バベルのメダルタワーについて

 いきますわよ~で一世を風靡したやつ。
 私、ステーションが4つくらいの中型のプッシャーゲームってあまり手を出さないんだけど(スピンフィーバーとかレッ釣りGOとか)、これはけっこう面白い。
 しかし、ルールをよく把握せずにやってしまったため、ギャラクシージャックポットを取ったはいいが、その獲得メダル1000枚を落とせずに閉店という地獄の仕打ちをされました。

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 夜のバベルは危険。

 プレイしてわかったことは、ジャックポットしてもタワーが建つだけなので、ジャックポットはゴールではなくむしろスタートだと認識しなければいけないということ。つまり、そっからタワーを倒すまでにかなり時間とメダルがかかる。
 というか、閉店まで1時間以上の時間と、いつものすごろくで稼いだ1500枚以上のメダルがあったというのに、どちらも枯渇して閉店。つまり、1000枚のタワーを落とすのに明らかに1000枚以上のメダルがいる。
 じゃあ、増えることねーじゃねーかって感じなんだけど、おそらく、このゲームって調子の乗ってタワーを高く積み過ぎちゃダメなんだと思う。重いから。
 500枚くらいの中規模のタワーをいくつか建てて落としていくゲームだったのかもしれぬ。そんな気もする。

 まあ、このバベルがあるゲーセン、フォーチュントリニティのオーブを落としてもらえるチケットを5枚くらいもらったので、またリベンジに行きたいと思います。
 覚えてろよ、バベル・・・つーかバベルって人名だっけ??

※その他わかったこと
①タワーメカたいてい故障する。
②タワーメカの中心にシャインマスカットがハマると、屋上にマスカットが乗っかったまませり上がる。
③フィールド上のシャインマスカットが26個を超えると課金抽選の方式がなんとダイレクトになる。
④ジャックポット継続チャンスでお金いれまくってもあまりに当たらない時は不憫に思ったいきますわよ~が全部継続にしてくれる。
⑤あまりないが他のステーションの順番待ちなどで複数ジャックポットチャンスがたまっていると、倍率合成チャンスという一度にまとめてチャレンジする選択ができる。

『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』

 クリス・D・トマス著。勧められたのでマッハで読了。う~ん、意外性がなくてちょっと物足りなかったな。つーか外来生物本飽きた。フレッド・ピアスの『外来種は本当に悪者か?』から、この手の本、流行っているのかもわからないけど、こんな内容ちょっと冷静に考えればわかるようなもんだろ。

 生態系に限らず、経済学的な選択圧が働く会社とか商品とかの栄枯盛衰だって、似たようなメカニズムなわけで、だから、このブログでも何度も言っているように、とどのとつまり生き物が好きな奴らのコレクター気質なわけよ。個体数が少なくてレアだから保護してとっておきたい、みたいな。で、一方、別の国ではたくさんいて希少価値ないから興味ないや、むしろぶっ殺して減らそう、みたいな。すげ~人間本意なんだけど、今更そこを指摘してもなあっていう。やつらの習性は、そういうもんだってわかってただろ、みたいなw

 人間による生物の攪拌によって結果的に生物多様性が増えることも大いにあるだろうよ、そりゃ。中学校でも習うように、生態系って個体数がまずは減ってから、そのあとバランスをとるように増えていくからね。減っている時期だけを見て、うろたえている可能性はあるよな。
 あと、人間を自然の一部に織り込もうって考えは当たり前過ぎていまさらエクスキューズつける必要あるのかなあ・・・

 あれなんだよな。メダルゲーム引退とか息巻いていたけど、結局またすごろく王やってるんですが、生態系にもペイアウト率があるんだよ。
 仮に、人間がこのまま資源をめちゃくちゃ使って、核戦争とかやってめちゃくちゃ環境を破壊しても、絶対にそのあと、優勢になるやつがいて、そいで、この本にもあるように、そいつらが全世界に広がって各地で種分化を起こせば、それはそれで新たな生物多様性の向上(ゲイン)だからね。
 で、それを別に指摘してもなあっていう。

 結局、変化を嫌う保守的な生物オタクと、変化を受け入れる進歩的な生物オタクのイデオロギーの戦いであってね。そこは、もう、政治的な、個人の嗜好の話というか。
 こういうグローバルで時間スケールも大きい話はさ、気象学もそうだけど、結局個人の好みに過ぎないと思うよ。温暖な気候がいいか、寒冷な気候がいいかって、『人類と気候の10万年史』でも指摘してたけど、そんなの好き好きで、科学の議論じゃないじゃん。
 とはいえ、過剰な開発や環境破壊に罪悪感や後ろめたさを感じるのは、やっぱりロジックを超えた、モラルとか道徳の話だと思うよ(ゴミを食べて野生動物が死んじゃうのを見て悲しくなるとか)。で、人によってそのロジックとモラルの比重が違うんだと。

 ただ、言えるのは人の手が入り大規模に開発された場所が、生物が何もいない死の土地になるというかというと、そうならないっていうのがね。人間のモラルを超えた生態系のしぶとさを感じられていいよね。
 人間が住むと、野生の生物が根こそぎ死に絶えるようなら、私も危機意識を持つけどね。所詮はそういうレベルの話だと思うよ。
 つーか、人間の開発で生物が死に絶えるって思っている奴は、普段いかに身近な自然に興味がないかを反省したほうがいいよ。逆に(^_^;)

ミニチュアプラネットについて

 行きつけのゲームセンターのクレーンゲームの景品で、すっごいちっちゃくて、パッと見ちゃっちい感じがする恐竜のおもちゃなんですが、アパトサウルスがラインナップにあったのでいっちょ取ってみるかと手を出したら、久しぶりにクレーンゲームにハマってしまいました。
 昔、バンプレストからウルトラ怪獣101って景品が出ていて、それ以来のヒットなんですが、欲しい景品があると俄然おもしろいな、このゲーム。

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※悔しいの図。

 ちなみに、よく見るとどの恐竜もわりかし科学的な特徴を掴んでいて、こういう景品にありがちなやっつけ仕事感がないのが評価が高いです。ぶっちゃけジュラシックワールドよりもちゃんと出来てる。トゥオジャンゴサウルスなんて足の指4本だったの私ですら知らなかったもん。
 て、ことで現在獲得した私のコレクションをご覧下さい。

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カルノタウルス。ポーズとかかっこいいけど、目の塗り方が雑でかなり目がでかい・・・が、ロストワールドJPのガンシューティングのボスを彷彿とさせて、これはこれでアリだと思う。作った人があれをイメージしてたら相当のマニアだな。
極小の腕の形状もちゃんと調べてあるのが嬉しい。

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アロサウルス。カルノタウルスと同じくうんこ座りスタイル。

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スティラコサウルス。よくできている。特にえり飾り。こういう形状なのかって勉強になった。ギャラリーの私のスティラコサウルスのイラストはちょっと間違えたな。

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サルタサウルス。わりと小さいので二個取れちゃったやつ。

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テリジノサウルス。ほっぺアリの復元を採用している。体はそこまでタンク的じゃなく、ノスロニクスっぽい。

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トゥオジャンゴサウルス。フアヤンゴサウルスなのかな、と思ったら違った。かなり小さい。

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ケツァルコアトルス。こいつも軽いのでかなり取りやすい。

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アマルガサウルス。頭の感じとかこのサイズでよく再現していると思う。よく見るとちゃんと歯も彫ってある。

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アパトサウルス。いわずもがな。顔が超カワイイ。

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シノケラトプス。ジュラシックワールドに準じたデザインだけど、もうこいつは角の復元がモノコック状で固まってしまったのだろうか。

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ディロフォサウルス。アメリカではなく中国で見つかる種類って感じがする。こいつだけ自立してくれない。

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ヴェロキラプトル。ディロフォサウルスは実際の骨格に準じたデザインにしたが、こちらはめっちゃジュラシックパークスタイル。しかし、この会社、肉食恐竜の前傾姿勢好きすぎだろ。

 ・・・てことで、あれよあれよと集まってしまい、とうとうスティギモロクとオロロティタンとティラノサウルスでコンプリートというところまで来てしまった。マイアサウラは取ったと思うんだけどどっかいった・・・(´;ω;`)
 ちなみにこれって第二弾らしく、第一弾がすでに出ていたらしい。確かになんでトリケラトプスやステゴサウルスをラインナップに加えないんだろう、渋いなとは思ってたんだよ(^_^;)

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※その後ベッドから発見されたマイアサウラ。白い・・・!

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※その後ゲットしたティラノサウルス。モロ例のポーズ。
行きつけのゲーセンは店員さんが良心的で、欲しい奴を言えば取りやすい位置に移動してくれる。そのため、こんな重いやつが一撃で取れました。てことは、一個の単価100円くらいなんだろうな(^_^;)ガシャポンに入ってておかしくないサイズだしな。

追記:コンプリートしてしまいました。
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オロロティタン。あまり立体化されなさそうなマイナーな種類だが、よくできてる。そして割と愛嬌のあるお顔。スヌーピーのアイツっぽいよな。

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スティギモロク。めちゃ炎の王国仕様。お前も出世したもんだよ。実はディズニーの『ダイナソー』にも出てたのにな。

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メルカリで購入した第一弾のフィギュアも使ってジュラシック・パーク同窓会をやりました。やっぱり、このメンバーいいよな。今のやつって出しすぎなんだよ。特に肉食恐竜の無駄使い。

理科リハビリ学習④(化学反応式)

 中学校で習うけど、あまり化学反応式で表す機会のないやつをまとめました。総じて化学反応式を習う前の小学生~中学1年生で取り上げる反応が多い。

酸素の発生
反応が結構激しいので、けっこう実験では盛り上がる。
つ~か、これって水素も作れてね?

2H2O2 → 2H2 + O2

※実は二酸化マンガン自体は反応していない。
触媒作用をしているだけなので何度でも使える。
しかし、思えばそんな魔法みたいなものあるのかって感じがする。
触媒工業協会によれば、こういうことらしい。
過酸化水素は、触媒の二酸化マンガンと一時的に別の化合物になる(反応中間体)。この反応中間体をはさむことで、化学式の反応を進行させるという。
つまり、触媒は反応の前後では変化しないが、反応の途中では変化しており、反応が終わると生成物と分離し、元の状態に戻っているということになる。
しかし、思えばそんな魔法みたいなものあるのかって感じがする(戻ってきた)。

二酸化炭素の発生
石灰石(炭酸カルシウム)に薄い塩酸を加える。二酸化炭素の他に塩化カルシウムと水が副産物としてできる。

CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + H2O + CO2

二酸化炭素と石灰水の反応
石灰水(水酸化カルシウム)が白く濁るが、これは反応によってできる炭酸カルシウムが水に溶けずに沈殿するため。

Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O

水素の発生
塩酸が水素を捨てて金属に反応し、塩化○○になる。どの金属でもわりとワンパターン。
イオン化傾向の関係で鉛(Pb)までしか水素は発生しない。

マグネシウムに塩酸
Mg + 2HCl → H2 + MgCl2

亜鉛に塩酸
Zn + 2HCl → H2 + ZnCl2

鉄に塩酸
Fe + 2HCl → H2 + FeCl2

硫化水素の発生
毎年事故が起こる禁断の実験。換気が必須。場合によっては野外。
反応式自体は、鉄に塩酸の反応式にSを加えるだけ。

FeS + 2HCl → H2S +  FeCl2

アンモニアの発生
塩化アンモニウムに水酸化カルシウムを加えて熱をかける、割とベタなやつ。

2NH4Cl + Ca(OH)2 → 2NH3 + CaCl2 + 2H2O

水酸化ナトリウムでもできます。
NH4Cl + NaOH → NH3 + NaCl + H2O

中2で出てくる塩化アンモニウムに水酸化バリウムを混ぜるパターン。かなりビーカーが冷たくなる吸熱反応。

2NH4Cl + Ba(OH)2 → 2NH3 + BaCl2 + 2H2O

化学かいろ
これ、すごい難しいので、覚えるのを放棄したやつ。
反応でできる化合物が酸化第二鉄なのに注意!

4Fe + 3O2 → 2Fe2O3 + 熱(※平均温度50℃)

氷酢酸の中和
純度が非常に高い酢酸は少し冷やすとすぐに凍ってしまうため(純度98%で融点16.7℃)、氷砂糖的にこう呼ばれている。
酢酸を入れた試験管に、粉末の塩化コバルトを入れて青にしてから、水酸化ナトリウムを加えると、試験管の色がピンクになる。

CH3COOH + NaOH → CH3COONa + H2O

この時できる酢酸ナトリウム(酢酸ソーダ)は、お湯で溶かすとでんじろう的な実験ができる。
酢酸ソーダは、融点に達するまで冷やしてもなかなか凍りにくいため、お湯で温めた酢酸ソーダを少しずつ冷やすと過冷却の状態になる。ただし、きっかけを与えて一気に凍らせる際に凝固熱が発生するのに注意。

トイ・ストーリー4

 「面白い度☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆ クロスロード感☆☆☆☆☆」

 内なる声を聞け。彼女はだいじょうぶ。

 おととい公開初日に観に行ってしまいました。
 最近さ、また性懲りもなくおもちゃを買うようになっちゃってさ、でもさ、大人になるとさ、買って所有したことに満足しちゃってさ、半分くらい開封すらしていないんだよね。箱から出すと積み重ねられないから、部屋がおもちゃ(と本)で飽和状態な以上、あまりむやみやたらに開けられないということもあるんだけど。

 で、この映画を見たらさ、やっぱり、おもちゃとしての性分は箱から出されて遊んでもらってなんぼっていう話でさ。まあ、そのテーゼは一作目から一貫しているんだけど、それをあえてあの結末で相対化したのがすごい切なくてさ。
 ああ、もうこのシリーズの息の根を完全に止めにかかってきたな、と。一作目とほぼ同じ構成で(ある価値観に固執する主人公が、その立場を脅かす新たな存在の登場に狼狽するw)、結末だけを変えてきたんだけど、これでもうこの世界観でやり残したことはないんだろうなっていう。

 おも・・・ゴミ?

 しかしウッディは毎回切ないよな。思えば、1~4の全作、決断をしてるのはすべてあの男なんだよね。なんかいつからか所さんとのバディものだと勘違いしてたんだけど、いやいや、見返してみると全てウッディの話だぞっていう。
 だからこそ、あの結末は悲しすぎるよ。や、ウッディにとってじゃなくて、この長年のシリーズのファンにとってね。すごい微笑ましい展開なんだけど、まじで最終章かっていう。3と違ってオープンエンドではないよねっていう。

 だいたい、『ファインディング・ドリー』の時もそうだったけど、一作目の懐かし映像はやめてくれっていう。冒頭で一作目の主要キャラだったRCカーを出すのはずりいよっていう。あれで、もう、涙腺がやばかったもん。いたな、そんなやつっていうw
 さらに、ダイヤモンド☆ユカイさんのまさかの新曲とか、一作目のオマージュが盛りだくさんで、あ~集大成だ~っていう。ウッディの最古参の友人スリンキードッグの声優さんも故・永井一郎さん感をスゴイ出してくれて感謝。

 子ども部屋にこだわる必要がある?だってこんなに広い世界があるのよ。

 しかし、最近ディズニーはあれだよね。ひとつの価値観にこだわることはないよっていう展開好きだよな。特に、その価値観に固執するあまり辛い思いをしているならば、ちょっと肩の荷を降ろしてみたら、別の生き方だって悪くないぜっていう。
 なんか、セカンドチャンスに優しいんだよな。アメリカってそもそもそういう働き方の国だしね。羨ましい限りでござる。
 あと女が“男性的文脈で”強い(3のバービーからw)。これは、個人的にはちょっと食傷気味なんだけどね。『インクレディブル・ファミリー』とかは、そういうテーマの作品だからいいんだけど、どの作品でもやらんでもいいがなっていう。

 しかし、ライトニングに続き、ウッディまでもが現役引退か~・・・自分が味わってきたおもちゃとしての幸せを今度はほかのおもちゃに提供するっていう生き方は、確かに素敵かもな。つまり、一人の子が所有するおもちゃではなく、もっと、なんていうか、概念的な・・・おもちゃの象徴にまで昇格したよな。
 でも、これをやった以上、シリーズは終わったな。そして、これはニモのシリーズにも言えるけど、ここまでおもちゃがやれる世界なら、もう、おもちゃでなくていいな(^_^;)
 
 子どもはおもちゃをよくなくす。
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