長ぐつをはいたネコ

 「面白い度☆☆☆ 好き度☆☆☆」

 ネコは必ず足から着地できるってホントかい?(なぜか山形弁)

 ちがう!それはイヌが流したデマだ!


 シュレックシリーズのスピンオフ映画。ネコ好きにはたまらない内容の映画って聞いていたのですが、鑑賞して確かに納得w
 ただ私は萌え美少女と一緒で、ネコってまあ可愛いとは思うけど、そんなに好き~!って感じではないので、ひたすらネコ押しのシーンはそこまで感情移入できなかったのが残念。
 でもなんなんだろう、本当ネコが好きで好きでたまらない人っているじゃないですか(爆笑問題の田中さんとか)。あの萌えというか情熱はちょっと感覚的にわからない。自分はそこまでなにかに萌えたことがあるのかなあって、なんか寂しくなります。
 私冗談じゃなく先週まで萌えがわからなくてノイローゼでしたからね。

 とはいえ、ドラマはすっごいしっかり作ってあって、シュレックシリーズよりも正直好きかもしれないw
 シュレックシリーズっていくらなんでもパロディやりすぎだろって感じでちょっと話の筋に入りきれないところがあるのですが、この作品はけっこう物語の構成がシンプルかつ巧み。
 長ぐつをはいたネコ誕生秘話とか、ハンプティダンプティ(勝俣)との因縁とかベタっちゃベタだけど、ちょっと感動しちゃうんだからしょうがないw
 こういうのウェルメイドって言うんですよね。MIB3の時にも思ったけどやっぱ王道はバカにできないですよ。大切なのはシーンやセリフの順序とバランスだなあ。

 映像的な面で私が特にすごいなって勉強になったのは、ジャックの豆の木で天空の城に潜入して巨大な怪物に襲われるシーン。
 ちょうど漫画でこんなようなところを描いているから、怪物の巨大感の出し方とかについ目がいってしまいます。
 なにがすごいってこのシーン、怪獣の姿を一切見せずにその恐怖感や巨大感を表現していること。スピルバーグ監督も『ジュラシック・パーク』で茂みを揺らして恐竜そのものを見せずに、その怖さを表現していましたが、それの疾走感があるタイプだと思います。
 そしてどんな化け物なんだろう?ってドキドキしてたら、「見ると石になるぞ!」と怪獣の正体を本当に見ずに天空の城から帰ってきてしまうネコ一行w
 この展開は予想できませんでした。で、怪獣の正体なんて分からなくても充分怖いシーンだったから、これはこれで海外ドラマ『LOST』みたくてアリかな?と思っていたら、最後の最後でこの怪獣の衝撃の正体が明らかになるのでお見逃しなく!!

 ちなみにDVD版には『長ぐつをはいたネコ 悪の三銃士』って短編がおまけで収録されているんですが、これは本編よりもさらにネコ萌え度がアップしていて、かつ大爆笑できるのでネコ好きの方はぜひぜひ!
 なんだろう、あの世界でマタタビは覚せい剤的なあれなんかね?『シュレック2』でも騎士団に差し押さえられてたしw

 それでは最後にご唱和ください!

 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(すでに懐かしさすら覚えるネットスラング)
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