レッドロブスターへの旅(バンダイミュージアム付き)

 この年になると昔のことばかり思い出していけねえ・・・って感じで申し訳ないんだけど、昔さ、♪チャラチャラチャッチャッチャッチャチャラチャラ・チャラララララッラ~レッドロブスタ~ってCMあったじゃんって話になってさ、なにそれ知らねえとか言われたんだけど、私の子どもの頃は、このグレンミラーのジャズと言ったら、下の句はレッドロブスターで確定でさ、まあ実際は、なるほどザワールドのトランプマンとの二択なんだけどさ、まあいいや、とにかくレッドロブスターっていうシーフードレストランがあったらしいんだよ。
 らしいっていうのはさ、80年代にCMそのものはバンバンテレビでやってたんだけど、実際の店舗を見たことが一度もなかったんだよ。本当に存在するのか怪しいっていうくらいのもんで、そいで、バブルが崩壊して、ときは平成大不況、CMすらも放送しなくなっちゃって、いよいよレッドロブスターを食べずじまいで自分の人生は終わるのかって、悲しい思いをした記憶があるんだよな。
 まず、ロブスターっていう食材がなんか未知だし、CMのアメリカンな感じにすごい憧れがあって、でも結局親に連れて行ってもらえず・・・というか付近に店舗がないんだから当然なんだけど、そしたらさ、この前なかがわ水遊園に行った帰り、たまたまレッドロブスターを通りがかったわけですよ!ある~~~!!!みたいな。フラッシュバックがすごくて。こんな郊外にあるんだっていうw
 で、あの時は、すごい中途半端な時間帯に偶然通過したから、今度近いうちに絶対乗り込むぞ!ってことで、自分の過去に蹴りをつけるために、昨日乗り込んできました。

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 奴らはまだ生き延びていた・・・!

 や~すごい感動。看板がちょっと斜めっているところとか味があっていい。なんつーか、気候的に曇天が多いアメリカの漁港にありそうなシーフードレストランで・・・わりと失礼な例えを承知で言うけど、グーニーズでこんなの出てきた。
 店内に入ると、すごいフロアが広くて、しかもカナダから生きたまま空輸したこだわりのロブスターがイケスにいてカッコイイ。なんつーか、伊勢海老をイメージしてたんだけど、どっちかというと巨大ザリガニみたいな見た目だった。
 ひとつ残念なのは、店内のBGMが♪チャラチャラチャッチャッチャッチャチャラチャラじゃなかったこと。まあ、もちろん脳内で再生したけどな。
 それと、このレストラン、親が連れてってくれなかった理由が分かった。けっこうな高級路線で、家族で食べると1万円は軽く超える。ファミレスのノリで行けない、セレブなレストランなのである。その証拠に接客がすごい高級店っぽくて、なんか、店内は常連さんばっかりだし、ウエイトレスさんが「○○様、お久しぶりです、その後どうですか?」とか会話してて、うおおお、会員制みたいだ!みたいな。アメリカってこういう店が多いのかな。こういう風に店員がさりげなくお客さんに話しかけるのってチェーン店じゃまずないもんな。カウンターのお寿司屋さんとかみたいだよな。
 で、私はワーキングプアーなので、ロブスターを丸ごと一体は注文できなかったんだけど(あと一人じゃ絶対に食べ残す)、やはりレッドロブスターマスターは大人数で行って、ロブスター一体をみんなで力づくで解体し、あの銀の器に殻を放り込んでいくのだろう・・・

レッドロブスターセット
せっかくだから屋号のセットを頼もうと。ロブスターの黄金焼き&ステーキのセット。
ロブスターは尻尾の部分だけだけど、これだけでも充分食べごたえあります。すごい濃厚なマヨネーズベースのソースがついていて、こってり系。
ロブスターは、なんていうんだろう。やっぱり普段食べるエビじゃないんだよね。プリプリしてるんだけど、口の中で破裂して、小さなシュリンプに分裂するような面白い食感。
そしてシーフードレストランなのに理外のステーキ。これが多分ハラミ肉なんだろうけど、噛みごたえがあり、そしてグレービーソースみたいなのがさりげなくついてて、超ウマイ。グレービーソースがうめえ。
ごめんよロブスター。最終的にグレービーソースが全て持って行ってしまったよ。

オイスターの香草パン粉焼き
親切なウエイトレスさんが、ウチは牡蠣がいいですよとおすすめしてくれたので注文。確かにうまい。高崎のオイスターバーに行きそびれていたのでちょうど良かった。
しかし、上にかかっているパン粉の粒子が想像以上に微細で、フーフーした吸気と共に私の気管に入りいきなりむせました。オイスター最後の逆襲か。

ノンアルコールカクテル
こういうトロピカルジュースとかがあるのがムードがあっていい。海無し県は『フォレスト・ガンプ』のババのごとくハーバー的なものに憧れがあるからな。
公式サイトにはないサンセットビーチとかいうオレンジとマンゴーのミックスジュースを飲んだよ。メチャ濃厚。アメリカンスタイルだからなのかメニューは総じて濃厚。

 あと、シェフのパエリアっていうのがめちゃ美味しいらしかったのだけど、今回は見送りました。わりと遠いところにあるんだけど、できれば、また行ってロブスターセレブの仲間入りをしたい。

 ちなみに、レッドロブスターはディナーに行ったんだけど、それまでの時間つぶしってことで、壬生のバンダイミュージアムに行ってきました。本当は科学館を目指してたんだけど、道の途中にバンダイミュージアムの看板を発見し、急遽予定変更。

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SGA屋さんとかが大好きそうな施設。意外だけど、オモチャをテーマにしていながら、ミュージアムショップがなく、バンダイのおもちゃは特に買えない。商売っけがないんだよね。えらい。

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中に入ると最初に現れるのはバンダイの製品じゃなくて、なぜか海外の謎のメダルゲー。

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動きに問題があるという居直った一文に惹かれる。

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敵は5体いるのに、ワンゲームで銃弾が3発しか支給されない不条理な100年前のファースト・パーソン・シューティングゲーム。

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ブリキのおもちゃ達。今の子どもにとってはブリキという言葉すら死語なので、メッキ技術を学習する資料として撮影。まあ、そんな私もプラスチック玩具移行世代なんだよね・・・

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そんなプラ玩具の貴重な金型。射出成形でプラは流しているのだろうか。工程の説明が全くなかったのが残念w

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なんとイギリス万博で出品されたという19世紀の炭鉱のジオラマ。西部劇の背景の資料としてメチャメチャ撮影させていただきました。というか、なんでここにあるんだろう・・・

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宮崎駿が好きそうなやつ。

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私の中のロボットのイメージドンピシャなデザイン。
私に言わせればガンダムはハイカラでこじゃれている。

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バンダイって言ったらやっぱりこういうキャラものだよね。歴代ウルトラマンのコーナーもありました。ちゃんとそのシリーズの強敵怪獣を横に添えているのが偉い。

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私はここら辺の世代。ウルトラシリーズ冬の時代とか揶揄されているけど、グレートはグレートで私は誇りを持っているからね。舞台がオーストラリアとか海外ってかっこいいじゃん。

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後半は女児向け玩具コーナー。私が好きなキュアミントもいました。地味な感じなのがいい。やっぱさあ、ギャルじゃ困るわけよ。

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そして大トリ、中庭にその日だけ来ていた移動動物園!最終的にここが一番楽しかった。ヒヨコ、ニワトリ、アヒル、モルモット、ウサギ、ヤギ、ヒツジに触り放題、エサヤリ放題。しかしアヒルだけは見た目によらずめちゃくちゃ俊敏で触らせてもらえませんでした。アヒルってあんなに機動力あるんだ。

おまけ
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バンダイミュージアムの中にマトリョーシカ的に存在するエジソンミュージアム。ここだけ観覧する場合は10分の1の料金で済むが、多分ここだけ見るような客層は、まずここにこない。
でも、エジソンの発明品とかジャンクとか資料が豊富にあって、けっこうすごい。
ただし、エジソンのダークサイドはあまり取り上げられていません。テスラとの電流戦争とかね。せいぜいお風呂を嫌ってフケの量は知性のバロメーターとかよくわからないことをうそぶいていたエピソードくらい。
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