ネット議論は有益か

 私はけっこう議論自体は嫌いじゃないんです。他の人にいろいろ知らないことを教えてもらったり、自分じゃ考えつかないような新鮮な意見に出会えたり・・・
 ただ友人や大学の先生と直接喋るのなら楽しいですけど、私はネット上で議論するためにサイトやブログをやっているわけではないなあ、とふと思いました。

 というか大体のブロガーさんも、別に自分と考えの違う人に自分の考えを浸透させようとしているわけではなく、ただ楽しい交流をしたいわけで、考えが違うならばせいぜい「そうか。そういう考えの人もいるのか~へ~」って感じで受け流せばいいものの「お前は馬鹿だ。おまえの言ってることだけが正しいと思うな」と書いちゃう人がたまにいるから、出口のないわけのわからぬ議論に突入・・・

 で、この手の議論って本当に埒のあかない水かけ論が多いと思います。感情的になると相手の書いた文なんてろくに読まずに反論するし、これは直接会ってしゃべった方がまだ着地点が見えるのかも知れない。
 なにしろ文章って、読み違えたり、読みおとしたりする人もいて、自分が誤読しているのに、それに気付かず書き手を叩いちゃうと、議論の本筋とはまったく関係のない余計な喧嘩も始まっちゃうし・・・
 でも直接面と向かって自分の意見をまとめられない人が、匿名のネット上で攻撃性を増しているような気もするから、「直接会って議論せよ」は難しいのか。

 この超マイナーな僻地のブログにもかつて「お前は環境破壊を肯定するシオニスト」とかよく分からないことを言う人が来たことがあったけど、それ以来は変な人も来ていないし、なんとか平和にやってます。
 だいたい自分と意見が違うことが書いてあったら、そのブログの記事を放っておけばいいんです。個人サイトなんだし。「自分はこの意見はちょと違うと思うけどなあ・・・」って言うのは心の中で思っていればいいことで、それを直接記事の書き手に言うべきではないような。

 私は人さまのブログでコメントする時はそこら辺を気をつけて、記事の内容に同意する時だけコメントしよう・・・後は記事の内容がとても面白く感謝を伝えたい時に。
 というのもこの前、他の方のブログでちょっと余計なことを書いてしまったので、反省してるんです。書かなきゃよかったなあ・・・と。
 けっこう「お前に言われなくたって分かってるよ」って書き手が前提としていることを改めて部外者に言われると、嫌な気持ちになるんですよね・・・

 結論:議論は実際に会ってするに限る。ネット上の議論は相手が何者か分からないし、文章だけで伝えるのはちょっと面倒。
 ブログのコメントは、その記事の内容に同意したり感謝を伝えたい時に私は書きたい。慣れ合い?それでいいじゃん。楽しいからやってるわけだし。議論の解答なんて求めてないよ。
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