スピルバーグ監督のケレン味

 ツイッターのまとめもこれで第8弾。こりゃあブログも更新されんわけだw

 登場人物の顔のアップだけで喋り倒す漫画(顔漫画)は退屈でつまらない?

 そんな話からどんどん話題がズレていき…気が付いたらスティーブン・スピルバーグ監督のケレン味たっぷりな演出方法について考察をしていました。取り上げた作品は氏が監督した『宇宙戦争』『ジュラシック・パーク』などです。

 しかしスピ様の『宇宙戦争』はけっこうコケたのに、ここまで語ってくれる方がいて幸せwツイッターおそるべし。

 スピルバーグ監督のケレン味

 私のブログ記事 『宇宙戦争』 『ジュラシック・パーク』

共有化されるキャラクター

 すごい久々のブログ更新。理由は・・・もう言うまいw四月中にそこそこのところまでネームは進みそうです。やったぜ。

 さてまずは昨夜のはなしを。私のお勧め映画『オーケストラ!』をへいむさんがわざわざ借りて観てくださって、鑑賞後にスカイプの音声チャットでこの映画についていろいろ語ろうとしたんですけど、これがまた言葉が出てこない。

 「いい映画でしたね」「はい。よかったですよね!」「・・・・・・。」完。

 もう、あまりに映画として完成され過ぎていて今更あれこれ語りようがないのだ。当時書いた『オーケストラ!』のブログ記事も「殿堂入り」とか言いながら、文章の量は『サマーウォーズ』の半分以下だし、欠点が無い映画の方が語れないって情けない。それって普段ケチ付けているだけってことだからね。あ~やだやだ。
 で、挙句の果てに良いセリフをトレースしている始末。でもさ、こんないい映画に何を言っても結局は蛇足になるわけでしょ。私なんかがいろいろ言ったって汚れるだけなんだ。とにかく本編を見てくれよ、と。

 で、ここからが本題。映画に比べてアニメファンの馴れ馴れしさはなんだ!って話w
 彼らアニメファンって映画ファン以上に作品そのものに自分を投影していて、もうハイコンテクストなネタにしちゃうんですよね。私も前からそんなような事は薄々感じてはいたんだけどツイッターをはじめて、アニメファンの凄まじさが具体的に分かった。

 もう「魔法少女まどか☆マギカ」のほむらの愛されよう、そしてマミさんのバカにされようったら半端無いw
 ああいうことができるのも、彼らが様々な魔法少女アニメを見てその文脈を前提事項として理解しているからなんだろうな。

 かつて必殺技の名前を叫び悪と戦ったヒーローを見て育ったくせに、「ティロ・フィナーレ」を連呼するマミさん(連呼はしねえよ)をバカにするって言うのが、また痛々しくて泣けてくるんだけど、あの必殺技の名前さえいっときゃいいだろ的発想は、夏目房之介さんがいうには白土三平の忍者漫画かららしい。

 確かに漫画って動きを描くのに制限があるから、抽象的な忍術を分かりやすく見せるのはかなり難しいわけで、その点必殺技に名前をつけてそれを術者に叫ばせれば、少なくともそいつが必殺技を発動していることは分かる。
 漫画を原作にしていないウルトラマンが必殺技を決める時「スぺシウムこ~せん!」って叫ばないのに対し、漫画が原作の仮面ライダーが「ライダーキック!」ってめっちゃ叫ぶのを考えてみれば、夏目さんの指摘は的を射ていると思う。あの手法は漫画が生んだ苦肉の策なんだ。

 しかしこういったアニメや漫画のキャラは二次創作されるのに、映画ではなかなかそれが無いというのはどういうことなんだろう?私は『ジュラシック・パーク』のキャラにキャラ萌しているもののそれは稀だろうし。
 本当によくできた話なら、私は『オーケストラ!』だって「魔法少女まどか☆マギカ」ばりにあれこれ語れるような気もするけど、両者の違いのひとつとしてすぐに思い浮かぶのは「魔法少女まどか☆マギカ」が当時はまだ完結していなかったってこと。だからあのアニメの本当の勝負(作品そのものの評価)はこれからなのかもしれない。

 ただアニメのファンはやっぱり世界観や設定や物語よりも、まずもってキャラに感情移入する気はする。それは漫画やアニメのキャラクターがどこか記号的で普遍的に使いまわせるからというのもあるのだろう。まさにテンプレートというか。
 確かに「まどか☆マギカ」のキャラは(私もかつて指摘したように)記号的だ。古典的ヒーロー像のマミさんから始まって、みんなどこかで一度は見たことのありそうなキャラクターばかり。
 だからアニメファンは彼女たちを共有化できるし愛せるわけだ。作中では明確化されていない細かい部分はファンがそれぞれ勝手に補完する余地があるってことだから。
 そういう意味でやっぱりあれは萌えアニメだろうし、その楽しみ方(=萌え)はなにも美少女が出てくる漫画やアニメだけに限ったことでもないのだと思う。

 では映画は?映画のキャラはどうなのか?おそらく映画は、漫画やアニメとは作り方の手法が違う。映画はプロットから作っていって最後にキャラを決めているような感じがするし、キャラの優先順位は相対的に低いのではなかろうか。
 それに人間の心理なんて記号化(=共有化)できるほど単純なものであるわけはないし、率直に言ってブラックボックスだ。
 リアルに描こうとすれば描こうとするほど描けないものがキャラクターなんじゃないかな(口調がQさまに!)。

 でもハリウッドスターに関しては、ほむら(ほむほむとはあえて呼ばない。なんか気持ち悪いから)やQさま、マミさんのようにハイコンテクストに弄ばれている気もする(笑)。シュワとか、セガールとか。

ロビンフッド

 「面白い度☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆」

 我々の要求は陛下…自由です。法が認める自由です。

 いや~長い!長いけどよくストーリーがまとめられている!すごい。普通ならドチャメチャになっちゃいそうなのにw
 実際にあった歴史的出来事(マグナカルタの制定と反故)にロビンフッドという架空のキャラクターを上手く取り入れて、まさかロビンフッド誕生秘話を描くとは!ロケーションも抜群!美しくも危険な中世の世界を楽しめます。
 しかしウィリアム・テルといい、ドン・キホーテといい、当時の民衆が悪い政治家と戦ってくれる英雄を切望していたのがよく分かる。
 ・・・あれ?ウィリアム・テルは本当にいたんだっけ??ロビンフッドとキホーテは架空の英雄だけど。私もここら辺記憶があいまいだ。

 でも本当は封建制度もここまでひどくなくて物語を面白くするために歴史家がちょいと過剰に書いちゃったってことはないのだろうかw今で言うなら管総理が「原発を吹き飛ばした悪の政治家」って歴史に名を残しちゃうようなもんだもんな。
 まあジョン王はほんっとうにバカ殿だったらしく「欠地王」とか言われているんですよね。つまりイングランド領をかなり減らしてしまったという・・・

 結局君主制って王様の力量に大きく左右されちゃうってところが弱点だよね。リチャード一世みたいなのがリーダーだと頼もしいんだけど、なまじ王様の権限が絶対だから王様がバカだった場合は悲惨極まりない。
 アリエノール様や側近のウィリアム・マーシャル氏がいてくれてちょっと助かったけど、結局あいつ(ジョン)はロビンフッドのカリスマ性に嫉妬しちゃってエグザイルにしちゃうわけだもんね。
 まあ相手が誰だろうが自分が正しいと思ったことを素直に言ってしまう哲学者の血を引く(←衝撃の事実w)ロビンはリチャード一世にもさらし首にされちゃったから、権力者とはとにかく相性が悪いのだろう。ありがちなことです。

 とにかく新解釈のロビンフッド映画なので、いつもの「シャーウッドの森にいる弱者の味方」感は少ない。もちろん弱者の為に食料輸送車を襲って警備員をロープでグルグル巻きにしちゃうシーンはあったけど。
 でロビンたちに一纏めに縛られた警備員たちが縛られたままピョコピョコ歩いて「おおい遠いのか?」「あと11マイルです~」って言うのとか笑ってしまったよ。ベタすぎてw

 さてロビン・フッド演じるラッセル・クロウといえば『グラディエーター』。そして役どころもちょっとグラディエーターっぽい(国の為に戦っていたのに国に見捨てられアンチエスタブリッシュメント)からこの映画はまさにグラディエーター中世版。
 ぶっちゃけ「このひとロビンフッドだよ」って言わなければロビンフッドの映画に見えないくらいイメージが違うw。

 ただ悲劇極まりなかった『グラディエーター』と違ってラッセル・クロウの戦友たちが死ななくてよかった。音楽家のおじさんアランとか、ロビンと最初喧嘩した打撃系のリトルジョンとかけっこうキャラが立っていて面白かった。
 ウェールズ出身のウィルとスコットランド出身のリトルジョンが故郷のことでケンカするのとかイギリスあるあるだよね。当時はイングランドと別れていたわけだし。

 面白キャラと言えばなんといってもノッティンガム領主、盲目の老騎士ウォルター・ロクスリー卿。登場シーンはかなり弱弱しいおじいちゃんだったけど、ロビンフッドに出会ってみるみるエネルギッシュになっていく。おそらくロビンの過去を知っていたから若かりし頃を思い出したんだろう。

 力が湧いてきたぞ。今朝目覚めたらなんと朝立ちしておった。84でだ。奇跡だよ。

 …とか作中本当に言ってるんだ(笑)。しかもこの朝立ちじいさんなんとクライマックスで自分の息子を殺した悪の黒幕に文字通り一太刀あびせてしまう。いや一立ちかもしれないけど。
 下ネタが過ぎたけど、とにかくこの人目が見えていた現役時代は相当剣の腕がすごかったのかもしれない。じゃないと生き残れないもんな。
 この時代のヨーロッパは今の軍隊と違って指揮官が最前線で戦いあっさり戦死するから。

 ジョン王「リチャードは先陣をきって戦った!」
 マーシャル卿「それでどうなりました?


 最後に一言。『ロビンフッド』と言えば『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』で腕利きハンターのピート・ポスルスウェイト兄貴がパキケファロサウルスのことを「タック坊」って呼んでいたよね。ちなみにパラサウロロフスはプレスリー。
 おそらくあの人ティラノサウルスしか恐竜の名前知らない(笑)

ゾンビランド

 「面白い度☆☆☆☆ 好き度☆☆☆」

 人生に後悔はない?

 ・・・ガーフィールドかな。

 
 例えば萌えアニメにおいて、パンチラだったり、お色気シーンだったり、ツンデレだったり、ピンク髪は淫乱だったり、テンプレートと化しているお約束はたくさんある。
 そしてそういったありきたりな萌えアニメが増えると、ハイコンテクスト化された前提をあえて内側から崩すようなアンチテーゼな萌えアニメが現れる。

 これはアメリカ映画がやたら好きなゾンビ映画、ヴァンパイア映画にも言える。とにかくこういった狂犬病ウィルスかなんかが元ネタと思われる「感染ホラーもの」にもお約束みたいな設定がけっこうあって、その設定(特にシチュエーション)を教科書通りにやりながらも、それをメタ的に脱構築したような内容の映画が、この『ゾンビランド』です。

 この映画って、地球上のほとんどの人類がゾンビ化したというとんでもなく絶望的な世界(ゾンビランド合衆国)を描きながらも、僅かに生き残った主人公一行がゾンビ退治や、破壊、略奪行為、そして憧れのハリウッドセレブとの出会いをエンジョイしていくという、なんとも呑気なロードムービに仕上げられている。
 もうゾンビランドはただのお約束な了解事項となっていて、そのゾンビランドという非日常を彼らは日常にしているのだ。いや、実際のところは彼らに聞いてみないと分からないけど・・・

 つまり日本のアニメファンが条件反射的に「髪の毛がピンク=エッチ」ってメタ認識できるほどに、アメリカ人もこれまでに数え切れないほどのゾンビ映画を観ているだろうから、もうその「お約束」を使ってどうやって個性を出していくのか?って言うのが鑑賞のポイントになっているんだろうね。

 ただこの映画って笑えたし面白いっちゃ面白いんだけど、私がいまいち乗れなかったのは登場人物のバックボーンが意外としっかり描かれていて「普通にいい話」にもなっているということ。

 妹は子ども時代が楽しめなかった。
 ゾンビランドで大人になるのは大変だ。
 …どこでもだよ。


 この無駄に真面目なプロット作りが逆におバカ映画としての没入感をスポイルしてしまったようにも思える。
 え?この映画笑っていいの?それともいい話としてみればいいの?って最後まで分からなくて、なんか純粋に楽しめなかったんだよなあ。
 
 ・・・だからこの映画の結末って結構気になっていたんだ。どう落とすんだろう?って。もし仮にちゃんとしたゾンビ映画(ってなんだそりゃ)なら、ゾンビ化した世界が救われて終わるだろうし(じゃないと文字通り「救われない」w)・・・
 で、結局「ゾンビランド」という世界をある種の前提(=日常)にした映画だから、ラストは「仲間がいなけりゃゾンビと同じだ!」しかなかったのは分かるんだけど・・・だとしたら登場人物の哀しい過去なんかいらないよな。
 だって悲し過ぎるじゃん!普通に考えて絶対あいつらその内、弾薬や食料が尽きてのたれ死ぬか、ゾンビにやられちゃうもんなあ。中途半端にペーソスがあるのがちょっと尾を引いた気がする。

 ビル・マーレイのシーンとか馬鹿馬鹿しくて最高だったのにね。ビル・マーレイをゾンビと間違って射殺しておきながら、彼の死に顔を見て「あはは・・・ごめん私彼に弱いのよ・・・だけど悲しい・・・」って・・・(笑)コメディアン冥利に尽きる最期かも知れなかったけどね。

 ちなみにエンドロールの後にも出てくるよ!(まだ生きてたw)

マチェーテ

 「面白い度☆☆☆ 好き度☆☆☆」

 マチェーテメールシナイ。マチェーテ証拠ワタス。

 どう考えても堅気の人には見えないコワモテのおじさんダニー・トレホさんの主演のバイオレンスアクション。
 とにかくこの人に刃物を持たせたらやばい。鉈にメス、コルク抜きに、芝刈り機、剪定ばさみと刃物だったら何でも武器にして、とにかく敵を虐殺する。どっちが悪役だよ!ってくらい殺し方がえげつない。
 よく一部の映画好きが「いくら残酷な映画を見たって子どもの精神に悪影響なんてない」なんてぬかすけど、私ちょっとこの映画はやばかったもんね。この映画観た直後、台所にある包丁とか果物ナイフ見たら、無性に人に突き刺したくなった位で、それくらいインパクトの強いおっかない映画だ。いいか!現実はゲームじゃないぞ!!(←自分に言い聞かせている)
 とにかくバイオレンス映画やロリコン萌えアニメの作り手はそれくらい考えないといけないよね。私も気をつけないと。

 ストーリーの方はかなりありきたりで、まさにメキシコ版沈黙シリーズのよう。なにしろ敵の親玉がなんとスティーブン・セガール兄貴で(声優も一緒w)、かりにこの映画がセガール兄貴主演作だったらタイトルは『マチェーテ』ではなく『沈黙の国境』だったに違いない。
 日本刀でマチェーテと激しい死闘を演じた後に切腹って言うのも馬鹿馬鹿しくて結構良かったw

 そして大物俳優と言ったら、何とテキサス州のタカ派議員役にロバート・デ・ニーロ!しかもなんか思いっきり某元大統領のパロディって感じで、ブラックジョークとしてはかなりキッツイwやっていることは『スターシップ・トゥルーパーズ』のプロパガンダニュースに近いかな。
 まあ一応テキサス州とかの移民問題とかを皮肉っているんだろうけど、この映画に政治的なメッセージ性みたいなのは、おそらくあまりない。悪い奴がいて、そいつらをやっつけた。そしてマチェーテは美女にモテモテwただそれだけの映画。
 なぜこんなワニトカゲギスみたいな顔のオッサンに美女が!?・・・そこに突っ込んじゃ野暮ってものよって感じの中二病映画なんだと思う。やたら美女のおっぱい出てくるしな。
 
 ただ、こういった国境や移民の問題って・・・もちろんこの映画ではまるで『北斗の拳』のようにかなり過剰には描いているけど、あながちまったくの大ウソではないんだろうなって感じがする。
 日本って島国だから移民問題ってそこまで取りざたされないけど、例えば日本にもすっごいアンチ在日な人がいて、あの人たちが在日の人に何をされたのかはよく分からないけど、とにかく在日の人を差別するわけじゃないですか。
 ああいうような人たちがアメリカの南部にもたくさんいて、そういう人たちの支持によってマクラフリン上院議員みたいなタカ派議員は選挙に当選しているんだろうなあって。

 で、痛々しいのはラストで戦争を繰り広げるメキシコ人の移民たちも、移民弾圧派の白人たちも、軍人や傭兵などではなく、どこにでもいそうなただの民間人だという点。
 神父、医者、皿洗い、タコス屋・・・ただの一般市民が銃を持って殺し合うシーンはかなり新鮮でショッキング。同じ軍服を着て、同じ装備をした兵士が戦うのは戦争映画で見慣れているけど、こんな戦争のプロとは言えないような人が銃を撃ちあうのはなんか切ない。
 もちろんこれは誇張なんだろうけど、アメリカ人の心の奥には確実にこの映画に重なるような闇の部分があるのではないか。
 日曜日に呑気に家族でテレビ見ているような一般市民が、いざとなったら自分と自分の家族を銃で守るというのがある種の常識になっている国、それがアメリカ。
 銃の数が国民の総人口よりも多く、マクドナルドよりもガンショップの方が多いという国、それがアメリカ。

 そして半裸の女がマシンガンをぶっ放すシーンで拍手喝采が起きる国、それもアメリカ。
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