスタメント「ちょっとあんた・・・!勝手なことはやめてちょうだい!
この霊柩車は高級なんだ、もし反魔物主義者にぶち壊されたら・・・」
そう言うと、テスタメントに金貨を投げるヨシヒコ。
ヨシヒコ「これで弁償する。」
ヨシヒコの方を向いて会釈をする騎士。
霊柩馬車に乗り込む騎士。
すると、若いシスターも馬車に近づく。
シスター「葬儀のミサができる人間もいるでしょう?」
騎士はシスターに腕を貸してやり、シスターをステップに上げる。
騎士「行こうか・・・共同墓地へ。」
シスター「あたしはまだ入りたくないからね・・・」
そう言うと、馬車を発進させる騎士。
街の中央通りを通過する馬車。
民家が道の左右にひしめいており、どこからも霊柩車が狙える危険な状況。
どこからか罵声が聞こえる。
市民「お前らも魔物なんだろ!」
市民「井戸に毒でも入れに来たのか?」
シスター「ゴミみたいなツイートね・・・」
手綱を握る騎士「無視無視・・・」
とある窓に人影ができる。
騎士「左側、3軒先の2階に弩弓を持った市民がいるぞ。」
弓を構えるシスター「素人の弓なんて怖くないわ・・・もう少しで射程に入る・・・」
騎士「教会で習ったのか?」
シスター「忘れたの?私の血筋はケルト系よ。弓のセンスはDNAに刻まれてる・・・」
その時、弩が発射され霊柩車に火矢が飛んでくる。
シスターは弓をうち、その火矢を矢で跳ね返し、進行方向を変えてしまう。
騎士「やられたか?」
シスター「バカね・・・矢に火をつけたら軌跡が丸見えじゃない・・・」
共同墓地にたどり着く馬車。
すると、墓地の前にモンスターハンターたちが集まっている。
騎士「歓迎員だ・・・」
シスター「どっかのバカが通報したのよ・・・」
馬車から降りる騎士「どうかしました?」
馬車に立ちふさがるハンター「止まれ・・・誰の許可で魔物を埋葬しようとしている・・・」
騎士「保健所です・・・」
槍やハンマーやバトルアックスを構えるハンター「馬鹿にするんじゃ・・・」
その刹那、騎士が剣を抜くやいなやハンター達の武器がすべて真っ二つにされてしまう。
ハンター「・・・!!」
剣を鞘に戻す騎士。
シスター「現役時代よりも早いんじゃないの?」
騎士「なんか、たまにやるとうまくできるね。」
すると騒ぎに気づいてパトロール中の兵士が駆けつけてくる「何事だ?」
シスター「なにも。(ハンター達の方を向いて)そうよね?
・・・柩を埋めるのを手伝ってくれる?」
偏見のない町民が馬車に駆け寄ってくる。
金貨を掲げるテスタメント「あたしの奢りよ!飲んでちょうだい!」
歓声が上がる。
騎士の方に駆け寄るトクガワ「おい!いいもん見せてもらったぜ!」
マサノブ「とんでもねえ居合抜きだ・・・!すげ~な・・・!」
マサノブに剣を渡す騎士「剣お返しします・・・」
騎士の周りに人だかりができる。
その様子を眺める二人。
ヨシヒコ「・・・あの太刀筋・・・見えたか?」
首を振るゼリーマン「恐ろしい・・・気づいたときには敵はあの世だ・・・」
コンピテンシーリーダーを騎士の方へ向けてレーザーを飛ばす。
ゼリーマン「何者ですか?」
コンピテンシーリーダーを読み上げるヨシヒコ
「・・・ええと・・・
戦闘経験:レベル99
剣技レベル:カンスト
人間性:誠実で心根が優しいが、やや控えめで優柔不断
職歴:王立騎士団軍事顧問、勇者ギルドトップランカー、現在無職・・・」
ゼリーマン「・・・本物の勇者だ・・・」
ヨシヒコ「氏名:スナイデル・ヴィンツァー」
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