aicezukiさんもう勘弁してやろうよ

 ツイッター始めてからブログの更新スピードがちょっと落ちた。っていってもまだ十分早いよ!ってdario氏にはつっこまれたけど。
 この原因は、やっぱりちょっとしたことはブログの記事を書くよりも、ツイッターでつぶやいちゃった方が楽に発信できるから。でもツイッターばっかりやっちゃうと長い文章を書いて自分の考えをまとめたり深化する機会が失われてしまう気もする。短いツイートで自分の考えを伝えた気になっちゃうから。

 あと「ツイッターはとりあえずいろんな人を100人フォローすると楽しいですよ」って言う人もいるけど、そうなるとタイムラインが追えなくなっちゃって(フォロワー全員がタイムラインを更新しちゃうから)皆のつぶやきを読むのが面倒になっちゃう気がする。
 それにフォロー数が3桁とか4桁になったらもう迂闊なことはつぶやけないよ。どんな意見言っても誰かの怒りの導火線に火をつけちゃう気がするし。
 というわけで、ツイッターを始めての感想でした。

 で、今回の記事はツイッターでつぶやいたことをまとめて作ってみました。イエイ。

 大学の入試問題を試験時間中こっそり携帯のカメラで撮影して、それを大学の外の第三者にテキスト化してもらって、ネット上で質問するってすごい!よく考えるよ。そこまで何かに必死になれるってすごい。
 本当はたかがカンニングなのにここまで全国的なニュースとして取り上げられちゃったのは哀れ。aicezukiさんなんか可哀想になってきたよ。東京芸大に出願して試験日に後輩と遊んじゃった私の数倍偉い。

 そもそもカンニングしてまで大学に受かろうっていう強い意思がすごい。それにまったく勉強していなかったわけじゃなくて、すっごい学力が高い人だったらしいからね。
 努力の上に努力を重ねてもまだ届かない・・・そんなことって社会ではざらにあるんだけど、どうも受験に関しては努力すれば現役で合格できるはずって言う雰囲気があって、それが全国の受験生にプレッシャーを与えているのだと思う。
 芸大なんかは五浪とか六浪とかしてはいる人多いって聞くけどね。これはこれで屈折しちゃっていて、私のデッサンを褒めてくれたすっごい絵のうまい女の人が芸大に現役合格したんだけど、浪人組(もはや多数派)にすっごい嫌味言われて、退学しちゃたらしいんだよ。これを聞いて私はああ芸大なんていかなくてよかったって思ったよ。まあどうせ試験に受からなかっただろうけどね。

 でもaicezukiさんも見方を変えればサイバーカンニングのパイオニアになれたんだからよかったじゃん。どんなにいいことでも悪いことでも一番乗りは注目される。もっと言えば今の時代一番手“しか”注目されない。もしこれから違う人が同じ不正をやってもこれほどテレビは取り上げないだろうしね。

 ちょっと意外だったのはあまり「入試の不正は許せない!」ってaicezukiさんを叩く意見がそこまで報道されなかったこと。運が悪ければこの人袋叩きの憂き目にあったと思うんだけど、さすがにカンニングごときで逮捕されちゃったわけだし、もう十分罰は受けたってことなんだろうか。
 でも「不正をやる奴は許せない」言う受験生って「自分たちはまじめに努力したのに不正なんてズルイ!」ってことでしょ?ってことは絶対ばれないのなら自分たちもやりたかったってことなのかな。
 前に記事で「授業に出席しないで単位とる奴は許せない!」っていう人の心理を分析したことがあるけど、あれも人のことをとやかく言う暇あるなら自分のことだけ考えていればいいのにって思う。
 人って自分の能力や現状に自信がなかったり不安だと、つい人のことを叩いたりするんだけど、あれは本当にみっともない。そしてうちの大学の美術の実技の先生もそんなのが多かった。きっと自分に自信が無かったんだろうな。イジワルなあなた~嫉妬ダラケ~
 
 だから私なんかよりもaicezukiさんの方がいい大学生になったと思うよ。受験そのものの意味とか必要性とかをメタ的に疑わず、人の決めたルールにちゃんと乗っかって、その上で不正しているわけだから。
 こういうタイプは単位を取るためには先生の授業も大人しく真面目に受けるだろうし、私のように先生に食ってかかっていって単位を落とすような愚かな事はない。
 偉そうに「大学生は批判的精神を養え」ってほざいて、いざ自分が批判されるといじわるするような、程度の低い教員にとってみればなんとも教えやすい安全な子じゃないか。

 そもそもこの人を叩くほとんどの人の高校時代よりも彼はずっと勉強していると思う。
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