ミリオンランカー店内NO.1への道

 奇跡的にメダルマスターまで行ったのだから、この千載一遇のチャンスに「NO.1」(店舗内のメダルゲーマーの頂点に立つ)の称号も獲得したいと思うのが人情。しかし、店内ランキング上位グループは☆を3桁持っているのが当たり前の化物たちがゴロゴロ。
 とはいえ、二度と取れない気がするメダルマスター、ここは肉を切らせて骨を立つデスマッチをするしかないと、合計約5万枚をすべてG1ワールドクラシックにバカ賭けし、☆を大量ゲットし、最も獲得が難しいと思われる「NO.1」を獲得しました!

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 え?メダルバンクの枚数?0だよ?
 
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 現在の☆の数はこちら(3週目現在)。

 とりあえず5週目までに残りの120-65=55個の☆を取れば、「NO.1」に次いで難易度の高い「マスターキープ5」(メダルマスターを5週連続キープ)も取れる計算になるので、フォーチュントリニティ3をチビチビやり続ければ、さすがに行けるだろうという感じ。
 頼むから、コロナウィルスで営業停止はしないでくれ。※ただしコロナのせいでのランクダウンは補償されるらしい。うちのゲーセンはガッツリブロンズにまで落下したたけど。

 あとは、ミリオンジャックポットに複数回当選という、自分の力ではどうにもならない称号があるんだけど(プッシャー機ではまず当たらないやつ)、これはまあ、ミリオンジャックポットが開催しそうなタイミングでフィーチャープレミアムの1番ステーションで1ベットでチビチビやってればなんとかなりそうな気がする。
 それと、「昼の帝王」(昼間に30回来店)も何げにムズイ。昼間にゲーセンってあまり行かないからなあ。

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 ※無一文になってすぐに500円で出たジャックポットとレジェンドモード。君は本当に優しいやつだな。メダルバンクは3500枚くらいになりました。ここからコツコツだな。

スマッシュスタジアムについて

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 言わずと知れたコナミの最新プッシャーゲーム。近所に搬入したところがあったので、メダルバンクの更新がてらプレイしてみました!
 結論から言うと、けっこう面白かったです。

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 想像してたのよりも割とコンパクトで最大6人がプレーできます。もうグランドクロスみたいなマスプッシャー機の需要ってないんだろうな。最後の恐竜なんだろうな。戦艦ヤマトなんだろうな。

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 フィールド。スピンフィーバーのスピリットを汲む後継機種とされるが、フィールドはどっちかというとかなりのファンタジックフィーバー。
 ただし、メダルをデジタル転送してボタンで投入できるので、ファンタジックフィーバーやスピンフィーバーでスリットにうまくメダルを入れれず挫折した私にはかなり嬉しい。
 ステーションごとに2つの液晶モニターがあり、右側はスロット、左側はボールのステップを表示する。そして、なんとジャックポットチャンス(フィーバーラッシュ)に挑戦するためには、ボールを5個も落とさなくてはいけなくなった。スピンフィーバーの3個ですらダルかったのに。でも、けっこうボールは数がフィールドに出るし、進みも悪くないので、そこまでストレスは感じませんでした。
 
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 アニマロッタやグランドクロスレジェンドのキャラが街頭の景観にさりげなく描かれていたりする。

登場人物紹介
スピンフィーバーの続編ってことで、リュートくんとかがそのまま出てくるのかな、と思ってたら世界観のコンセプトがガラリと変わってしまい、ちょっと哀しかったんだけどど、新しいキャラクターたちもけっこう魅力的で、これはこれでアリだな、と。
画風がポップアートっぽくて可愛いのよ。
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ヒカリ
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元気いっぱい、食べるの大好きの、おっちょこちょいでドジばかりのマクドナルドクルー。
ドジばかりの人に運動神経があった試しはないのに、なぜか一念発起しインラインローラーっぽいスピードスケートに出場する。
コナミのキャラでヒカリと言ったら『ときめきメモリアル2』の野田順子だと思うのは、私が昭和生まれだからだろうか。

オーブくん
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いつからかフリオからヒカリちゃんに乗り換えた珍生物。丸くてふわふわらしい。
不思議なシルクハットを持つマーブルフィーバーのマスターを相手に、こともあろうにマジックショーを披露するという鋼の心臓を持つ。
しかし、長年大冒険を共にしたフリオとの仲はどうなったのだろうか。バーガーショップでバイトをしているところを見るとお金に困っているようだし。三神獣の秘宝は質に入れてしまったのだろうか。ゲーム内にフリオが再登場することはあるのか!?乞うご期待!

メダロー
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ヒカリちゃんのトレーニングロボットらしい。しかし一介のバーガーショップのクルーがこんなロボットを購入できるのだろうか。リースなのだろうか。

液晶スロット
なんか暗転してスロットリールがネオンサインというか、パックマンみたいなドットになると当たり確率は上がる感じ(まれに外れます)。
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キョロキョロ演出
オーブくんまで登場すると熱い。
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キャラ横切り演出
フォーチュントリニティからのいつものやつ。
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上図のようにオーブくんの群れがさらにゴールドになると当たり確定っぽい。

ふーせんガム演出
わりと膨らませるまで行かないので、期待度は低め。
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ハンバーガー演出
往年期のフリオの満漢全席を彷彿とさせる。もしや、隠し子・・・??
何か事情があってオーブくんが引き取ったとか!??
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ビッグマックになると当たり確定?
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ボーナスゲーム
フォーチュントリニティのゴールボーナス的なポジションだが、どっちかというと確変の性格が強く、しかも枚数がデカい(チェッカーにメダルを入れた分だけ枚数が上がる)ので、FT3の超確変やゴールボーナスがかすむほどの爆発力がある。
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リーチ演出
一時間ほどしかやらなかったので、他にもあるかもしれないが、なんとなく種類は少ないような気がする。アップロードとかするのかな。
フォーチュントリニティ同様、文字の色が青から赤になっていると熱い。

狙うはいつもド真ん中!
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熱い演出になると・・・
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なんとオーブくんごと投げる。

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笑っているけど、これでいいのかオーブくん。

アタリを照らしてオーブくん!
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アタリを照らして②.jpg
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若干画風が変わって、よりカービィよりのデザインになった。直接対決の日は近い。

ゴールをめざして特訓だ!
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かなり内部がいい状況でも当たらなかったので期待度は低めなのだろうか。

※この記事を書いて約一年後にプレイしたら、こんなリーチ演出も確認された。
できたておとどけハンバーガー
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ハンバーガーの種類がたったひとつ、アルコール類もあるなど、攻めたメニューの店で働いている二人。
なんとなく、大手のバーガーチェーンではなく、80年代あたりに米国にあったローラースケートのお姉さんが注文を取りに来てくれるハンバーガーレストランっぽいラインナップ。
あ、だから、ヒカリちゃんはレースでいけると思ったのかww

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2名でお待ちのアルマ様~!

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カラコロッタご一行様ご来店~!!

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すき家のワンオペ並みの業務の激しさ・・・!

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うぎゃあああああ!!※カートゥーンネットワーク的な表現で良い。

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どっから落ちてきたやつを客に出してるんだww

フィーバーラッシュ
スピンフィーバーで言うフィーバーゲームだが、ボール2球スタートがデフォルトになったとは言え、アウトエリアが2箇所から3箇所になり、さらに難しくなったイメージ。
しかも2球目発射されるのおせえし。
さらに、ジャックポットチャンスに行くには一次と二次の二つの予選突破が必要になった。
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一次予選(フィーバーラッシュ)
バンパーにメダル100枚分鉄球をぶつけるいつものやつ。
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ボールを落とした際のステップアップボーナスで、+1球やアウトブロックの無敵時間延長などのアイテムを取らないと正直かなり厳しい。

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これくらいの状態じゃないとまず不可能だと思う。なぜなら、次の二次予選がボール1球だとかなり厳しいからだ。

二次予選(ミッション)
6つの各バンパーに鉄球を5回ずつ当てる。これがかなり厳しく、プレイ中一度だけ突破できたが、それも最後の一箇所にあたってアウトになったという、相打ちでのクリア。おっかねえ。
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打たせ湯.jpg
ちなみに、フィーバーラッシュ中の当たりは、この高い位置にある払い出し口から打たせ湯的に雑にメダルが落下してきます。プッシャーステージの真上じゃないからけっこう切ないものがある。

本選(ジャックポットチャンス)
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バンパーゲーム脇のクルーンでの抽選になる。
これがすごい変わっていて、ジャックポットというよりは、枚数のデカイレジェンドモード、もしくはパレードモードみたいになっている。
つまり、クルーンで終了のポケットに入るまで、でかい枚数のメダルが当たり続ける。で、終了に入るとジャックポット打ち止めなんだけど、その際にもフィニッシュボーナスと言って4桁のメダルは確実にもらえるので、予選が鬼畜な分、夢がかなり広がる。

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私は初見時にミラクルが起き、スペシャルジャックポットラッシュのポケットに入ったので継続率が4/5で確定し、すごい美味しいモードになったが、5Rくらいで1/5の終了を引いてしまい最大のチャンスで撃沈しました。

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すべて継続という時もある、素晴らしいモード。これは確かに少しツイてれば20000枚くらい継続するわ。

ただし・・・
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照明がまぶしすぎて、どのポケットがアウトなのかよくわからない。

ジャックポット演出
途中で走馬灯が出てきて、ちょっと吹き出してしまった。
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オーブくんから謎の粉をかけられて復活・・・!(ドーピング行為な気がする)
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結果は惜しくも3000枚に届きませんでした。持ってないなあ・・・!

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とはいえ店内ランキングは2位でした。

 ・・・で、楽しかったは楽しかったんだけど、内部もよく、ジャックポットも出たのに、実はメダル収支はプラマイゼロなんだよな。このゲームって増えるのか、という不安がよぎったんだけど、画風が可愛いのでなんだかんだでハマってしまいそうです。
 とりあえずフリオが出てくるのかが気になるし。

GI-WorldClassicについて

 先月末ついにメダルマスターに昇格した私だが、ここまでくるとメダルマスターを維持したくなるのが人情(メダルマスターを5週キープという地獄の称号がある)、ではどうやって毎週40個も☆を集めればいいんだとあがきもがいた結果、とうとう廃人の終着駅とされる競馬ゲームに行きつきました。
 よく、メダルバンクに数十万枚とか非現実的な枚数のメダル持っている人がいるけど、あの人たち競馬やってたのかとやっとわかった。
 もちろんベットゲームの宿命として、大きく当たる分、その逆もあるわけで、リスクも計り知れないのだけど、私はすべての馬券(※馬連)を買いながら、大穴が来るまでひたすら耐えるという、ある程度リスクヘッジができる戦法をひらめき、わりと大きくメダルも減らさず高額配当を当てています。
 
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 でかい配当を当てても特に演出もなく2、3秒で画面が切り替わっちゃうので、なかなか当たっている画面が取れない!

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 プッシャーでは5個稼ぐのでも長時間かかる☆を85~100個も簡単に集められます。なんだこの不条理なシステム。

 ちなみに、うちの実家はかつて馬主で、こういう厩業界にゆかりはあったんだけど、まさかメダルゲームでそのDNAが騒ぐとは。
 でも、自分は全然競馬とかギャンブルに興味がなく、ルールとか全く分からず、わからないのに適当にゲームではベットしているので、これを機会に基本用語を勉強することにしました。

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 ガイドブックももらってきちゃった。しかし、競馬ゲームに萌え要素はまじでいらねえ。個人的にはつの丸先生か、『ナニワ金融道』の青木先生にキャラデザをしてほしかった。やはり競馬新聞片手に耳に赤鉛筆はさんでキャップかぶっているおっさんを上手に描けないと、競馬ゲームのキャラデザをする資格はないよな。

馬券の種類
G1ワールドクラシックは12頭立てのレースが多いです。つーかそれしかない??

単勝
1着になる馬を予想する。確率はオーシャンジャックポットと一緒で12分の1。
当然倍率も低く、あまり面白くない。

複勝
1~3着までに入賞する馬を1頭予想する。もっとも確率は高いが買ったことない。

馬連
1着、2着の馬の組み合わせを着順関係なく予想する。
私が一番好きな馬券。
組み合わせは11+10+・・・+1=66通り。
コンビネーションで計算するとnC2(n=12)になる。

ワイド
1~3着になる馬を着順関係なく2頭予想する。
馬連同様に順序の区別はないのでコンビネーションで計算する。
(12×11)/2×1=66通り。

馬単
1着と2着の馬を着順通りに予想する。
組み合わせは12×11=132通り。つまり当選確率は132分の1。
順番も区別するためPのパーミュテーションで計算する。

三連複
1~3着になる馬を着順関係なく3頭予想する。
これも馬連同様に順序の区別はないのでコンビネーションで計算する。
(12×11×10)/3×2×1=220通り。

三連単
1~3着になる馬を着順通りに予想する。
絶対不可能なわりに、意外とオッズが跳ね上がらない。
すごい倍率になるんだろうなと、一度三連単の全部の組み合わせの馬券、12×11×10=1320通りを買ったんだけど、20000枚もぼろ負けし、その後二度と買うことはなくなった。

※ほかにもボックスとかマルチとかがあるのだけど、難しくてあきらめた。わりと数学なんだもん。

競馬新聞のマーク
これを学べば競馬中継が面白くなるぜ!

◎:本命
もっとも勝つと思われる馬につける。

○:対抗
連対(2着以内)すると思われる馬。

▲:単穴
評価は3番だが、もしかしたら1着もありうる馬。

△:連下
1着は無理だが2着ならワンチャンありそうな馬。

×:穴
勝つのは奇跡的な馬。もちろん高額配当。

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 3-11ってなんだよ!!!※しかも買っちゃったよ!!

追記
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 この大当たりを最後にそれはまあコテンパンに負けました。※えげつない回収期が来た(たった3日で合計47万枚のWIN、でも75000枚のマイナス!)。またフォーチュントリニティでチビチビ増やさなきゃ。

メダルマスターへの道

 ミリオネットのミリオンランカーの最高位であるメダルマスター。それは、全メダルゲーマーの憧れの称号(だと思っている)。
 獲得には3週間で獲得したスターの合計が120個以上という、とんでもなく厳しい条件を満たすことが必要で、厳しいというかどう考えても不可能だろ、こいつら一体どういう運してるんだとかずっと思ってたんですが、とうとうこの私にもメダルマスター昇格の千載一遇のチャンスがやってきたのであった。

 しかし、佐野の時は頑張ってゴールドランカー1~2、足利ではプラチナランカー1をなんとかキープって感じで、メダルマスターに手が届くなんてまったく思ってもいなかったんだけど、なんか今回の連休中でゲーセン様が設定をガバガバにしてくれたらしく、フォーチュントリニティ3の高額オーシャンジャックポットがほぼ全てのステーションで出るという未曾有のバブル景気が到来、さらにほかのゲームもジャックポットが立て続き、あれよあれよとスターが100を超え、あれ、これメダルマスター狙えるんじゃね?ってことになった。
 逆に言えば平時でメダルマスターになっている人いったいどういう無茶なベットしてんだってことだけど。

FT3オーシャンジャックポットイベント結果
1番ステーション:2日目に4倍・・・!予想してたんだけど席取られてしまった(泣
2番ステーション:3日目に1倍・・・!
3番ステーション:2日目に2倍(獲得)さらに4倍(獲得)
4番ステーション:1日目に4倍・・・!3日目に2倍(獲得)
5番ステーション:かつて全国1位のジャックポットを出した5番がまさかの不発・・・!
6番ステーション:不発・・・!今頃出てるかなあ。
7番ステーション:1日目に4倍・・・!3日目に1倍・・・!
8番ステーション:2日目に2倍・・・!
9番ステーション:3日目に1倍・・・!
10番ステーション:1日目に4倍・・・!

 こうしてまとめてみるとかなりすごい。1日目に1万枚オーバーのジャックポットが4人も出ているわけで、あれは羨ましかったよ。
 でもまあ、2日目に巻き返したけど。3日目は4倍オーシャンこそ一度も出なかったものの、2000~3000枚代のジャックポットが全ステーション連発という、それはそれで嬉しい設定だった。ただ、3日目は主に別のゲームをやってたんだけど。

イベント1日目
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なんか不吉な数字で幕が上がった。

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ずっとビリだったのに、驚異の追い抜きでゲット。電撃ビリビリの演出が来ないと絶対に当たらないな、これ。

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懲りずにやる男。幸いにも崩せました。プレミアムタワー?はて、そんな名の塔はこのあたりにはないが・・・

イベント2日目
1日目にたくさんの人が4倍を出していたのに、その恩恵にあずかれず地味に凹んでいましたが、驚異の追い上げを見せました。
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2倍と4倍を同時に出した男は私しかおるまいて。

イベント3日目
2日目であそこまで当たったので、もうジャックポット運は使い果たしただろと思ったら、なんか、もう、全体的にすごい当たった。私に限らないのかもしれないけど。店の設定がゆるかったんだろうな。ありがたいことです。

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2ヶ月くらいキャリーオーバーしていた、このマシンがついに・・・!

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4番ステーションだけ席が空いていたのでちょっとやったら出た。ついてた。

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さらにビードロフィーバーも。レインボージャックポットチャンスが出現したんだけど、捨ててきちゃった。

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案の定詰まる。落ちる部分狭すぎると思うんだ。

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さらに、さらに、なんとシャドウボーナスゲームもクリア!通算二回目。

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ジャックポットの連チャンに調子に乗ってまたMAXベットで回してしまった。勝ってる感じするけど10000枚減ってます。

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ダメ押し。本当に今回のフォーチュントリニティ3はガバガバ。

・・・ということで、97000枚から85000枚に減ったものの(パティシエッタやってなかったら10万枚超えてた)、WIN枚数はすごいことになり・・・

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メダルマスター!!

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イラストはファンタジックフィーバーでした。当時人気機種であったことがうかがわれる。

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ちなみにゲーセン復帰時にはこの娘も取れたのであった。超嬉しい。

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かわいい。

#検察庁法改正案に抗議しますについて

 記事にするような話題でもないと思ったんだけど、こしさんやパキPさんと久々にガッツリやりとりしたので、ちょっと自分の意見をここでまとめておこうということで筆(キーボード)を取った。
 ただ、今回の騒動は一部の芸能人のツイートに端を発したツイッターデモだったらしいんだけど、自分って今はツイッター全然アクティブじゃないし、フォロワーも少ないし、トレンドも追っかけてないから、「フィギュア買いました」とか「筋トレしました」とかタイムラインが平和なのよ。
 もう、ツイッター特有の何十万回も同じような要点でつまづいて喧嘩してる不毛さっていうか。これはもう構造的欠陥だな、と。機会費用的にもういいかな、と。
 て、ことで、この件はツイッターのまとめサイトとかも見てないし、見る気もないし、こしさんとやり取りしていくうちにこういうことが問題になっていたのかな、と色々判って行った感じ。本当に申し訳ないんけど。

 だって絶対来週にはブームが去ってそうなんだもん。

 さて、第一の論点としては、芸能人が政治的な発言をする是非なんだろう。コロナ自粛でわりと暇で、平時なら政治的な発言をとてもしなさそうな芸能人がそういうことを言い出したっていうことらしい。
 これは、別にいいじゃんって思う。お前は政治なんか考えず歌だけ歌ってろとか言われたら誰でもカチンとくるし。
 ただ、アイドル歌手とかってイメージ商売だから、あえて芸能人の政治的発言を奨励する必要は私はないと思うけど。
 あの人ってキャラとは違って、意外と政治のことを考えてるんだ、とか、実は賢いぞ、みたいなイメージアップを狙ったのかもしれない。
 で、SNSのような場での政治的発言っていうのは、芸能人にかかわらず誰が言っても絶対に突っかかってくる人は出てきちゃうわけで、それはもうどうにもならないんだよ。
 ツイッター界の地雷原というか。だから、発言する以上制服向上委員会とかそっちの修羅の道に行く覚悟がいるよね。

 第二の論点としては、政治的な理解度にはみんな濃淡があるわけだから、政治について詳しい奴だけが一人勝ちするような排他的な状況は、民主的ではないっていう指摘があるよねってこと。専門家主義というか。アカデミズムというか。
 もう少し具体的に言うならば、ロウィの言う、建前は民主的だけど、実はごく少数の知的勝ち組がインフォーマルな場で物事を決めてるんじゃないかっていう実態に対する危機感がこしさんにはあると思うんだけど。
 確かに、政治は有権者や市民がみんな参加するのがいいし、今回の件で、政治の発言を不用意にするとひどい目にあうぞってわかってしまうと、政治にあまり詳しくない人が萎縮して、結果的に意思決定の場から排除されてしまうっていう指摘はわかる。
 で、それに対して私は結構マッチョイズムというか、ハンナ・アーレントというか、もう面倒くさいからきゃりーぱみゅぱみゅさんって言うけど、あの人に対して私がバッカやろうって思ったのは、発言をすぐに取り下げないで、そんな野郎、論理武装して言い負かしちゃえって思ったんだよね。

 それに、フォロワーのあいだで賛否が分かれて議論が起きるっていうのは、あのレベルの芸能人なら影響力もあるし、分かりそうなものじゃんっていうのもある。それを分かった上で発言したんだろうなって思ったからなあ。
 ナイナイの岡村さんもだけど、そこらへんの感覚って難しいよなって思う。自分も難しいと思うもん。もうツイッターでは、下手なこと言えねえなっていう。
 ツイッターでアクティブに意見言ってた時なんか、やっぱりテキストだからさ、真意を誤解されることが多くて、あ~こんな些細な誤解を解くのに3時間もかかっちゃったよ、とかあったからね。メダルゲームかよっていう。でもまあ、私ツイッターでコテンパンに論破されたこと一度もないからね(相手にされてないだけかもしれない)。
 面白いのは、パキさんとか一度会ってお互いに人となりを知ると、ツイッターでも行間を読んでくれたりするんだよね。それはやっぱり強いよなっていう。すげえ気が楽だもんw
 だから、爆笑問題の太田さんなんかも人情の人なんだと思う。ナイナイ岡村さんやキャリーが不憫じゃないか、とすごい庇ってくれるもんね。窮地に追い込まれた人に優しいんだと思う。
 こしさんなんかもそんな印象を受けたんだろう。意見の内容どうこうじゃなくて、気軽に政治を口にしたキャリーがフルボッコに合うこの状況はあまりに他者に優しくないなっていう。
 
 ただ、民主主義っていうのはめんどくさい上に残酷でさ。どうしても意見が違う人とも議論はしなきゃいけないわけで。「歌手のくせ生意気だぞ」はどう考えてもアウトだけど、誰でもフラットなレベルで意見を交わして、相手と意見が食い違った場合は、辛抱強く言葉を尽くさないといけない。
 ここら辺の弁証法的なやりとりにおいても、もちろん、その人のセンスや素養、訓練が物を言うし、格差はどうしてもあるっていうのはわかるけど、キャリーが自由に政治的発言をする権利があるなら、キャリーはその意見に反対の立場の人の意見も(めんどくさいかもしれないけど)聞いて、言葉を追加したり、説得したり、質問したり、もし仮に自分に事実誤認があった場合は認めないといけないわけで。
 これが、めんどくさすぎて、やっぱり政治的な発言を控えようってなっちゃうなら、もうそれは仕方がないんだけどさ。日本よ、これが民主主義だとしか言い様がないもん。

 ぶっちゃけると、ツイッターって学校の社会の授業や大学のゼミとかじゃないじゃん。これが優れた公民的資質を育てる教育機関なら、長い目で温かくキャリーの成長を見守ることもできるじゃん。この人の意見にわざわざガチで指摘をするのも野暮だな、とかあるじゃん。
 この前、自分の奥さんの友達がず~~~~っと政治家の批判を酔っ払いながらしてて、自分も聞いてたんだけど、別にそれは私はとにかくこの状況に怒っています!っていう感覚的な意思表明なだけで、別に専門的な政治学の議論をしたいわけじゃないじゃない。だからずっと黙って聞いてたんだけど。
 こういうことがリアルではできるんだけど、ツイッターはもう逆に民主的で、誰でも公平に扱われて、手加減なしのガチンコになっちゃうから。政治学の専門家とか、政治学を専攻している学生とかもゴロゴロしているわけで、政治学者の受け売りをして気持ちよく政治を語っていたら、後ろからご本人登場というか、知識の量では圧倒的な奴に捕まってしまうことはどうしても避けれないわけで。中途半端な学者崩れは知識ひけらかしたいからさ。

 ちょっと、議論がまとまらないけど、もし、自分がキャリーの立場だったら、あれだな、せっかくフォロワーが多いんだから、「いま検察庁法改正案が話題になっているんだけど、誰か詳しい人キャリーに教えて」って最初は尋ねるかもね。
 もしくは、ネットじゃなくて、リアルで政治的なやりとりだとか啓蒙をするかな。こしさんが言うことは人情としてわかるんだけど、ツイッターって2ちゃんねると変わらないから。承認欲求のカルマだからさ。誰でも気軽にアクセスできる戦場だからさ。
 不特定多数の大衆を相手にするのって、それこそナイナイ岡村さんやキャリーさんなんかの方が全然プロなんだろうけど、それでも一寸先はダークネスなんだろうな。
 私は政治どうこうじゃなくて、たった一度の失言や失態すら許されないこの日本社会がやばいと思うよ。そこは、こしさんも同意してくれるだろう。
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