美少女アニメは学校から風俗へ

 私の地元が・・・というか近所が・・・と言うかココが10月からの新しい美少女アニメの舞台になるとかなんとか・・・なぜこんな田舎を?

 こんなのやって埼玉のどっかみたいに「聖地巡礼」とかなる気もしないしなあ。首都から遠いし。経済効果は見込めないぜ。
 そもそも美少女アニメって、いまも昔もおんなじようなことをタイトルを変え、キャラを変え深夜に繰り返しやっているけどさ、なんでほとんど同じ内容のアニメを見ているんだろう?って思ってたけど、明快な答えがあるよね。

 あれって脳内補完型の学校。

 ある年齢になったオタク的若者が、数年間ああいうアニメにハマって、それで卒業していく。信者だらけで批判しようものなら袋叩きにあった熱狂的な人気の萌えアニメが数年たったら、まるで熱病のごとく終息に向かい、今や誰も「ときめきメモリアル」や「らきすた」「みなみけ」の話なんかしてやいない。
 だからオタクってなんて薄情な野郎なんだ、とか思ったけど、そういうのが好きだった人が今は違う美少女アニメに乗り換えているかって言うと(一部いると思うけど)、そうじゃなくて卒業しちゃっているんだよね。彼女ができたりして。
 でも彼らが去っても次の世代がこういうアニメにはまってくれるから、ほとんど同じベタベタな萌えアニメを繰り返しても視聴者は一定数いるわけだ。まあ、考えてみればごく当たり前なんだけど。

 しかし中には美少女アニメを卒業せず、新しいタイトルを渡り歩く者たちがいる。彼らを無期限留年組と呼ぶ。
 二次元から卒業せず長い間いるうちに、現実の恋愛よりもアニメの世界の方がいいと本気で思う価値観の逆転が発生した人だ。
 でも面白いのはこういう人達って、古今問わずたくさんの萌えアニメを観ているから、価値観が相対化して「最近の萌えアニメの質は」・・・とかうるさ型のファンになっていない気がするのが面白い。あくまでも勝手な想像だけど・・・(作画クオリティに関してはうるさそうだな)
 「こんなアニメ観るのはキモい」とか茶化すのは萌えアニメと異なるジャンル(ガンダムとか)が好きなアニメオタクであって、一握りの留年組は、思春期を過ぎても飽きずにお風呂シーンを見続けている。
 これは美少女アニメを学校からソープにいつの間にやら脳内変換している現れだろうか?

 まあとにかく、オタク熱って言うのは激しいほどすぐに冷めてしまうから、うちの地元の美少女アニメがやったって、そもそもヒットするか分からないし、運よくヒットしたって長くて1~2年の命だと思う。

 私は見るかって?私はそのアニメの名前すら知らないし、今は手をつなぐことが最大のラブシーンと言う少女漫画原作の映画『君に届け』が気になってます。もし「手をつなぐ」がイコール「SEX」くらいにあの映画の二人が考えていたら、すっごい時代錯誤なコメディになってそう。「よし!彼に近づく第一歩は彼の視界に入ることだ!」とか言ってたら笑えるなあ。
 お気づきでしょうが、この映画わたくし内容全く知りません。でも確かアニメになっていたよね。キャラの黒目が小さい画風の。違う?
 しかし「キミに届け」ってふじのまなみさんの曲を連想しちゃうのは私だけか?つ~かこの作者がポップンミュージック好きとかないのかな?

 あともうひとつ。男女逆転版のなんかヤオイ系のかほりプンプンの映画『大奥』ってあるじゃないですか。あれってそもそも美少女ハーレムアニメとしてはうってつけの題材だと思うのに、誰も手掛けないのはなんで?
 舞台が江戸じゃそそられないのかな?それとも別に権力にものを言わせてはべらしたくはないのかな?オタク心は難しい!
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