哲学の歴史、最後は現代思想(20世紀~)!
空想的社会主義
資本主義社会を人道的見地から批判し、労働者のための平等社会実現を目指した。
サン=シモン(産業主義)
フランスの貴族で、アメリカ独立戦争に参加。産業の重要性を認識。
産業と科学に立脚した社会の樹立を訴え、コントに影響を与えた。
フーリエ(ファランジュ)
裕福な商人の家系に生まれたが、商業を「文明の弱点」と批判、ファランジュという農業中心の理想的な共同社会を構想した。ちなみにファランジュ構想に賛同する支援者は結局現れることはなかった(´;ω;`)
オーウェン(イギリス労働組合運動の父)
スコットランドの紡績工場の支配人で、労働者の労働時間を大幅に短縮、また幼稚園を初めて作った人として教育学でも取り上げられる人物。
しかしいくら労働状況を改善しても、労働者が資本家に搾取されている構造自体は変わらないと、アメリカに渡りニューハーモニー村という共産社会を建設したが4年で失敗、全財産を失った(´;ω;`)
その後イギリスに戻って、労働組合運動の指導者となる。
科学的社会主義
資本主義社会の科学的分析に基づく社会主義のこと。マルクス、エンゲルスが創始。
フォイエルバッハ(類的存在)
人間は社会の中で連帯して生きる存在だと説き、マルクスに大きな影響を与える。
ちなみに父は刑法学者で、兄は数学者。
マルクス(唯物史観)
資本家は労働者が生み出す剰余価値(利潤)を搾取していると分析。
資本主義は4つの阻害を生み出す。
①生産物からの疎外(生産物はそれを作った労働者のものにならない)
②労働そのものからの疎外(自分のためでなく資本家のための労働に)
③類的存在からの疎外(助け合いの精神を失う)
④人間の自己疎外(人間本来のあり方が失われる)
「全国の労働者よ、団結せよ!」人類の歴史は階級闘争の歴史である。
ベルンシュタイン(修正社会主義)
資本主義が発展すれば労働者はより貧困になると考えられたが、その予測に反して現実では労働者の生活水準は向上した。これを受けて、マルクスの社会主義に修正が加えられた。
ベルンシュタインの社会民主主義とは、プロレタリアート革命によらず議会制民主主義によって、ゆっくり社会主義を実現しようという立場である。
フェビアニズム
イギリスで設立されたフェビアン協会は、長期的な戦略で戦ったローマ将軍ファビウスに由来する。つまり息の長い戦略で資本主義社会の弊害を取り除こうとする立場。
政治家のウェップ夫妻や大作家バーナード・ショーなどが参加。
社会保障制度の完備、議会を通じた労働者の経済状況の改善、基幹産業の国有化を要求する。
ちなみにフェビアン協会は、現在ではイギリスの二大政党である労働党になっている。
ウォーラス(政治における人間性)
フェビアン協会の創始者。民主主義はほとんどの人が合理的な行動をとるという前提で採用されているが、これを「知性化の誤謬」として、人間は大衆にしろエリートにしろみんな本能的な直感で動いてたりもするよ(※いつもとは言っていないことに注意)と相対化を試みた。
ウォーラスは民主主義をより合理化するために、政治的な環境を合理的思考に適したものに変えていくこと、教育によって人間性を後天的に改善していくことを挙げている。
したがって、一部のエリートや専門家による独裁政治も民主主義の処方箋たりえないということになるが(エリートのスペックも人間である以上普通の人と大して変わらないから)、彼の弟子のジャーナリスト、ウォルター・リップマンはステレオタイプから脱することができるエリート(専門家)が大衆を正しく導くべきだと、現代型の哲人政治の可能性を論じている。
有神論的実存主義
キルケゴール(質的弁証法)
ヘーゲルの弁証法を批判。主体的決断で正と反のどっちかを選べ!
主体的真理「私がそのために生き、そして死ぬようなことを願うイデー(理念)」
美的実存(享楽的)→虚しい!(絶望)→倫理的実存(一般的な道徳に従う)→オレには無理!(絶望)→宗教的実存(実存の完成)
死に至る病とは絶望である。
ヤスパース(限界状況)
医師(精神医学)から哲学に転向した人で、キルケゴールから影響を受ける。
『理性と実存』で実存は理性によって明らかになると主張。
実存的交わり 深く他者と関わろうとすると自分の実存も同時に自覚すること。
限界状況(死、苦しみ、争い、罪責)に直面し、絶望すると、人(有限性)は超越者(永遠性)に向かい合い真の実存になる。
無神論的実存主義
ショーペンハウアー(厭世主義)
ショーペンハウアーは理性中心の哲学に反対し、より根源的な生の哲学を説いた。
また、愛情を求めて人と近づきたい気持ちと、近づくことで自分が傷つくかもしれないという気持ちの葛藤をヤマアラシのディレンマと呼んだ。
ニーチェ(ニヒリズム)
ショーペンハウアーの厭世主義から影響を受ける。
インド哲学の影響を受けたショーペンハウアーは生への意志を否定したが(つまり解脱)、ニーチェは肯定した。
キリスト教をルサンチマン(弱者の強者に対する嫉妬)に基づく奴隷道徳とボロクソに否定(神は死んだ)。
現在の自分を肯定し、成長しようとする力への意志を持つ人物を超人とした。
「これが人生か、ならばもう一度」という運命愛。
ラクダ(体制に服従)→ライオン(反体制)→子ども(純粋=超人)
他人と同じ振る舞いを至上命題とする畜群(奴隷=オルテガで言う大衆)に対する嫌悪感、距離のパトスが超人へのステップアップに必要だと述べるが、それは超人の成立には笑うべきサルである畜群が必要であるという皮肉な論理的帰結をもたらした。
ハイデガー(存在と時間)
フッサールの現象学を用いて実存哲学を確立。
人間の本来的自己とは死への存在である。死の先駆的決意性。
ダーザイン 存在が了解される場所
ダス=マン 自分の死を見て見ぬふりをして日常に埋没、気晴らしをする人(たい落)
ハンナ・アーレントと半世紀にわたって交際。
サルトル(戦後の実存主義ブームの火付け役)
『実存主義はヒューマニズムである』
「実存は本質に先立つ」→家具はまず目的(本質)があって作られるが、人間は実存(存在)が先で、その後自分自身で自由に人生の目的を形成する(投企)。
「人間は自由の刑に処せられている」→自由には社会的な責任が伴うということ。
つまり、自分の生き方を選ぶことは同時に社会参加になる(アンガージュマン)。
ボーヴォワール(フェミニズム)
サルトルの対等なパートナー。
『第二の性』でジェンダーは後天的なものだと主張。
「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」
カミュ
サルトルと親交があったノーベル文学者。
『シーシュポスの神話』でこの世の不条理を描く。
英雄シーシュポスは岩を山頂まで運ぶ罰を永遠に繰り返す。
プラグマティズム
行為主義という意味。アメリカで誕生した哲学。
パース(プラグマティズム創始者、格率)
『我々の観念を明晰にする方法について』で概念(重い、硬いなど)の意味は行動(持ち上げる、ひっかくなど)の結果によって確定されるとした(プラグマティズムの格率)。
ジェームズ(プラグマティズム布教者、有用性)
パースのプラグラティズムをより広く解釈し、その知識が真であるかどうかは、どれだけその知識が役に立つかどうかだと考えた(真理=有用性)。
例えば「神が存在する」といった信仰心は、信じている人がそれで心が平安になるならいいんじゃないの?と考える。このロジックで言うと科学と宗教は、有用性という同じ基準によってまとめて評価されることになる。
デューイ(プラグマティズム大成者、道具主義)
知識とは環境に適応するための道具なのだと主張(道具主義)。
知識とは常に修正を繰り返す仮説であり、普遍的な真理は存在しないというデューイの主張はダーウィニズムの影響を受けている。
倫理もその時の状況において道具として役に立つかどうかが重要だとした。
このような考え方は問題解決学習(子どもの自発性を重視する児童中心主義)としてアメリカの教育に大きな影響を与えた。
人道主義
ルネサンスではヒューマニズムは人文主義と訳されたが現代では人道主義と呼ばれる。
ガンジー
アヒンサー(不殺生)、サティヤーグラハ(真理の実現)、スワラージ(インド人の自治独立)、スワデーシー(国産品愛用運動)
トルストイ
ロシアの文豪。ガンジーと同じくキリスト教の精神から非暴力や隣人愛を説く。
農民の生き方を理想とし、地主の身分や家族を捨てて旅に出たが行き倒れた。
白樺派に影響を与える。
ロマン=ロラン(戦闘的ヒューマニズム)
フランスの文学者。自由と愛を守るため二度の世界大戦で反戦を主張。
作曲家を主人公とした『ジャン・クリストフ』などが代表作。
シュヴァイツァー(生命への畏敬)
アフリカで医療奉仕活動。『文化と倫理』で生命を敬い守ることが善だと説いた。
孫文(三民主義)
民族主義(植民地支配からの解放)、民権主義(国民主権)、民生主義(生活を向上させる福祉政策)
ラッセル(ラッセル・アインシュタイン宣言)
核軍縮運動。パグウォッシュ会議(ノーベル平和賞)。カナダのパグウォッシュに22人の天才科学者が集まり核兵器の問題について話し合った。
キング牧師(バスボイコット運動)
黒人解放指導者。ノーベル平和賞受賞。
ヴァイツゼッカー大統領
旧西ドイツ大統領。『荒れ野の40年』で「過去に目を閉ざすものは、結局のところ現在にも盲目になる」と述べ、戦時中のナチスドイツを真摯に謝罪。
マザーテレサ(孤児の家、死を待つ人の家)
インドで奉仕活動をしたカトリック修道女。ノーベル平和賞受賞。
貧しい人の最大の不幸は誰からも見捨てられる絶望である。
フランクフルト学派
近代合理主義が全体主義に繋がったとして、現代人の理性のありかたを批判。
ホルクハイマー(道具的理性批判)
アドルノとともに書いた『啓蒙の弁証法』で理性が目的のための手段(道具)になってしまっていることを批判。個人の自律性や想像力は衰え、大衆操作に抵抗できなくなる。
アドルノ(権威主義的パーソナリティ)
権威を盲目的に信じ、他者にもそれを強要するパーソナリティーを批判。
このような性格の人間が多数を占めたことがナチスドイツの原因だと考えた。
エーリッヒ・フロム(自由からの逃走)
自由を獲得した人間が新たな束縛を求めてナチスドイツを支持したと分析。
生産的性格(クリエイター指向)、非生産的性格(権威主義)
マルクーゼ(一元的人間)
管理社会で批判精神を失い、画一的に管理される人間を批判。
ハーバーマス(対話的合理性)
フランクフルト学派第二世代であるハーバーマスは人間の理性を批判するのではなく、再評価した。市民全員に等しい発言の機会が与えられる場合(原理的発話状況)、討論によって合意形成ができると考えた(討議民主主義)。
言ってることがヘーゲルの弁証法に近い。
二クラス・ルーマン(システム論的正当性論)
ハーバーマスのライバル。フランクフルト学派の批判を批判した。
政治システムの自己正当化プロセス(=実定法)によって社会秩序は安定するとした。
これはこれで議会制民主主義を理想としすぎるナイーブな考え方なんじゃないか、デモやストライキを議論から除外している、という批判がある。
構造主義
ソシュール(言語学)
言語体系とは差異の体系である。異なる言語が与えられることで初めて区別される。
レヴィ=ストロース(文化相対主義)
『野生の思考』で未開社会も規則性のある構造があるという点では西洋社会と同じだと主張。人間の振る舞いは結局のところ社会の構造によって規定されると考えたので、自由な意思で主体的に行動せよと説いたサルトルと何度も論戦し、実存主義ブームを終わらせた。
ポスト構造主義
どのように構造が生み出されるかを探求。
デリダ(脱構築)
哲学的営みには真理の構築と破壊という相反する要素が共存している。
フーコー(生の権力)
知の考古学、狂気の研究、権力としての理性(非理性的なものを排除、隠蔽)
人々の生活を向上させる福祉制度(学校、病院、公衆衛生)こそが現代における権力。
フランス現代思想
ベルグソン(生の哲学)
意識(純粋持続)や生命の進化は科学的に解明し尽くすことはできないとした。
エランヴィタール=生命の躍動のこと。
第一次世界大戦の際の平和活動でノーベル平和賞受賞。
レヴィナス(汝殺すなかれ)
私という存在を超えた他者の顔を受け入れることこそが倫理だとする。
現代自由主義思想
ハンナ・アーレント(参加型民主主義)
人間の営みを労働、仕事、活動に分類。
現代の大衆社会は公的領域と私的領域の境界が消失した第三の領域であると定義。公共的領域で活動することこそが自由な行為であるとした。
ロールズ(正義論)
公正としての正義を主張。
①平等な自由の原理②A公正な機会均等の原理②B格差原理
無知のヴェールという思考実験で社会契約説を現代に再生。
アマルティア・セン(厚生経済学)
福祉の尺度は基本材(誰もが必要になるお金や食料など)ではなく、その人にあったよい生き方を自由に実現できる潜在能力(健康、幸せ、自尊心、教育を受けている、長生き、社会生活に参加など)であるべきだと主張し、ノーベル経済学賞をアジア人で初めて受賞した。センは国連難民高等弁務官事務所の緒方貞子さんと人間安全保障委員会を設立している。
現代英米哲学
クーン(パラダイムシフト)
『科学革命の構造』で通常科学の範疇を超える変則事例が生じたときに起こる科学革命(パラダイムシフト)を唱える。
科学の発展は、連続的で直線的ではなく、パラダイムの転換を断続的に繰り返すとした。
ウィトゲンシュタイン(分析哲学)
オーストリアの哲学者。言語を分析し哲学上の問題を解決していこうとした。
『論理哲学論考』で言語は現実を映し出す像であるという写像理論を展開。
言語ゲーム論で日常での言語の使用はゲームみたいなもんだと主張。
神や道徳は存在しないため語らない。
「語りえないものについては沈黙しなければならない」
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