世界警察アメリカはMDを拡散させろ

 アメリカとロシアの核軍縮条約の会議がチェコで行われたそうですが、確か両国ずつ核兵器を三分の一を減らすとか言ってましたけど、「これって数の問題なのかな…」って気もします。まあ、その話自体はいい流れだとは思いますけど、各兵器って一個でも持ってて使ったらエライことになりますからね。
 やっぱり核軍縮じゃなくて、核撤廃じゃないと・・・

 というか、なんだかんだ言って世界のほとんどの核を所有する両国が、核を所有したいイランや北朝鮮に対して「俺たちはいいけど、お前らは持つな」という傲慢さはなんともいえません。
 またロシアがアメリカのミサイルディフェンス(MD)計画に反対しているのは、どうなんだろう・・・?この技術は核のある世界では開発必須の技術だと思うのですが・・・
 アメリカがMDでロシアの核ミサイルを撃ち落とせちゃったら、両国の均衡が崩れるって、その論理、めっちゃ核戦争を想定していて血なまぐさいです。冷戦は終わったのに、なんだかなあ。
 この論理でおかしいのは、ロシアはアメリカのMDに反対するんじゃなくて、ロシアもMDを開発すればいいんです。というかアメリカに教えてもらえばいいじゃないですか。MDの技術。

 もっと言えば、MDの技術をアメリカは北朝鮮やイランなどの全世界の国に教えてやって、世界中に配備させればいいんです!
 なぜ北朝鮮が核開発に執着するかと言ったら、別に核で世界転覆をもくろんでいるわけじゃなくて、イラク戦争においてアメリカによってつぶされたフセイン政権の二の舞にならないか怖いからだと思います(本当のところは分かるはずないですけど)。つまり威嚇の為だと。
 だったらオバマさんもノーベル平和賞とったんだし、MDを世界中に配備させる懐の深さを見せてほしいものです。
 だってこれは別に核兵器を拡散させているわけじゃないんですから。もしくは世界の国に核シェルター作らせるとか・・・

 核保有国は、国を文字通り破滅させる力を持つのだから、これくらいする責任があると思うんですけど、どうでしょうか。

 核拡散防止に対して、面白いのが我が国日本の取り組みですよね。新しい原子力発電の技術を開発して、その技術が万が一他の危険な国に流れても、核開発に応用できないようにしちゃうらしいです。
 その技術を確かビル・ゲイツが注目しているとか。現在は奥さんと財団(基金)を設立し、チャリティーにはまっているゲイツ氏ですが、やはり一代で世界企業を立ち上げたビジネスの申し子。抜け目がないなあ。血が騒ぐんでしょうか。
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