トラックバックができない・・・?

 このブログは「チカッパ!ブログ」というらしいのですが、dario氏が放置したものを機械音痴の私が借りているので、詳しい機能が解らないんです。
 最近やっとブログの醍醐味と言われる「トラックバック」の方法を知ったのですが、こちらからTBはできるのに他のブログからはTBができないようです・・・これだと一方的でとても失礼ですよね・・・
 ブログの愛称によってトラックバックが出来ない場合はあるらしいのですが・・・調べてみたいと思います。

 追記:設定で「英語のみのTBとリンクのないTBを許可しない」のチェックを変更しました。

鋭い指摘です

 私は漫画の脚本を素人なりにも書くので、脚本面で偉そうに酷評してしまった『アリス・イン・ワンダーランド』ですが、一緒に見に行ったA氏が、映画『フック』との類似性を指摘。
 私は『フック』は見たことがないのですが、彼女の話によれば、かつてピーターパンだった中年(笑)が再びネバーランドに行くのですけど、彼はピーターパンのころの記憶を失っていて、少しずつかつての記憶を取り戻し、ピーターパンとなって冒険するようです。
 こ・・・これは19歳のアリスが、再びワンダーランドを冒険する『アリス・イン・ワンダーランド』とそっくりの設定ですね!

 そういえばあの映画のアリスは、苗字が「プレザンス・リデル」じゃなかった(キングスレー)ので確かに水煙管のキャタピラーがいうように「別のアリス」なんですね。
 あと本当のアリス・リデルには姉妹は二人いる(ロリーナとイーディス)のですけど、映画はマーガレットという美しい既婚者のお姉さんだけ登場していました。
 しかしこの映画のアリス、常に顔色悪かったですよね?あれはヴィクトリア朝の当時ああいう化粧が流行っていたのでしょうか?
 それとアリスはあの映画でワンダーランドを救い、もうひとまわり強くなったという事ですが、単に毒舌になっただけのような・・・
 その後アリス・キングスレーは女性実業家となり、中国との交易を目指し大海原に繰り出すのですが(ここでパイレーツ・オブ・カリビアンのテーマが流れたら爆笑だったな)、これってあの東インド会社・・・?

アリス・イン・ワンダーランド

 「面白い度☆ 好き度☆☆☆☆☆」

 最初に一言。アリス原作ファンお断り!

 ディズニーがルイス・キャロルの不条理ギャグ(←私の個人的主観)『不思議の国のアリス』をアニメ映画化したのが1951年。それから時は流れて59年。『アリス・イン・ワンダーランド』はそんな『不思議の国のアリス』の続編的作品ですが、ルイス・キャロルの原作の続編ではないようです。

 そもそもこの脚本書いた奴誰だ~!?ひどい!ひどすぎるぞ、この脚本!正直ベタと言うか、単調で、カタルシス感ゼロ。・・・というか『不思議の国のアリス』をバトルアクション映画にするなんて・・・絶対本書いた人原作読んでないなw。
 いや、原作を別に踏まえなくても面白ければいいんです。ポール・バーホーベン監督はハインラインのSF『宇宙の戦士』を読まずに『スターシップ・トゥルーパーズ』を制作し、映画史に残る(?)B級大作映画にしてしまいました。
 しかしこれは・・・

 私はティム・バートン監督版の『バットマン』はあの『ダークナイト』よりも好きで、あのブラックな世界観がバットマンにあっていたと思うんです。
 で、宣伝会社の人が頑張ってこの映画のキャッチコピーとかCM編集している番組を見て「今度のアリスは戦います」とか言ってて、ちょっと嫌な予感がしたのですが、「ティムバートン版バットマン」は好きなので、わずかな希望を持って映画館に行ったんです。
 で、見事に希望は打ち砕かれた。と。

 いや、文学作品なんてお客さんはどう楽しんでもいいとは思うんですけど(アリスシリーズは宮崎アニメよりもずっと高度な破綻をしているし。特に『スナーク狩り』)、それは作り手が好き勝手にやっていいってことにはならない!というのが私のモットーなので、ああいう話をやりたいなら、アリスじゃない方がもっと、血しぶき、手足飛ぶ激しいバトルが描けたと思う。
 私が思うにゴスロリの人とかはアリスのイメージだけをとって、勝手にアリスをダークメルヘンだと解釈していますが(私も当時の英国の形式主義を風刺した不条理ギャグと勝手に解釈してますが)、まさにそんな表面だけのイメージのみで構築された映画だったな、と。

 で、物語ははっきりいって原作以下の以下だと思うんですけど、世界観のイメージ、映像の方も原作以上に暗い・・・!怖い・・・!さすがティム・バートン・・・!ワンダーランドをゴッサムシティにしちゃってます。
 じゃあ、キャラクターはどうなのか!?性格と言う意味でのキャラが立っているキャラクターはあまりいませんでしたが、デザインでカッコいいのはいました。
 ドードー鳥とマーチ・ヘア、そして特にジャバウォックは原作のジョン・テニエルの挿絵を踏襲しつつも、格好良くデザインしてあって見事の一言!

 「あんなドラゴン、アリスにいるんかい。勝手に映画で作っただろ」と言う人もいますが、ジャバウォックは『鏡の国のアリス』の「ジャバウォックの詩」(映画の作中いかれ帽子屋が口ずさんだやつです)という歌の“歌詞だけ”に出てくる怪物です。
 「ジャバウォックの詩」の、息子が剣を振り上げジャバウォックと戦っている挿絵は、当初『鏡の国のアリス』の表紙に使われる予定だったのですが、テニエルが描いたジャバウォックの造形があまりに恐ろしかったので「これを最初に見せられたら子どもが怖がる」と表紙を没になった経緯もあります。
 あと映画は恐竜みたかったですけど、テニエルのジャバウォックの挿絵は、もう少し虫やコウモリが入っている不気味なもので、さらにそんな気持ち悪い怪物なのになぜか靴とチョッキを身につけています。
 そしてあの映画はストーリー上、アリスがジャバウォックの首を取らなきゃいけなかったので意図的に「ジャバウォックの詩」の「ジャバウォックに心せよ息子」という一節が抜かれていました。

 登場が意外だったのが「ジャバウォックの詩」に出てくる怪物三強(私が勝手に呼んでるだけですが)です。それはジャバウォックとジャブジャブ鳥、そしてバンダ―スナッチなのですが、実はジャブジャブ鳥とバンダ―スナッチは私が知る限りテニエルは挿絵を描いておらず、文章から推測するしかありません。
 ジャブジャブ鳥はおそらく、鳥と言っているのでまあ・・・鳥なのでしょうが、問題はバンダ―スナッチ。名前から全く想像できません。
 バンダ―スナッチの姿における有力はヒントは『スナーク狩り』にあります。『スナーク狩り』はちょっとどんな話か簡単には説明しづらい(ようはめちゃくちゃ)物語なのですが、「スナーク」という動物なのかすら良く分からない「存在」を狩りに行く一団のお話で、こずるい銀行マンがバンダ―スナッチの餌食になる描写があります。
 バンダースナッチは命乞いをする銀行マンに構わず「首を伸ばして」顎で銀行マンを「つつき」いかれさせてしまいます(リーダーのベルマン曰く「もうこいつは使い物にならん!」)。
 これらの僅かな証言をふまえると・・・首の長いアリクイ、もしくはツチブタを私は勝手にイメージしていたので(顎でつつくから)、あんな凶暴な野獣になっていて唖然。
 あのバンダ―スナッチは人を喰い殺しちゃいますって・・・!奴は人間をいかれさせる別の意味で恐ろしい動物なんです。

 そういえば、この映画で感じたのが赤の女王の虐殺の直接的な描写。『不思議の国のアリス』を読めばわかるように、ハートの女王は「首をはねよ!」と言ってもそれは全部「フリ」というグリフォンのセリフ(このキャラもかっこいいのになぜか登場が見送られた)があります。
 あの映画ははっきりいって子どもが楽しむコメディをシリアスものにしていて、やっぱり無理があります。
 なにより、あの世界は行ってみたくない・・・!楽しそうじゃない・・・!!

夢を諦める勇気がないから

 ・・・って我らが栃木県のスーパースター「すわひでお」さんの曲の歌詞を拝借しましたが(いい歌詞だ~ライブで震えました)、なんかテレビで「真剣10代しゃべり場」みたいなのがやってて20代そこそこの若者が夢についてああだこうだ着地点のない議論(?)をしていましたが、実は私ああいう議論が苦手で「何が言いたいんだろうこの人たち」ってなっちゃいます。
 「朝まで生テレビ」もそんな感じ・・・着地点どころか議論の方向性すら見えないまま夜が更けちゃうこともあるし・・・ほとんど見たことないけど(教育がテーマの時くらい)。

 この番組を見て感じたことは「いつまでも夢を見ているなんて甘い事を言うな」と言う大人の人がいると言う事ですけど、こういう事を若者に言う大人の人って教育上どうかと思います。
 おそらく「社会は厳しくて、やりたいようになんてやれないことの方がずっと多い」とか、そんなような事を言いたいのでしょうが、それと「夢をあきらめて生活の為に働け」という主張が繋がるのがおかしい。
 そりゃ生活の為に働くのは正論ですが、なんでその為に「夢をあきらめ」なければならないのでしょうか?こういう人って青春時代などに一度も夢や理想を思い描けなかったのかな?夢って見るだけならタダなのに・・・

 夢って叶うか叶わないかじゃないと思います。世の中は自分の好きなようにいかないからこそ、夢はみることが希望を持って生きていく上で結構大切で、私の周りにも働きながら夢を持っている人はいくらでもいます。夢って言ったって「いい仕事をしよう」ってのも夢だし、「結婚して幸せになりたい」ってのも夢なんです。
 だから「夢を捨てろなんてよく言えたものだなあ」と教育学を専攻した身として思いました。

 小さい頃なりたかった仕事に就いた、いわゆる「夢を叶えた人」は一握りかもしれないけれど、あれって結局本当にその仕事が継続して出来る人がそれくらいってことなんだと思います。
 私は「好きな仕事なら私はできる」って言う人には内心ちょっと懐疑的で「好きな“だけ”では仕事である以上、どんな仕事も続かないような・・・」って気がします。一般的に夢のある仕事もかなり大変ですからね・・・
 だから「夢をあきらめた」と言う人は別に、それが最善の選択だったろうし、子どもから見れば「叶わなかったけど私は若いころこういうことを目指していたの」って夢を語れる大人の方が、「夢なんて諦めろ」という大人よりもずっとかっこいいと思います。

 私も一般的に「夢のある職業」と言われる漫画業界に爪先の爪くらい突っ込んだことがありました。
 かつて大学時代に漫画を描いていると「私漫画大好きなんです。手伝っていいですか?」とか社交辞令なのか言ってくる人がいました。
 私が「恐ろしくつっまんないよ?」と言っても「やらせろ」と言った時は「いいや。後悔させちゃえ」とありがたくお願いしたのですが、全ての人が「こんな地味で手がかかるのか」とちょっとトーンを貼るだけで飽きてしまいますからね。漫画が好きなことと漫画が描けることってまた別の話なんです。
 だから「好きなことをちゃんと頑張れる(と言う名の才能がある)人」がひと握りなのかもしれないのです。
 例えば「編集部が好きなように描かせてくれないから面白いのが作れない」とか言う人もいますけど、ならば新人賞の漫画は編集部の制約0だから「超面白い作品」になるはずなんです。K氏じゃないけど、後向きな言い訳ばっかしていちゃ駄目ですよね。
 私もちょっと当てはまるから反省しないと。

 ・・・で、今の私は夢をかなえているのかな?と振り返ると、なんだかんだ言って人にもの教える仕事もしているし、大病を患ったけど生きて大学も卒業できたし、なるようになってますね。恵まれた人生だと思います。

 結論:夢は叶う叶わないの結果じゃないので、何も行動をせずに夢をあきらめてしまうよりも、その夢実現の為に散々あがいたほうが、叶わなかった時も自分に納得がいくし、自分自身を成長させるいい機会にもなる。
 今度パチンコになる福本信行さんの漫画『銀と金』の銀さんじゃないけど「人間生きるってことは夢を見ることだぜ」ってことですね。

普天間基地移設案について

 風雲急を告げる普天間基地問題。これまで自民党政権時代からいろんなことがありすぎて、こんがらがってきちゃったので、色々な案を確認してみようと思います。
 そもそも普天間基地(普天間飛行場)とは、沖縄県宜野湾市(ぎのわんし)にあるアメリカ海兵隊の飛行場で、沖縄の基地ではあの嘉手納基地と双璧をなす規模です。
 沖縄の米軍基地の目的は一説には、中国からの「台湾防衛」が最も大きな理由だと言います。またヘリコプター(長距離飛べるような航空機ではないです)の中継地点として使い勝手がいいそうです。

 この基地がなぜ問題になっているかと言うと、アメリカでさえ「世界で一番危ない基地」と居直っているように、市街地に与える影響が甚大。戦闘ヘリコプターの離発着の際の爆音が激しく、学校では授業にならないようです。
 その上2004年に普天間基地のヘリコプター(普天間基地にはヘリコプター部隊がある)が整備ミスか何かで市街地に墜落する事故が起こり、しかもヘリは学校に落ちて、学校関係者を米軍がシャットアウト。住民感情を逆なでする出来事がありました。
 米軍が地域の人に迷惑をかける事件もあるし、環境に与える被害も多いそうです(放射能とか、爆弾とか)。
 で「普天間基地どっかいけ」ってことなんですけど、以下に政府が示した案を並べます。

 「辺野古キャンプ・シュワブ陸上案」
沖縄県名護市にあるアメリカ軍のキャンプ・シュワブに移設する案。陸上基地に移設するため、新たに海を埋め立てるなどといった環境に与える影響は少ないが、土地が広くとれないらしく大型滑走路は厳しい。またキャンプ・シュワブのいくつかの施設をとりこわすため、基地機能がいくらか低下する。また飛行ルートに民家がある。

 「辺野古キャンプ・シュワブ埋立て案」
キャンプ・シュワブの近くの海を埋め立てて滑走路を造る案。環境に与える影響が大きく、地域住民は反対している。サンゴやジュゴンが大好きな環境保護派がすごいらしい。

 「グアム移転案」
海外に移転する案。たくさんの海兵隊を受け入れる余裕はうちにないとグアム州知事が反対している。難しそう。

 「サイパン移転案」
グアムじゃなくてサイパンの南にあるテニアン島に移設する案。北マリアナ州知事の感触はいいとか。連立を組む社民党が陸上案を批判し、これらの海外移設を押していましたが、そもそも国防の観点から国外移設に反対する人もいます。

 「沖縄県うるま市ホワイトビーチ沖埋立て案」
在日アメリカ海軍と海上自衛隊の基地がセットであるホワイトビーチ地区の海を埋め立てて人工島をつくり、海兵隊の飛行場をそこに建てるという案。ここは原子力潜水艦が寄港できる施設もあり、アメリカ軍にとっては軍事的に最重要中継ポイント。ただ一から海を埋め立てるのでお金もかかるし、環境破壊によって地元の漁業関係者(モズク漁)はダメージを受けるとニュースでやってた。そして廃案になった。

 ・・・結局どれも厳しいような・・・どうするんだろうか、鳩山さんは・・・あとテレビで面白かったのが、沖縄の基地は私有地をアメリカが借りている場合がほとんどで、地主さんに莫大な賃貸料を払っているという事ですね。かなり入り組んだ利権がありそうです。ホワイトビーチなどは基地がなくなっちゃう方が経済的にまずいんだとか。
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