「進化 仮説か真実か」 完成!

 福岡伸一批判で中学時代のサイエンスライター魂が呼び覚まされ、描きかけの『80日間宇宙一周』をほっぽり投げて(K氏すまん!)進化論のページを先に作ってしまったのですが、いや~想像以上に大変な作業でした・・・
 とにかく進化については、かつてdario氏が誤解したことがあったので、丁寧かつ慎重に執筆しました。
 ・・・しかしこんな文章量になるとは思ってもなかった。一冊の本になるぞコリャ。

 とにかくこのサイトの「バイオロジー」はお得ですよ。進化論に関する関連書籍を買わずに、進化のメカニズムがタダで解りますから!大体だけど・・・
 数学がダメなので「ハーディ・ワインベルグの法則」は華麗にスル―・・・でもあれ数式難しいわりに、大したことは言ってないと思う(暴言)。
 
 そういえば、ハクスリーは「ダーウィンのブルドッグ」、ドーキンスは「ダーウィンのドーベルマン」としてダーウィニズムを擁護したけど、私はどうだろう・・・?「ダーウィンのチワワ」くらいにはなれただろうか・・・?

 最後のページは半分私の持論なんで、かなり怪しいんですが(読みとばしちゃっていいです)、その他はたくさんの本を同時読みして、どの本にも書いてある内容だけを厳選しましたから間違ってはないと思いますよ(中学時代にノートに書いた私の本もかなり参考になった!)。

 あと本当は「ミーム=文化の遺伝」とかも取り上げたかったんですけど、ちょっとミームは私も正確に理解してないところがあるので、そういう面白くも危ない橋は渡りませんでした。

 さ~て漫画だ、漫画描かないと・・・

 追記:そういやサイト開設一周年だ。アクセス数4500って多いのだろうか・・・カウンターつけたのは秋だったけど・・・

『ウィアード』

 ――発達した科学は魔法と見分けがつかない。 アーサー・C・クラーク

 Tさんとの合作漫画『ウィアード』が完成しました!

 タイトルの「ウィアード」とは怪奇小説の「怪奇」と言う意味の英語。フランケンシュタインの怪物やドラキュラ、ウィッチなどが出てくるのでそんな題名に決めました。

 いや~Tさん・・・スクリーントーンの技術が半端ねえ・・・!「へ~少年漫画ってそうやって貼るんだ・・・ふむふむ」と勉強させていただきました!トーンを効果的に貼ることで絵ってここまで印象を変えるんですね!すげえ!

 最終チェックについてはもうほとんど文句なし。私の想像をはるかに凌駕する完成度でした。忙しい中こんなにトーンを貼るのはかなり大変だったでしょう。本当にご苦労様でした。

 私が最後に行なったのは、いくつかのセリフを加筆訂正、集中効果線を一コマだけ追加、絵については本当は他人が手を入れちゃダメだとは思うけど、一コマだけ。生徒に責められて魔女ファオナ先生が焦っている様子を出すために、先生の頬に平仮名の「し」のような汗をひとつ描き加えたくらいです。
 つまり大したことはやってないってこと。

 とにかくこれでいきましょう!俺たちやるべきことはやったよ!ダメでも悔いはない!・・・よね??

福岡伸一さんの生物学⑤

 まとめます。

 動物などの進化は、私たちが想像できないほどの時間スケールで起きているため、なかなかそれが実際に起きていることを実感できません。
 私たちが見ることができるのは進化の「結果」だけ(本当はウィルスやバクテリアや昆虫の進化は見れるんだけど)。
 そして進化の歴史を見ずに、結果しか見ないから「なんでこんな複雑な動物が偶然できたのだろう?」と感じてしまうのです。

 しかし現在存在する全ての生物は38億年と言う途方もない時間をかけて進化してきました。7,80年ほどしか生きれない私たちにとって38億年はまさに永遠に等しい時間。
 逆に漸進的かつランダムな変化の蓄積で進化したからこそ、38億年もの莫大な時間を進化に費やすこととなり、私たちが奇跡の産物と勘違いしてしまうほどの「結果」を残せたのです。
 なにしろ生物の「基礎固め」にはなんと30億年かけているのですから。

 福岡先生がダーウィンの対抗馬にあげたラマルク。彼が進化論のパイオニアであることは事実です。ラマルクについてはかつて記事で取り上げたので、ここで深くは述べませんが、進化のメカニズムの説明・・・「用不用説」に関しては明らかに大雑把なものでした。
 それでも、あの時代に「生物の形が変わるんだ」と言ってくれたラマルクの功績は計り知れないでしょう。

 また福岡先生が憧れたという、今西錦司さんのダーウィニズムに対する問題定義も見事だったと思います。本当に適者生存はあるのか?いくら足が速いインパラでも運が悪ければこけて食われるのではないか?そして氏が提唱した「棲み分け」と「食い分け」は私が大好きな理論です。
 しかし今西さんも進化のメカニズムの説明「進化は起こるべき時にいちどきに種の個体全てに対して起きるんや!」はかなり強引で科学的ではなかったことも事実です。
 
 私が最も言いたいことは、福岡先生が「論理的に欠陥がある」とする、ダーウィニズムもドーキンスの利己的遺伝子説も、先生が『生物と無生物のあいだ』で提唱した「生物の美しさ」や「動的平衡(代謝)」をなんら否定してはいないということです。
 そして眼も樹木も貝殻も細胞膜もタンパク質も雪の結晶も、そこに第3者(神、妖精、遺伝子)の意志などありません。それらは単純な物理法則によって自己組織化しているだけです。

 さらに福岡先生の動的平衡は、生物集団(=進化)にも言えます。カオスとコスモスのちょうど境界「カオスの縁」で適応度を最もあげる生物集団「種」は、個体の生と死を繰り返して、更新率を上げ、事前にエラーを回避しています。
 そして進化論においても常に進化し続けなければ淘汰されるという「(ヘレナ・ボナム・カーターのw)赤の女王仮説」というものがちゃんとあります。
 そしてラマルクの獲得形質の遺伝は、この動的平衡の考え方に必要ありません。むしろ害悪です。
 親の獲得形質が子にも遺伝してしまうことこそ、柔軟性を損ない、遺伝子プール内のエラーを増大させ、エントロピーに追いつかれる(絶滅)要因になってしまうじゃないですか。
 世代交代で常に獲得形質はリセットされる。これは体内のタンパク質を自ら壊し、リセットする福岡先生の考えと何が違うのか。

 だから福岡さんのダーウィニズム批判の根拠はいまいち納得が出来ないのです。
 繰り返しになりますが、福岡さんは影響力のある学者なのだから、定説を覆すような事を言って、世間の生物学に関する認識をひっ掻きまわさないでほしいのです・・・
 そして進化を真面目に研究されている専門家の方、「よくいるテレビ御用達学者か・・・」と思わずに、誰でもいいですからコメントをしてほしいものです。
 いち動物オタクの私にはこれが限界なのですから。

福岡伸一さんの生物学④

 福岡先生最大の問題がダーウィニズムを批判し、創造説っぽいことを一般の人にほのめかしている点です。

 誤解して欲しくないのは私は福岡さんの人格を攻撃しているわけではないし、文章も上手い立派な学者さんだとは思います。会ったことはありませんが、おそらくいい人でしょう。
 ただ今やメディアの寵児である福岡先生が、生物学に疎い人に誤った知識を授けてしまうのは見過ごせません。
 例えいくら先生が「これは私の個人的な意見ですが・・・」と前置きしてダーウィンを批判しても、やっぱり福岡さんの生物学しか知らない人は、それを正しいと信じてしまうのです。
 「あの福岡先生が言うのならそうかもしれない!」

 こんな事は言いたくありませんが、もしかしたら福岡伸一先生は専門外の進化論を大雑把にしか理解していないのかもしれません。
 もしくはあえて講演のお客さんの知識に合わせて、進化には遺伝子の意思が働いていると説明しているのか・・・でも嘘言っちゃまずいですよ。ダーウィンのロットワイラ―、ドーキンスが絶対ぶちギレます。

 まずは福岡さんのダーウィン批判から。

しかし、ダーウィニズムには欠陥があります。例えば、眼のような非常に複合的な仕組みの進化は十分説明できないのです。眼の機能は、レンズや網膜、神経回路、脳の中に画像を処理する仕組みなど、多くのサブシステムが連携して成り立っています。ダーウィンやドーキンスは、それぞれのサブシステムは、何億年もの時間があればちょっとずつ変化を繰り返しながら改良され、複雑な仕組みを完成し得ると言いました。

ちょうど盲目の時計職人でも非常に長い時間があれば、ランダムに部品をいじっているうちに時計を完成させるチャンスがあるという意味で、「ブラインド・ウオッチメーカーのモデル」と言われています。「ああ、なるほど」と思うかもしれませんが、決してそうはならないのです。

サブシステムがちょっとずつ変化し、改良されて眼がつくられたといいますが、すべてのサブシステムが全部完成しないと、眼は“見る”ことはできません。眼が見えるまでの、その途中段階にあるサブシステムというのは機能を持たないわけです。

機能を持たない仕組みは自然淘汰の対象にはなり得ません。しかし、非常に複雑な仕組みが、サブシステムそれぞれの改良によって統合されていく。あたかも進化にある種の方向性があるように見える。これは一体何かということは、今のところダーウィニズムでは説明できていないのです。


 これは所謂、現在の生物があまりに高度で複雑な形態を持つことから、それが漸進的な変化では決してできないと断定する「竜巻に巻き上げられた資材が空中にで合体し、完成したボーイングのジェット機が地面にドスンと落ちてきた位不可能だよ」という話なのですが、プロの生物学者が言うようなことではないです。

 ちなみにここでいう「ブラインド・ウォッチメイカー(目が見えない時計職人)」はリチャード・ドーキンスの有名な著作です。福岡さんはリチャード・ドーキンスが性に合わないなのでしょう。何かドーキンスに意地悪でもされたのか、と邪推してしまいます・・・
 
 ここで福岡さんの言っている事は間違いだらけで指摘が大変。ちょっと辛抱してください。

>サブシステムがちょっとずつ変化し、改良されて眼がつくられたといいますが、すべてのサブシステムが全部完成しないと、眼は“見る”ことはできません。眼が見えるまでの、その途中段階にあるサブシステムというのは機能を持たないわけです。

 まずここです。福岡先生は生物の進化の歴史を知っててこう言っているのでしょうか?生物の歴史は38億年。その長い歴史の中では様々な目が作られました。
 福岡先生が取り上げているのは、おそらく現在の人間などが持つ高度な目でしょう。しかし生物の目とはそれだけではありません。
 もっとも原始的な目は「ただの穴」。そうピンホールカメラです。目にあたる場所に穴を開けるくらいなら何とかなりそうだと思いませんか?目の進化はそこから始まりました。

>非常に複雑な仕組みが、サブシステムそれぞれの改良によって統合されていく。あたかも進化にある種の方向性があるように見える。これは一体何かということは、今のところダーウィニズムでは説明できていないのです。

 目は確かに非常に複雑な仕組みです。しかし傍から見れば無駄のない高性能な器官に見えますが、高校の生物の教科書で目の断面図の絵があると思います。高校の頃この複雑な目の作りを暗記するのに辟易としませんでした?私はしました。
 なんでこんなめちゃくちゃになってるんだ・・・?と。実は高性能だとされるヒトの目の設計は無駄だらけで、脳が視覚像を頑張って処理しているのです。

 ドーキンスが『進化の存在証明』において指摘しているようにヒトの眼最大の失敗が、光を受容する色素細胞、視細胞、錐体細胞、かん体細胞などが「なぜか外向き」についているということ(教科書で確認してみてください。たまげます)。
 それはなぜか・・・最初の目はただの穴でそこから地道にランダムな改良を重ねたからです。進化の痕跡は発生で解ります。興味をもたれた方は、ぜひ目の発生を調べてみてください。眼は外胚葉由来・・・眼胞という部分がくぼんでできているのです。
 もし高度な目が一時に設計、完成されたなら、光受容体はちゃんと内向きになるはず。なんでこんなめちゃくちゃな設計になるのか?そしてなぜ高校生は苦しまなければならないのか??

 生物は無駄だらけ・・・それは分子生物学者の福岡先生が一番よく分かっているはず。なにしろDNAのほとんど大部分は無駄なコードなのですから。
 当時の分子生物学者が一番驚いたのがそこです。意外と遺伝子として働いているコードが少なかったのです。
 そしてその遺伝子にも「イントロン」と言うアミノ酸をコードしてない部分がありディレクターズカット(RNAスプライシング)されちゃいます。

 まとめ:ダーウィニズムに福岡先生が指摘するような欠陥はない。ダーウィニズムに基づいて作られた目に欠陥がある。

福岡伸一さんの生物学③

 福岡先生の「動的平衡」が特にオリジナリティのあるものや新しい概念ではなく、生物学においては基礎中の基礎である概念であることを確認しました。
 しかしこれだけでは福岡先生の意見が間違っている!とは到底言えません。

 そこで二つ目です。究極的に間違っているのは福岡先生の進化論に対する考え方。これはちょっと見過ごしちゃいけないと思うんです。
 なんで他の学者は誰も指摘しないんだろう?やっぱり相手にするほどのことじゃないって思っているのでしょう。どう考えても科学の話じゃないから。

 プロの科学者がミスをしないと言うのは大間違いです。ここでノーベル賞を受賞された益川敏英先生の著書『学問、楽しくなくちゃ』から重要な話を引用したいと思います。

「ある時、物理学会で特別講演を頼まれたことがありました。少し数学的な話で、ぼく自身の中心的なテーマではなかったのですが、大事だから誰かが紹介する必要があるだろうというので、益川はそういうことを比較的ほいほいと話すからやらせなさいということで役目が回ってきたんです。
そしたらその講演が終わった後に、その分野の非常に数学的なところで仕事をされている先生が、「益川さん、益川さん」――「益川君」じゃなくて「益川さん」。私から見ると先輩の方ですよ。紳士なんですね――と声をかけてくれて、「さっきの話のあの部分は、もう一度、関係の論文を見直しておいた方がいいですよ」と言った。「あなたの話は間違っている」とは言わなかったんですが、そう言われたので後で調べてみたら、ぼくの引用の仕方が明らかに違ってました。(『学問、楽しくなくちゃ』34ページ)」


 この話で私は益川さんがより好きになりました。そして間違いをそっと指摘してくれた数学の先生も。科学においては間違っているところはやっぱり間違っている。間違いを素直に認める姿勢が科学者として大切なんだと思いました。

 で、福岡さんはおそらくドーキンスをはじめとする「遺伝子至上主義」が嫌いなんだと思います。それは福岡先生の講演でも伺えます。

 多くの生物は、実はできるだけサボろうとしている、できるだけ楽をしようとしています。ダーウィンやドーキンスには「利己的な遺伝子」という言明があります。「生命の目的は子孫を増やすこと。DNAは自己を複製することが目的であって、私たち個体はその乗り物にすぎない」という意味ですが、これとは違う遺伝子の側面を見ることができます。

遺伝子が自己を複製したい、私たち個体が子孫を残したいという行動はたくさん見受けられますが、実はそうではない生命の時間もたくさんあります。それは、できるだけサボろう、できるだけ楽をしようということ。

遺伝子は「自己を複製しろ」とだけ命令しているのではなく、むしろ個体に対して「自由であれ」と言っているようにも見えるのです。


 福岡先生のこの講演のソース:http://www.academyhills.com/note/opinion/tqe2it000004wiek.html

 科学者が最も注意しなければならないのがアナロジー(例えばなし)。
 このような説明をされてはあまりにドーキンスが不憫です。福岡先生はちゃんと『利己的な遺伝子』を読んだのでしょうか?
 私たちの体や意思は遺伝子によって「自己を複製しろ~」と操られている・・・そんなことドーキンスは言ってません。遺伝子に意思などないのです。遺伝子は「自分を複製しろ」とも「自由であれ」とも言っていません。命令もしていません。
 地球上に生物が出来たのは全て偶然。そこに神の意志も遺伝子の意思も関与はしてません。少なくとも科学的には・・・

 細胞膜の自己組織化を『生物と無生物のあいだ』で紹介してくれた福岡さんがこんな事を言うとはとても信じられない。

 そして福岡さんはさらに大きな誤りをこの講演で犯します。
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