スキゾとパラノについて

 浅田彰さん勘弁してよ。
「構造主義がうんたらかんから」って、本当役に立たない思考遊びだと私は思います。今時こんなこと考えて遊んでいる学生もいないでしょう。
 いても「こんな事知ってる俺ってすごいべ?」という「インテリぶった小市民」(海外ドラマのアルフがウィリーに対していった言葉です)かなぁ。

 浅田彰さんの言葉(正しくはドゥルーズとガタリの言葉らしいです)で「スキゾ」と「パラノ」ってのがあるんですけど。これも流行語になっただけあって、大衆向けの取るに足らない言葉遊びなのかな~と。

 「スキゾ」とは色々なことに興味をもつ浮気性な人。
 「パラノ」とは一つのことに偏執的にこだわり続けて周りが見えない人。
 
 んで「あなたはどっちタイプ?」というのが流行ってたらしいです。簡単に言えば、「スキゾ=広くて浅い」「パラノ=深くて狭い」ってことなのかなあ。

 まあ、一人の人間が一生のうち、経験できる量って大体みんな一緒で限られているから、スキゾとパラノのどっちかしか取れないってのも一理あります。
 でも一つのことを極めれば、大体他の分野の現象や構造も似てたりするから、パラノを経てスキゾ的人生を楽しむ人だっているんじゃないか?
 たとえばノーベル賞の益川教授は、物理学の専門家だけど、歴史や文学と専門外のいろんな本を読んでいるらしいですし(しかも新紀元社の本!なんかツボを押さえてるなあ…)。そっから自分が専門とする研究のアイディアが生まれる可能性もあると思いますしね。
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