英語学概論覚え書き②

 Hello, everyone!come on!join us!why not ECC?(I'm just saying.)

 というわけで、第2回は英語辞書に載っている謎のルーン発音記号について。イギリスの連中、こんなに微妙な音を聞き分けてんだな。英語の先生曰くhomeの「ホーム」はネイティブ的には「ホゥム(hoʊm)」らしいよ。

音素
語の意味を区別する働きがある音声上の最小単位。
例えば、英語ではpとbは異なった音素なので、ピッグとビッグは別の単語として認識される。
逆に「いらっしゃい」と言ったとき、最初の「い」と最後の「い」は微妙に異なった音(最後の「い」は実際はかなり「え」に近い音)が出ているが、人はこのふたつの「い」を同じ音として認識している。
このように、実際出される音ではなく、抽象的な概念としての音を音素といい、/i/のように斜線を用いて表記する。
また、言語音は口腔内で空気の流れが妨げられるかどうかで、母音(妨げられない)と子音(られる)に区別される。

母音
日本語の母音はアイウエオのたった5種類しかないが、英語はその三倍以上あり、かなり微妙な区別をつけている。

ʌ(強いア。ウに近い)文字は「キャレット」と呼ぶ。例:but, fum, come
æ(アの口をしてエを発音)文字は「アッシュ」と呼ぶ。例:camp, bath, fan
ɚ(アー )例:bird, term, third
ai(アィ)例:eye, iron, idea smile
au(アゥ)例:house, out, count
ά(アォ。口を縦に開けてオを混ぜる)例:hot, not, lock
i(イ)例:fit, income, hit
i:(イー)例:fee, she, believe
u(ウ)例:book, should, put
ʊ(ウ)uとほぼ一緒。文字は「ラテンウプシロン」と呼ぶ。
u:(ウー)例:to, loose, through
e(ほぼ日本語のエだが気持ち口を広げる)例:let, lead, air
ɛ(エァ)例:care
ei(エィ)例:fate, they, great, stay
o(オ)
ɔ(オよりも口を開くオ)文字は「オープンオー」と呼ぶ。例:rock, off, frost
ɔi(オィ)例:boy, joy, join
ou(オゥ)例:note, no, slow, boat
ɔ:(オォ)例:cloth, cost, dog
ə(弱いァィゥェォ)文字は「シュワー」と呼ぶ。例:about, tulip, calcium

さらに母音は、以下の三つの基準で分けられる。
①高低(舌の最高点の高さ。高いほど口は開かない)
A高母音 B中母音 C低母音
②前後関係(舌のどの部分が最も高く上がるか)
A前舌母音 B中舌母音 C後舌母音
③唇の形(唇を丸めて発音するかどうか)
A円唇母音 B非円唇母音

この三つの基準で英語の母音を分類すると、以下のようにまとめられる。
ʌ(ウに近い強いア)①低 ②中 ③非
æ(喉の奥をしめるア)①低 ②前 ③非
ɚ(アー)①中 ②中 ③非
i(イ)①高 ②前 ③非
i:(イー)①高 ②前 ③非
u(ウ)①高 ②後 ③円
u:(ウー)①高 ②後 ③円
e(エ)①中 ②前 ③非
ɛ(エア)①中 ②前 ③非
o(オ)①中 ②後 ③円
ɔ(オよりも口を開くオ)①低 ②後 ③非
ɔ:(オォ)①中 ②後 ③円
ə(弱いァィゥェォ)①中 ②中 ③非
ə:(弱いァーィーゥーェーォ)①中 ②中 ③非

子音
c, q, x, yは発音記号では用いられない。
フランスではHは発音できないと言うが、英語の子音では~Hの発音をめちゃめちゃこだわり、それを表すために、数学のシータっぽいやつやインテグラルっぽいやつが出てくる。
また、半分母音というどっちつかずなやつもいる。花輪くん、そんなスナフキンのような立場が許されると思っているのですか。

b バ行。例:bed
d ダ行。例:dog
f 「ef」の「f」※無声 例:four
g ガ行。例:game
h ハ行。例:horse
j ヤ行。ジャ行ではない。半母音。例:young
k 「kei」の「k」※無声 例:come
l 「el」の「l」例:lunch
m 「em」の「m」 例:make
n 「en」の「n」例:name
p パ行。※無声 例:put
r ラ行。半母音。 例:run
s 「es」の「s」※無声 例:sea
t 「ティー」※無声 例:today
v 「ヴィ」例:visit
w ワ行。半母音。例:work
z 「ズィー」例:busy

以下は数学に出てきそうな軍団。
θ(TH)舌の先を上下の歯で軽くはさんだサ行。例:thank
ð(DH)舌の先を上下の歯で軽くはさんだザ行。文字は「エス」と呼ぶ。例:this
ʃ(SH)シャ行。文字は「エシュ」でインテグラルではない。※無声 例:shock
ʒ(ZH)ʃを濁音にした「ジュ」dʒと区別。文字は「エジュ」と呼ぶ。例:usually
tʃ(CH)チャ行。※無声 例:chance
dʒ(JH) tʃ を濁らせた「ヂュ」ʒと区別。例:Japan
ŋ(NG)「ング」文字は「アグマ」といいフランクリンが考案した。例:swimming

さらに子音は、以下の三つの基準で分けられる。
①声の有無(有声か無声か)

②調音位置(口腔のどの部分で空気の流れが妨げられるか)
両唇音:上下の唇で調音。p、b、m、w
唇歯音:上の歯と下唇で調音。f、v
歯音:上の前歯と舌先で調音。θ 、ð
歯茎音:歯茎と舌先で調音。t、d、s、z、r、n、l
硬口蓋歯茎音:歯茎から硬口蓋にかけてと前舌面で調音。ʃ、ʒ、tʃ、dʒ、アメリカのr
硬口蓋音:硬口蓋と前舌面で調音。j
軟口蓋音:軟口蓋と後舌面で調音。k、g、ŋ
声門音:声門で調音。h

③調音方法(空気の流れがどのように妨げられるか)
破裂音(閉鎖音):呼気の流れをいったん止めて急に口腔を開いて発音。p,t,k,b,d,gなど。
摩擦音:呼気の通り道を狭くして、そこから押し出す。f、θ 、s、ʃ、v、ð、z、r、ʒ、h
破擦音:呼気の流れを閉鎖した後、急に開かず狭い隙間から呼気を押し出す。tʃ 、dʒ
鼻音:呼気を鼻腔に抜く。m、n、ŋ
側音:舌先を歯茎につけて、呼気を舌の両側から出す。l
半母音:舌が母音の調音位置へ移行するときに出る短い音。摩擦音に近いが母音に近い音が聞こえる。w、アメリカのr、j

英語学概論覚え書き①

 ハローエヴリワン!ついに本ブログに新カテゴリー「語学」が登場だ!カモン、ジョインアス!ホワイノットECC?(言いたいだけ)
 しかし、ジュニアハイの英語も怪しい私がユニバーシティの英語の単位取れるのかなって思ってたんだけど、ユニバーシティの英語ってなんとまあ、ほぼ社会。
 世界地理や世界史の知識があると、わりと有利にレポートが書けてしまうという・・・嬉しいけど、おそらくこれ、求めているような英語力つかないぞって気もする(^_^;)でもまあ、雑学としてわりと楽しいからいいか。

参考文献:長谷川瑞穂著『はじめての英語学』

英語の分類学的位置
英語はインド・ヨーロッパ語族に属し、その使用者は世界人口の約半分に及ぶ。
インド・ヨーロッパ語族は8つの語派に分けられるが、英語はゲルマン語派に分類され、さらに、ゲルマン語派は、紀元前1000年代に北ヨーロッパで生活していたゲルマン民族の移動に端を発し、東ゲルマン語(ゴート語に発展。死滅)、西ゲルマン語(ドイツ語、オランダ語に発展)、北ゲルマン語(スウェーデン語、デンマーク語、ノルウェー語に発展)に分けられる。英語に発展したのは、その中でも西ゲルマン語である。
西暦449年にヨーロッパ大陸北西部からゲルマン民族(ジュート人、アングル人、サクソン人、フリジア人)がブリテン島に侵入し、彼らが使っていた言語が英語に発達した。
また、ゲルマン語派の他に英語に特に関係が深い語派として、ロマンス語派とケルト語派がある。
ロマンス語派はローマとその周辺で使用されていたラテン語から発展した語派で、ラテン語の口語から発展した主な言語としてフランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ルーマニア語などがある。
その中でもフランス語、スペイン語、ポルトガル語は、植民地の拡大によって南米やアフリカなどにも広まっている。ロマンス語派は現在5億人によって話されている。
ケルト語派は、紀元前5世紀頃南部・中部ヨーロッパに生活していたケルト族が使用していた言葉で、現在ではイギリス、アイルランド、フランスの一部にしか残っておらず、ヨーロッパ各地に残る碑文によってかつての繁栄が伺える。
ケルト族の言葉はゲール語としてアイルランドやスコットランドの一部に、ウェールズ語としてウェールズ地方に、ブルトン語としてフランスのブルターニュ地方の方言に残っている。

英語の語彙数
英語の語彙は非常に豊富であり40万語を超えると言われている。
その理由として以下の3つの理由が考えられている。
①英語を話すブリテン島が大陸に近い島国で、別の言語を話す民族に度々侵略を受けたこと。
②そのため、英語は1000年ほどの期間に単純化(名詞や形容詞に性別がなくなり、変化形も減った)が起き、外国語をそのままの形で受け入れられるようになったということ。
③英語話者は、別の言語から単語を借用したり、それを組み合わせることで言葉を新しく作ることに抵抗がなかったと言うことなどが挙げられる。

英語の歴史的変化
1600年前、ヨーロッパ北部に住んでいたアングロサクソンを中心とするゲルマン人がブリテン島に渡ったことで英語の歴史が始まった。
ブリテン島に先住していたケルト人はアングロサクソンに退けられてしまったが、彼らが使っていた言葉の名残はロンドン、ドーヴァー、テムズなどの地名やMac~(~の息子)といった言語に残っている。マクドナルドハンバーガーがMcDonaldとDも大文字なのはこのため。

その後、8世紀から300年間にわたってヴァイキングが英語にスカンジナビア語の影響を与えた。
ヨーロッパ全土を荒らし回る海賊であり、また交易者でもあったヴァイキングは、イングランドの北東部に定住・同化しスカイ、エッグ、シスターなどの名詞や、ゲット、テイク、ウォントといった動詞、ゼイといった代名詞をもたらした。ヴァイキングが英語の文法の単純化に貢献したという説もある。

また、キリスト教の拡大によって神の言葉だったラテン語がヨーロッパ文化の共通語となり、様々な形で英語に取り入れられた。
ラテン語が英語に影響を与える過程は、

①古英語の時代(700~1150年)
ゲルマン人がまだ大陸にいた時代。記録が乏しい。

②中英語の時代(1150~1500年)
公式文書、学問、宗教におけるラテン語の用語が取り入れられた時代。フランスを経由した可能性が高い。また英語は書き言葉としての地位が低かったために、各地の方言が強い。
この時代の末期にはルネサンスが起き、古代ギリシャ文化を知る窓口として書物から直接ラテン語が導入されることになる。

③近代英語の時代(1500~1900年)
絶対王政のもと、英語が共通語として確立した時代。
国民を統治するため『英国国教会祈祷書』『欽定訳聖書』などが編纂された。
またシェイクスピアなどの文学や、ジョンソン、ラウスらの辞書の登場も近代英語の発展に大きな影響を与えた。

の三つに区分される。

フランス語が英語に影響を与えた決定的な事件が1066年のノルマンコンクエストである。これによりフランスにも領土を持った王朝がイングランドを治め、フランス語は支配者の言語としてイングランド人に積極的に取り入れられていった。
そのため、上等なものや加工されたものはフランス語系の言葉が使われ(ハウス、オックス)、一般的なものや粗末なものには本来の英語が使われる(マンション、ビーフ)といった特徴が見られ、英語はフランス語の一方言であると言われる程までに、膨大な数の語彙を英語に提供した。

中世以降、イギリスがヨーロッパ諸国との交流が盛んになると、英語は多くの他の言語から言葉を借用した。
クロックなどのオランダ語、スタッフなどのドイツ語、デザインなどのイタリア語、ギターなどのスペイン・ポルトガル語などがそれである。
また、その過程から標準英語(基準となる正しい英語)が急速に生まれることとなる。
標準英語ができた背景には他にも、社会の安定、君主制による中央集権化、公教育や国軍の整備、文学や出版文化の発達などがある。

標準英語
17世紀後半から、新聞や雑誌、本格的な辞書が続々と刊行され、書き言葉の標準化がかなりのレベルで進んだ。
発音の面では中英語の末期(16世紀あたり)からロンドンを中心としたイングランド南東部の話し方(アクセント(accent))が標準的な発音と見なされるようになった。
19世紀になると上流階級の子弟が通うパブリック・スクールで地域性のない特有の話し方(容認発音(Received Pronunciation))が生まれた。容認発音はイギリスの国営放送のBBCの電波によって広まり、標準的な発音(BBCアクセント)と見られるようになった。
しかし、この発音をする人はイギリスの人口の5%にすぎないと言われている(アッパーミドルクラスの絶対数が少ない)。
また、教養のある人でも出身地の話し方を保つ人は多く、発音に関して言えば書き言葉ほどの標準化は行われなかった。

イギリス英語事情
もともと4つの国を合体させている連合王国なので、公用語は規定しておらず、地域により言語事情もかなり違う。その点に配慮して学校教育(ナショナル・カリキュラム)では英語以外のEU諸国の公用語(フランス語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、イタリア語など)のどれかを学ぶことになっている。

イングランド
ほとんどアングロサクソンなので英語の圧勝。ケルト系のコーンウォ-ル語が残ってはいるが母語として使っている人は皆無に等しい。

スコットランド
ケルト系の子孫が多いため、ケルト語を起源とするスコットランド・ゲール語が島嶼部を中心に残っており、わずかだが母語としている人もいる。
さらにスコットランド・ゲール語を文化として残そうという運動も盛んで、かつてイングランドの強敵だっただけあって、今なおイングランドからの独立を求めたりもするし、ショーン・コネリーもスカートをはいてケルト魂を見せたりする。
スコットランドには他にもゲルマン語系のスコットランド語、アルスター・スコットランド語などもあり、これらはイギリス英語の方言と見なされることもあるが、2001年の「少数言語に関するヨーロッパ憲章」において言語として認められた。

ウェールズ
歴史的にケルト系の子孫が多く、ケルト語起源のウェールズ語を使える人口は20%弱おり、英語と共に公用語として対等な地位にある。

北アイルランド
やっぱりケルト系の子孫が多く、アイルランド・ゲール語の話者がいる。サッチャー政権の時代にはプロテスタント系とカトリック系の紛争が続いていたが、98年に和平条約が結ばれ北アイルランド議会が設立、言語問題も活発に議論されている。

アメリカ英語事情
合衆国憲法は特定の言語を公用語にこそしていないが、様々な場面において英語は事実上の公用語となっており、そのため、建国以来多数押し寄せた移民も2世、3世になると完全に英語と同化してしまった。
一方で60年代の公民権運動の影響から、68年に二言語教育法が制定、学校ではバイリンガル教育がおこなわれ、政府刊行物、公共案内、運転免許試験では英語以外の言語を選択できるようになった。
しかし80年代に入りレーガン政権になると、バイリンガル教育は莫大な費用がかかる上に国家統合の問題にも関わると、英語公用語化運動が高まった。
憲法を修正して英語を公用語にする修正案こそ実現しなかったが、州レベルで見ると、住民投票によってバイリンガル教育が廃止された州も多く、英語を公用語とする州は31州にも上っている。
とはいえ、近年非白人の比率は高まる一方で、英語公用語化に反対する思想(多言語主義)や運動(イングリッシュプラス)も盛んである。特にヒスパニックの人口はアフリカ系アメリカ人を追い抜き、カリフォルニア州では深刻な問題となっている。

奇蹟がくれた数式

 「面白い度☆☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆☆」

 大きな数字には慣れている。
 
 去年からずっと観たかった、代数学ガチ勢シネマをついに鑑賞!!いや~「シネマテークたかさき」っていう映画館しかこの辺ではやってなくて、北関東自動車道をドライヴンして行ってきたんだけど、この映画館、すごい雰囲気が素敵。
 めっちゃ商店街の中にあって、古きよき昭和の小劇場感半端ねえ。上映作品も『92歳のパリジェンヌ』とかいぶし銀なやつばかりで、お年寄りの憩いの場になっていたのであった。一部、オシャレ系の若いカップルもいたけど8割が上品なシルバー層。カルティラタンみたいな。よく知らないけど。
 
 や~しかしラマヌジャンっていつか映画になりそうな数学者だなあって思ってたんだけど(あとガロア)、本当に映画化されたっていうね。この人を知るまでは、人類で一番知能が高いのは、映画でも言及されているニュートンだと思ってたんだよ。
 でも、こいつの登場で、ランキングが変わったよね。ニュートンは自身も言っているように、ガリレオやケプラーといった、これまでの偉大な研究者のレガシーをしっかり先行研究した上でああいった業績を残せたわけで、普通の研究者が各駅停車なら、ニュートンはのぞみくらいの存在だったとは思うけれど、レール自体はわりと定向的なものだったと思うんだよ。ニュートンが出てこなくても、近代という時代のレールがある程度定まっている以上は、遅かれ早かれこういう発見にたどり着いただろう、と。
 だけどさ、ラマヌジャンはちょっとおかしいよね。路線自体を別に作っちゃったというか、そもそもレールの上すら走ってないだろっていう。
 ラマヌジャンの本で、「32年という短い地球滞在であった」みたいな記述があるらしいんだけど、確かにあの人は定期的に地球にやってきて人類に知性を与えてくれる系の異星人なんじゃないかっていうwエジプト文明あたりもこの人が関わったよ、みたいな。

 ニュートンがのぞみなら、ラマヌジャンはドローンだよね。

 大げさじゃなく、とにかくこの人すごいんだよ。藤原正彦さんによれば、ラマヌジャンは古本屋かなんかで買った公式しか書いていない(証明もない)つまらない目録本一冊だけを参考に、独学で数学の研究をしたらしい。
 しかも、ノートにびっしり書かれた4000以上の数式はほとんどが未発見で、さらに彼は女神マナギーリが教えてくれたから絶対あってると、証明にはてんで興味を示さなかったもんだから、こいつの数式が本当に合っているのかの検証にめちゃくちゃ苦労したわけである(彼の唯一の参考書に証明が載ってなかったのも関係するんだろうな)。
 ここらへんがこの映画の見所なんだけど、この検算はその後100年近くかかり、近年やっとだいたい終わったらしい。なかにはブラックホールの研究に使えるものがあったりしたりなんかして、100年前にどうしてこういう発想に至ったのか見当もつかないという。やはりID説なんだよ!

 人生×2。

 で、このラマヌジャンの「神様が教えてくれた」的な宗教チート技、西洋的な数学の世界ではやっぱり「いやいやいや・・・」って感じで、彼の才能を見出したベテラン数学者ハーディは、ラマヌジャンを一人前の“西洋的”数学者にさせようと、証明の重要さを何度も叩き込もうとするんだけど、ラマヌジャンにとってそれは唯一絶対である神の存在に対する否定にほかならない訳で、とどのつまり不毛な進学論争みたいになっちゃうんだよね。
 ハーディは、優生学的な思想を冷徹に否定するハーディ=ワインベルグの法則とか考えただけあって、神や人間の意志といった主観的ファクターを自然科学的な研究からオッカムのシェーバーで排除するような無神論者で、さらに独身貴族という、ラマヌジャンと対極の人生を歩んできた人なんだよね。
 科学哲学的に言うと、これは本質主義論争と呼ばれるものなんだけど、結局は二人の男の人生哲学のぶつかり合いなんだよね。
 ただ二人が共通しているところが一つだけあって、二人とも神に裏切られるのが怖いんじゃないかな、と。だからラマヌジャンは神から授けられた数式を検算されるのを嫌がるし、ハーディは晴れたクリケットの日に雨傘を持っていく。
 で、最終的にラマヌジャンの数学の才能ではなく、“ラマヌジャンそのもの”を認めることができたハーディは王立協会のフェローに彼を推薦するときにこんなこと言うんだ。

 数式は創るものでなく、既に存在していて――ラマヌジャンのような天才に発見されるのを待っている。
 
 つまり、近代科学の実証主義も、ある種の本質を仮定しなければ成り立たないだろっていう。私も科学と宗教を対立させて考える人には、科学こそが最大最強の宗教勢力だろうって言うんだけど、科学革命の原動力はイエッスキリスト教なわけですよ。
 全知全能の神が創りたもうた世界だから、秩序だったルールが存在するに違いない、という自然観こそが実証的な科学研究のモチベーションになったわけであって。神を厚く信仰する人たちが、神の存在を確認する訳だから、そりゃ必死なわけですよ。
 それに、無神論というのも結局神の存在を強く意識しているから出てくるっていうのもあるしね。熱心な無神論者は、オレ達みたいに仏教も神道もキリスト教も(最近ではケルトも)イベント的に消費しちゃう日本人よりもずっと信仰に厚いだろっていう。
 事実、江戸時代までの日本の数学(算学)はパズルゲームとして消費こそされど、自然科学のツールとして用いられることはついぞなかった。私たちには本質がなかったのである。

 絵みたいなものさ。

2017年の抱負

 元日っすね~。

 こんばんは。今年もよろしくお願いします。昨年のいまごろはバリバリ元気に天文学とか勉強していた気がするんですが、今年はいきなりの体調不良で不穏な空気が漂っています。
 さて、理科や数学が宣言通り大晦日までにすべて片付いたのでスッキリした半面、再び目標を見失ったわけで、いや、じゃあ、漫画とかの続き描けばいいじゃんって感じなんだけど、描く描く詐欺を初めて早三年。感覚とか取り戻すのに大変なリハビリ必要だぞこれって感じになっちまった。
 自分の人生でこれほどのブランクって生まれて初めてだからなあ。なにかしらコンスタントに描いてはいたんだけど、体調不良を理由に年賀状のニワトリすら描くのが億劫な始末よ。
 結局クリエイティブな活動って心身ともに疲弊するんだよね。それが勉強だと偉い人の発見をただ追っかけているだけでいいからはるかに楽。ジュラシック・パークのマルカム博士に説教されるレベルにまで落ちぶれたものよ。
 で、今年の目標としては、やっぱり大学の修士課程を目指して、最大のライバル英語に向き合う時が来たかな、と(院試に英語あり)。
 というか高校時代に赤点連発だったガクスーが以外にもとんとん拍子で単位が取れたこと(しかも確率論以外すべて優)を受けて、苦手教科に対しても自信がついた。

 例えば、ししとうなんか子どものころ苦いだけで何が美味いんだって思ってたけど、だんだんあのアダルティな魅力を理解・許容できるようになるじゃん。

 イングリッシュもそういうものなんじゃないかな。(かっこつけた)

 というわけで、政治経済の2014年、自然科学の2015年、数学の2016年に続いて、2017年は英語を極めます!
 ・・・と、うそぶいたはいいけれど、中学レベルも怪しい恥ずかしい大人の自分は、小坂大魔王のPPAPもECC的な学習教材ビデオだと思ってたくらいなので、どっから手を付けていいかさっぱりわからん。
 そしたら、トイック?とやらで高得点を取った国際派アメフト選手の木村君が遊びに来てたので、英語の学習法に関して相談をしたところ、以下の必勝法を授けてくれた。

①外国(英語圏)の彼女を作れ
男は下心が絡むとどんな努力も苦にならないというから、それなりに納得のできる学習法だと思うんだけど、この北関東のどこでそんなパツキンと知り合えるのだろうか。そして私なんぞが相手にされるのだろうか。

②青年海外協力隊に行け
特におすすめなのが時差がないオーストラリアらしい。今あったかいしね。
確かに、この年になってそろそろワールドを見たほうがいいのかなって気もする。『LIFE!』のベンさんに自分は少なからぬ影響を受けているからな。

 でも、ふと思ったんだけど、大学院の試験で必要な英語力と①②で得られる英語力って若干ずれてないかって気もする・・・でもでも、海外留学って人生経験的にいいな。相変わらず飛行機が怖いけど、人間死ぬときゃ死ぬしな。
 テロも怖いけど・・・死ぬときゃ死ぬしな。

歴代閣下覚え書き

 大晦日っすね~。

 今年最大のニュースといえば、なんといっても素人がアメリカの大統領になっちゃったことだろう。過去の発言をさかのぼってくれればわかるけど、私はこの結果をわりと早いうちに予見してたんだよな。トランプさんって良くも悪くも時代を象徴する人じゃん。貴様らの心にトランプがいる限り、オレはいつでも蘇る!みたいな。
 ということで、アメリカの動きにこれまで以上に目が離せません!戦後の日本はとにかくこの大国に頭が上がらなかったわけで、それは戦後レジームからの脱却!とか威勢のいいことを言っていた我らが安倍さんも同じこと。脱却どころか確立させようとしてるじゃねーか!っていう。
 そこで戦後に絞って歴代閣下を振り返ってみました。昭和閣下VS平成閣下全員集合!(ライダーっぽい)

昭和

32代:フランクリン・ルーズベルト(1933~1945)
民主党。
歴代最長大統領で在任期間は特例の12年。
ケインズ主義に基づく大規模な公共投資(ニューディール政策)を行い、50年代のアメリカ黄金時代(中流階級の豊かな文化的ライフ)の礎を築いた。
第二次世界大戦が終わると、お役御免になった彼の政策スタッフや敗戦国のドイツやジャパンに飛ばされ、大きな政府に基づく経済発展を実現させた。

33代:ハリー・トルーマン(1945~1953)
民主党。
副大統領だったが、戦中に心臓病で亡くなったルーズベルトからバトンタッチ。日本との戦争が長期化するのを防ぐため、はたまた近い将来ライバルになるであろうソ連を牽制するためなのかはわからないが、広島と長崎に原爆投下を指示。
アメリカはこんな感じで核兵器を使うことをあまりためらわない印象があるが、マッカーサー元帥が朝鮮戦争の時にも核兵器を使おうと言い出したときは彼を司令官から解任している。
ちなみに生粋の軍人であるマッカーサーは勝てるケンカしかしない主義で、ケネディからベトナム戦争についてアドバイスを求められたときは、泥沼化するからやめたほうがいいとコメントしたらしい。

34代:ドワイト・アイゼンハワー(1953~1961)
共和党。
二つ名は偉大な凡人。
アメリカの統治体制を軍産複合体だと喝破した元軍人(連合国軍最高司令官)で、軍事予算を削減するとともに、中東戦争のエスカレートを食い止め、またソ連との冷戦の雪解けを模索した。戦場の酷さを知る彼が最も恐れていたのは第3次世界大戦の勃発である。
また、保守の本流と呼ばれただけあって、基本的に国民のやることには干渉をしない主義だが、アメリカ大陸を横断しやすいようにハイウェイを新設したり、黒人の学生が高校へ入学を拒否されるという人種差別が起こったときは軍隊を派遣した(『フォレスト・ガンプ』を見よう)。
プライベートではゴルフが趣味の明るいおじいさんで、「アイゼンハワーの時代は良かった」とお年寄りにたびたび引き合いに出される。
とはいえ、当時の若者はヤングカルチャーというものがまだ存在しないこの時代を『いまを生きる』のように悶々と過ごしていた。
あと、在任中にアラスカとハワイがアメリカの州となり全部で50州とキリが良くなった。

35代:ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(1961~1963)
民主党。
プロテスタント国家のアメリカにおいて唯一のカトリックの大統領。
当時普及しだしたテレビジョンを巧みに利用し、戦後最年少の43歳で大統領に就任した。
外交に関しては対ソ強硬派で、これを受けてベルリンの壁が建設。62年のキューバ危機では、全面核戦争一歩手前のスリリングな駆け引きをフルシチョフとすることになった。
その翌年、ダラスで狙撃され死亡。彼の夢であったアポロ計画(人類の月面着陸)は亡くなった6年後に成功する。見たかっただろうな・・・(´;ω;`)

36代:リンドン・ジョンソン(1963~1969)
民主党。
ケネディ暗殺を受けて副大統領から昇格。エアフォース・ワン内で宣誓をしたらしい。
『大統領の執事の涙』を見ればわかるように、黒人差別を法律で禁じる公民権法を制定し、さらに社会的なハンディキャップがある黒人には機会の平等だけではなく、結果の平等も保障せねばならないと強く訴えた(アファーマティブ・アクション)。
しかし、ケネディが内戦に介入するかたちで始めたベトナム戦争はさらに泥沼化。これがアメリカ国民に今なお強いトラウマを植え付け、歴代大統領の中でもかなり人気がない閣下になってしまった。

37代:リチャード・ニクソン(1969~1974)
共和党。右腕は有名なユダヤ系ドイツ人のヘンリー・キッシンジャー。
ベトナム戦争の早期終結を掲げて大統領選挙に勝利したが、アメリカの負けという形では終わらせたくなかったために戦争を拡大させた。ギャンブルにのめり込む人によく見られるダメな考え方である。
しかし、ソンミ村の虐殺などが国民にバレてしまうと、若者はヒッピーになりフォルクスワーゲンのバンに乗ってラブ&ピースを叫んだ。
ニクソンはこういうヤカラが大嫌いらしく、反戦運動や差別撤廃運動を弾圧した。
結局ベトナム戦争は、アメリカが応援した南ベトナムの首都サイゴンの陥落によって幕を閉じるが、5万人のアメリカ軍の兵士、200万人のベトナム人が死ぬという悲惨な結果となった。
さらにニクソンは、金とドルの交換を停止するニクソンショックや、大統領選挙の際に盗聴器を仕掛けるというウォーターゲート事件を起こしている。

38代:ジェラルド・フォード(1974~1977)
共和党。
ウォーターゲート事件で歴代唯一の任期中の辞任をすることになったニクソン大統領からバトンタッチ。ホワイトハウスの信頼回復に尽力した。
日本の迎賓館初の公式来賓で、昭和天皇に謁見した時はヒロヒトのオーラが凄まじく震えが止まらなかったという。この時の首相は田中角栄。

39代:ジェームズ・カーター(1977~1981)
民主党。愛称はジミー。
敬虔なクリスチャンで人権を尊重する誠実な人柄だったが、深刻化するスタグフレーションやソ連(ブレジネフ)のアフガン侵攻など、厄年か!?と思うほど任期中に様々なトラブルに見舞われ、イラン革命による大使館人質事件での弱腰な姿勢がダメ押しとなって再選は叶わなかった。
しかし、大統領退任後も積極的に人権活動に携わり2002年にはノーベル平和賞を受賞している。やったぜジミーちゃん。多分マイケル・ムーア監督はこの人好きだと思う。

40代:ロナルド・レーガン(1981~1989)
共和党。
元映画俳優でイケメン。銃で暗殺されかけても「弾を避けるのを忘れた」「執刀医が民主党員じゃないことを祈るよ」などと軽口を叩くキャラクターで、歴代大統領でもトップクラスの人気を誇る。また、中曽根さんともあだ名で呼び合うほど仲が良かった。
カーター政権で地に落ちた「強いアメリカ」を取り戻すため、外交政策ではタカ派の強硬姿勢をとり、ソ連と新冷戦を開始する(ブッシュジュニアが発言した「悪の枢軸」はもともとこの人が使ったもの)。
経済面では、拡大する軍事費(財政赤字)と対日貿易赤字の双子の赤字に悩まされ、トリクルダウンを目論む形で、金持ちを優遇するような小さな政府に舵を切った。
イギリスのサッチャー首相と経済政策や外交政策が似ており、アメリカをウルトラ格差社会(プルトノミー)にしたのは社会保障を大幅カットしたこの人のような気もするが、当のアメリカ国民からの人気が高いから・・・まあいいか。

平成

41代:ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ(1989~1993)
共和党。
元CIA長官でマルタ会談で冷戦の終結という偉業を成し遂げる・・・がなぜか再選は叶わなかった。通称「パパ・ブッシュ」。
イギリスのチャーチルさんもそうだったけど、戦時中に活躍するリーダーは戦争が終わるとお役御免と国民に判断される傾向があるらしい。
この時の大統領スタッフ(ベイカー、ライス、パウエル、チェイニーなど)はそのまま息子の政権時に引き継がれた。

42代:ウィリアム・クリントン(1993~2001)
民主党。
ヒラリーという奥さんがいるというのに、モニカ・ルインスキーという女の子と「不適切な関係」を持ちスキャンダルになった(モニカは最近TEDでこの出来事を赤裸々告白していた)。
しかしヒラリーは今後のキャリア戦略もあってか離婚を切り出さなかった。こうして離婚歴がある大統領はレーガン(とトランプ)だけになった。
自国の自動車産業を守るために、日本車が叩き壊されたのはこの時だったが、クリントンの経済政策は、こういった重化学工業からITや金融に産業の重点を移すことだった。これが功を奏し、アメリカの景気はかなり改善した。
また、忘れられた中間層というキャッチコピーでレーガンが引き下げた高額所得者の税率を再び引き上げ、富の再分配を試みた(クリントノミクス)。

43代:ジョージ・ウォーカー・ブッシュ(2001~2009)
共和党。
パパと全く名前が同じなので「子ブッシュ」の愛称で親しまれる。
「Q.ホワイトハウスはどんなところですか?」「A.白いよ」「Q.愛読書はなんですか?」「A.はらぺこあおむし」などちびっこに珍回答を連発した。
経済的には小さな政府でリバタリアニズムだが、イデオロギー的には保守的というダブルスタンダードのネオコンを世に知らしめた。これは仲が良かった小泉総理や、今の安倍総理もかなり強く影響を受けている。
対外的には、テロへの報復&パパが湾岸戦争で果たせなかったリベンジ&もろもろの政治・経済的な要請で、アフガニスタン空爆やイラク戦争を開戦。これらのミッションは物量作戦的にゴリ押しできると思われたが、結果的に中東社会は混乱、ISISという現在大暴れのテロ組織を生むことになった。

44代:バラク・フセイン・オバマ二世(2009~2017)
民主党。
初の黒人大統領で、大統領選挙の際には「チェンジ!」を合言葉にかなり劇的な勝利をしたが、レーガンやブッシュが民衆の感情に訴えかける劇場型政治家だとすれば、法曹出身のバラクさんはカーター同様、民衆のロジックに訴えかけるインテリタイプで、シェール革命などもあり国内の景気は回復したものの、分かりやすい大統領を期待した国民の失望を買った(ただし民主党支持者と国際社会からの評価はかなり高い)。
実際、オバマさんは穏やかな性格が災いして、対外的な戦略ではイニシアティブを取れなかったところがある。国際社会に釘を刺される形(核なき世界頼むぞ)でのノーベル平和賞受賞から始まり、イラクからの軍の撤退、シリア攻撃の中止、対イラン制裁の解除、ウクライナ内戦やシリア内戦の終結、キューバとの電撃和解、広島の訪問・・・やっぱ大統領閣下たるもの、イーブルな枢軸国に軍を展開し、モバイルストライクしてなんぼらしい。そんな軟化したアメリカを見越したのか、ロシアもクリミア併合しちゃったしな。
とはいえ、空想的な平和主義者というわけではなく、例えば核兵器に関しては、増やさない代わりに消費期限がやばいものをリサイクルしてちゃっかり改良している。イエスウィーキャン。

45代:ドナルド・ジョン・トランプ(2017~)
共和党(?)。
現在の御年は70歳で、歴代最年長の大統領となる政治未経験の暴言不動産王。
アメリカを最近業績が悪い大企業と捉え、ビジネスライクにこれを経営する可能性がある。これは、パクスアメリカーナでも世界の警察でもない。世界恐慌時の自国経済第一主義に近い。
ブッシュファミリーをはじめとする経済界とズブズブなエスタブリッシュメントからの脱却を叫び、政治献金なし=オール持ち出しで大統領選挙を戦った。
実はかつても大統領選にちょっとだけ参加していたが(売名行為)、今回は本人の予想に反して泡沫候補から大本命に、ドクター中松やマック赤坂が都知事になっちゃったものである(そうか?)。
メキシコ国境に壁を築く!と(不法)移民に厳しいが、自身もドイツとスコットランドの移民である両親を持つ(つーかアメリカから移民を追い出したら、ネイティブの人しかいなくなる可能性が・・・)。
このようなクソ真面目なポリティカル・コレクトネスとそれに伴う自主規制が大嫌いで、人種差別、女性差別どんと来い。KKKだって参加してたぜ。
そういうわけで女性票は取れないと思われたが、対立候補のヒラリー・クリントンがトランプ以上に女性に嫌われていたため、これを退けた。
「メイクアメリカグレートアゲイン」のトランプは、今後激減すると思われる白人中産階級のおっさんの希望の星である。それが白人国家だった古きアメリカの終焉を象徴するのかどうかは分からない。
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