『恐竜大陸サウラシア』脚本修正

 『恐竜大陸サウラシア』の脚本をちょっと修正。雑なところをもう少し解りやすくしたり、セリフを変えたり、あとは面白いんだけど流れが不自然になるなどの理由で入れられなかったポケモンバトルならぬ恐竜バトルのシーンを追加。
 私はムシキングと言いポケモンと言い、闘鶏のように動物同士をケンカさせるゲームって悪趣味だなあって思っちゃうので、そこらへんを訴えたかった。あれはあれで美学があるんだろうけど・・・

 ただ一番変わったのはフィリップのバカシーンを大量追加したこと。まったく自己懐疑せずに突き進むフィリップと、それに呆れながらもついていくリズリーの関係性を強調しました。
 修正版のフィリップはもうバカ全開です。まさに怖いものなしと言うか。やっぱり『アデル ファラオと復活の秘薬』のようにキャラがぶれない方がいいしね。これが簡単なようでなかなか難しい。
 大きなストーリーの流れがキャラの行動原理(アルゴリズム)とうまくなじまない場合、ストーリーにキャラを合わせるとストーリー展開が明確化する反面キャラの魅力がなくなっちゃうし(ストーリーの流れをふまえてキャラが台本通りにただ演技しているように見える)、キャラにストーリーをあわせるとキャラがかってに暴走してストーリーの起承転結がどちゃめちゃになっちゃう。

 だから大まかなストーリーがキャラの成長に有機的に結びついているのが一番良いのだけど、これはかなりテクニカルな技。『カールじいさんの空飛ぶ家』とか見ていると本当に勉強になるんだけどね。
 ミグの成長一本に絞り込んだ『80日間宇宙一周』はうまく行った方だと思うんだけど(だからライトの一人称が無い)、『サウラシア』は登場人物たちの思惑の交錯がやや複雑で(メインキャラが少し多い)難解なパズルを解いているようだった。
 特に未亡人のアニーは難しかったなあ・・・
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