Ustreamの「へんなゲーム」で紹介した『UNO』が面白いwすっかり忘れてたけど痴女と変態キャラがいるwwなぜUNOで脱ぐ?w真剣師か
やっぱ90年代のキャラって“濃い”よねwなんだかんだ言って私のキャラ作りの基準はこの年代になっている気がする。思春期に何を見てしまったかって大事だね。
んで、くだんのバラを片手に対局中服を脱ぐ生徒会長を、なぜか置鮎龍太郎さんがやってるんだけど、本当いい仕事してるよねw
謎の秘密結社、制服向上委員会と違って声がプロの声優でうまいから、バカなゲームのバカなキャラとギャップがすごくてもう面白くてしょうがない。
ギャグキャラってわけじゃないよ?作品の世界観そのものがバカで、それを真剣に演じているから面白いというw
あとグラフィックも上手いよね。ベタベタなアニメに見えてちゃんとデッサンが取れているもの。作っている方は本気っていうところがいいよね。
プロの声優といえば、おかっぱの「僕の理論が~!」って言う一癖ある頭脳派キャラは、当時デビューしたての福山潤さんだしね。
・・・って、すげえ初期の仕事すぎてウィキペディアにも載ってない!!wwww
そして私は福山さんが演じたキャラをこれしか知らない。
とりあえずUNOって誰も全然上がれない泥仕合が多くて、一回の対局で数十分やってたりするwそれが5セットとか来た日にはもう、ストーリーモードを諦めざるを得ない!
でもそんな試練に打ち勝ってラストまで行くとこんな寸劇が見れます。

置鮎「負けた……この、私が・・・・しかしなんだ、このふしぎな気分は。」
草尾「これが『ナンバー1カードゲーム』ウノのおもしろさだぜ!また一人、ウノ好きにしちまったぜ。さぁてかえるか!!!」
誰だよ、こんなバカなシナリオ書いたやつw
・・・ってことでみんなもUNOで青春しようぜ!言及放送はこちら。
おまけ:キャラ紹介
宇野俊一(うのしゅんいち)
UNO同好会の(自称)エース。「UNOに自分の青春と情熱の全てをかけている」なんか可哀想な人。この人多分私と同い年かちょっと上。現在どうしているか非常に気になる。
「今日も部室にダッシュだぜ!」とかやってるのだろうか。声はスラムダンクの草尾毅。
塔乃宮紫苑(とうのみやしおん)
対局中服を脱ぐ人。「君にはこれがお似合いだ」と意地悪なカードを出す。女子生徒の支持率は最強を誇るらしい。やっぱこの学校おかしい。
陣
風紀委員長。生徒会長のボディガードみたいな感じ。俊一に「おっさん」とか言いたい放題言われる。髪の色が一緒だからわかるかもしれないけど可愛い妹がいる。声は江川央生。
孝美
コンピューターを駆使した理論的なプレーを好む。コンピューター使っているだけでオタクキャラっていう時代、そういやあったなあ・・・結構強い。
どうでもいいけど、ワイルドで色を青にするときの「ブルー」のセリフが巻き舌。
世良
美少年。なんか病弱そうw声をなぜか制服向上委員会の女の子が当てているのでオカマ度アップ。
千歳
UNO同好会部長。俊一にお化けポニーテールと呼ばれる。「私も忙しい体なので」とか言いながら実際は暇なのか、俊一をオモチャにして、いいように弄ぶことが多い(ほぼパシリ)。取説では高校一年生と書いてあるが、これは間違いで高校二年生。部長だけあってすごい強い。
麗
痴女w手札をなぜか胸の谷間に挟む。なんかアダルトビデオの教師モノにいそうだよなw年代的におそらく若い頃はジュリアナ東京でお立ち台やってて、その後教師になったって感じかな。この推理結構いい線ついてるでしょ。
由良
制服向上委員会のアテレコではけっこう上手い方。まあプロ並みにうますぎると、その演技力が空転するようなゲームだからこれくらいがいいのかもねwミニスカ、ルーズソックスのいわゆるコギャル。
美佐
瓶底眼鏡のキャラって本当絶滅したよね・・・ってモーレツ宇宙海賊にいた~~~!!
聖
けいおん!などでも未だに健在なお嬢様キャラ。どことなく『ぷよぷよ~ん』のうろこさかなびとに似ている。
照美
「キュートな15歳だが、精神年齢は11歳くらい」という、設定に製作者の謎のこだわりを感じるキャラ。ベタベタな美少女アニメで、いまなら萌えキャラって呼ばれていたんだろうけれど、こういうツインテールって当時は色物キャラとして扱われていたのが懐かしい。
放課後はコスプレ喫茶を教室で開き、その売上を「グリーンピース」に寄付している。どうしたらこんな設定思いつくのだろうか。

「誰も俺を止められねえぜ!」確かに手遅れ。