日本語表現法覚え書き

 来月のテス勉コーナー。

参考文献:沖森卓也、半沢幹一編『日本語表現法』

日本語における話しことばと書きことばの違い
「シンジョウを打ち明ける」と聞いた場合、この「シンジョウ」はどのような意味の語として理解するか、いくつかの可能性がある。
まず「信条」「身上」は文脈に合わないため、「心情」「真情」に絞られるが、前者は「心情を察する」といった場合で使うため、「打ち明ける」という部分から、単なる心情ではない「偽りのない心」の意味がある「真情」が正しいとなる。
このように、話し言葉の場合、音声による伝達であるため、同音異義語が特定しにくいことがある。また、よく知らない語が使われるとなおさら理解が困難になる。
これに対して、書き言葉は文字による伝達であるために、漢字によって意味が特定・推測できたり、また読み返して理解を深めたりすることも出来る。このように、話しことばと書きことばには、その伝達形式による大きな違いがある。

話しことばは口頭による表現であって、独り言を除いて、たいていは話し手の前に聞き手がいる場で話される。
その場合、周囲の環境や時間的な制約などにより、その場面に応じた言葉づかいをする。実際の話しことばは、しばしば文脈が乱れたり、口ごもったり、文中や文末に「ね」「さ」「よ」といった助詞や、「え~」「あの~」「その~」といった感動詞を挿入したり余剰的なことも多い。
また、言語による伝達を、表情や身振り、あるいは音声の抑揚などの手段で補うこともでき、それでも通じない場合は言い直したり、別の言い方で言い換えたりすることもできる。このように、話しことばは、相手やその場に応じて意味の伝達を補完することができ、簡便で気軽なものである。

これに対して、文字による表現である書きことばは、相手が目の前にいるわけではない。
時間的空間的な制約を受けることなく、ただ書いていけばよいのであるが、表情や身振りなど、ことばを補うすべがないだけに、話しことばよりも正確でなければならない。
そして、書かれた文字は残るため、誰に読まれるか分からないから、安易には書けない。そのため、書くことは大きな緊張を伴う。
しかし、書くことによって考えたことの不備を反省し、それを整ったものにしたり、思考を深めたりすることもできる。それは自己を認識し、自己を鍛える場でもある。その意味で、書くことは人間形成の場であるとも言える。

日本において、近代以前の中世・近世においては、話しことば(口語)と書きことば(文語)は全く異なるものであった。
口語は時代とともに移り変わるが、文語は平安時代の言語を模範として、そのまま定型化したため、両者は乖離し、文語文は特殊なものとなった。
これが明治の半ば頃になると、言文一致運動が起こり、旧来の文語は日常的に使われなくなり、書きことばも話しことばに基づくようになった。これが現代の口語文である。
ただ、前述したような相違点は、伝達形式の根本的な違いによって現代においても認められている。

まとめると、話しことばと書きことばの違いは以下のような点が挙げられるだろう。
①音声(聴覚)で伝達するか、文字(視覚)で伝達するか。
②目の前に聞き手がいるか、いないか。
③周囲の環境や時間的制約があるか、ないか。
④情報が余剰的か、洗練されているか。
⑤表情や身振り、声の抑揚などで補完できるか、できないか。
⑥通じない場合にその場でただちに修正できるか、できないか。
⑦簡便で気軽か、煩雑で緊張を伴うか。


日本語の表記の特徴
日本語の文章を書き表す(表記する)時に用いる文字には、漢字・平仮名・片仮名・ローマ字(アルファベット)がある。これらは、それぞれ内的整合性を持つ組織的集合であり、これを文字体系という。
このうち、漢字と平仮名、片仮名は混合表記されるため、欧米などアルファベットだけを用いる言語に比べて文字表記に際しての労力が非常に大きい。
しかし、その反面、「とんねるをぬけるとゆきぐにであった。」→「トンネルを抜けると雪国であった。」のように、文脈の理解を助け、情報に対する柔軟な対応を可能にする。片仮名がトンネルを外来語と限定し、漢字は視覚的に語の意味を限定する働きがあるためである。
このように表記は単にことばを文字に定着させるだけでなく、文脈理解と深く関わっている。

また、社会的に規範とされる正しい表記法を正書法というが、これは日本語にはない。
例えば、「すでに」「既に」(漢字表記ゆれ)でも、「いなずま」「いなづま」(仮名遣いゆれ)でも、「行う」「行なう」(送り仮名ゆれ)でも、どちらでもよく、どちらが正しいということはない。このことは逆に書き手自身が表記法の選択を任されているということになり、時に表記に迷うこともあるが、その分個性を発揮したり、芸術性を付帯させたりすることも出来る。
このように、複数の文字体系を有していることは、日本語の書き言葉を豊かにしており、これを面倒がるのではなく、逆に表記するおもしろさ、楽しさを味わいたいものである。

ただし、正書法はないといいながらも、以下のような社会的な傾向や慣例はある。
①外来語や擬声語、動植物名は片仮名で書く。
②副詞・接続詞(「すべて」「また」など)は、多く平仮名で書く。
③形式名詞・補助動詞(「こと」「ゆく」「もらう」など)は、ふつう平仮名で書く。
④読みにくい難しい漢字は避けて、できるだけ常用漢字を使う。


日本語の表記の特徴には他にも「仮名遣い」がある。
「王手」と「大手」はどちらも「オーテ」と発音されるが、前者は「おうて」、後者は「おおて」と書き分けることになっている。
このように、同じ発音なのに、仮名遣いが一定しないことがある。しかし、この仮名遣いには合理的な根拠がある。
そもそも、現代仮名遣いは歴史的仮名遣いを受け継いでいる面があり、両者の対応には規則性があるのである。
①基本的には発音通りに仮名を用いる。
②助詞の「を(オ)」「は(ワ)」「へ(エ)」は歴史的仮名遣いを用いる。
③長音はア~エ列のものはそれぞれ「あ」~「え」を添え、オ列については「う」を添える。例:「王手(オーテ)」→仮名「おうて」
④オ列の長音のうち、「通り」「氷」のように、歴史的仮名遣いでオ列の仮名に「ほ」「を」が続くものは、「う」ではなく「お」を添える。
また、「映画(エーガ)」「稼いで(カセーデ)」などは、エ列長音で発音されるが、エ列の仮名に「い」を添えて書く。 
⑤「ち」の次の「ぢ」、「つ」の次の「づ」は、例外の「いちじく」「いちじるしい」を除いて、「ちぢみ」「つづく」のように歴史的仮名遣いによる。
⑥「ち」と「つ」がにごった場合、「はなぢ」「かたづく」のように「ぢ」「づ」と書く。ただし、「地」の字音は「ち」であるが、元来「じ」の字音もあるため、「布地」などは「ぬのじ」と書く。
⑦「杯(さかずき)」「世界中(せかいじゅう)」など現代語の意識では二語に分解しにくいものは、「じ」「ず」で書くことを基本とするが、「ぢ」「づ」を用いてもよい(「いなずま」「いなづま」どちらでもOK)。

日本語の敬語の特徴
日本語の表現は、それ自体に、話し手が、聞き手、あるいは話題の中の人物とどのような人間関係であるか、そしてそれらの人に対して尊敬・親愛・軽蔑など、どのような気持ちを抱いているかということが含まれている。
例えば、「何を召し上がりますか?」と「何を食べるの?」の違いだったり、「その件につきましては社長の沖森がご説明申し上げます」といったように、地位・身分などの社会関係に基づく上下の意識や、同一の社会集団に属しているかいないかという人間関係に基づくウチ・ヨソの意識などによって、話し手がことばを選んで敬意を表す言い方を敬語という。

ただし、話し手の主体的な意識は、敬語という言語表現に特有のものではない。例えば、「あいつがぬかしやがった」など、相手を軽んじる軽卑語や「あの人が言った」などの普通語においても、相手に対する意識の在り方がうかがえる。
また、敬語は聞き手や第三者に対して敬意を表す言語活動であるが、相手を敬わない場合にも用いられる。例えば、夫婦げんかで「仕事仕事とおっしゃいますが、こんなに遅くまでどういうお仕事をなさっているのですか?」と奥さんが皮肉を言ったり、道ばたで知らない人に「申し訳ございませんが、郵便局への道順を教えて下さいませんでしょうか」と尋ねたりする場合である。
これら例において、敬語とは、相手との距離を隔て、あえて親しい間柄に心理的なよそよそしさを作り出したり、また、知らない相手から自分の身を守ろうとしたりする、一種の「なだめ行動」ととらえることも可能である。
したがって、親しい間柄では、敬語を使う必要がなく、普通語や軽卑語を交えて会話をしているのである。
このように、あらゆる言語行動自体に、話し手、聞き手、第三者とのさまざまな関係が表されている。こうした社会的心理的関係や場面によって表現を使い分けることを待遇表現という。

さて、敬語には、話し手が聞き手に対して直接敬意を表す丁寧語(聞き手尊敬)と、話し手が話題の中の人物に対して敬意を表す尊敬語(為手尊敬してそんけい)、謙譲語(受け手尊敬)に分けられる。
丁寧語は「です」「ます」によって表現され、尊敬語と謙譲語は一対になっていることが多い。さらに表現形式のうえでは、語を添加するタイプ(分担型。お身体、わたくしども、お父上様、行かれるなど)と、特定の語を代わりに用いるタイプ(統合型。言う→おっしゃる、申すなど)がある。
ちなみに、分担型と統合型を比べると、統合型の方が敬意が高い傾向がある。

このほか、敬意を表す表現に、「寝る→休む」「死ぬ→なくなる」といった婉曲語や、「きょう→本日」「すこし→少々」といった改まり語がある。
さらに、話し手自身の上品さを保つ「お買い物」「お洗濯」といった、女性特有の「お」は美化語と呼ばれている。

最後に敬語で最も間違えやすい点が、尊敬語と謙譲語の混同である。
特に以下のように、尊敬語を使う場面で謙譲語を使う間違いが多い。

×この度課長にご昇進されました。
○この度課長にご昇進なさいました。

×おたずねしてください。
○おたずねになってください。

×ご使用できます。
○ご使用になれます。

×ご納得していただけると思います。
○ご納得いただけると思います。

×一度お目にかかってくださいませんか。
○一度お会いになってくださいませんか。

国語辞書を効果的に活用する方法
文章作成ツールのひとつである国語辞書は、おおよそ、小型辞書と中型辞書、大型辞書のみっつに分けられる。
小型国語辞書は、6~8万語程度を収録し、一般的にB6版のソフトカバーの体裁を取る。『三省堂国語辞典』や『新明解国語辞典』などがこのクラスに当たる。普通名詞や動詞など、現代語の基本的な語を収録し、人名・地名などの固有名詞や古語などはあまり載せない。
中型国語辞書は、20万語程度を収録し、B5変版のハードカバーの体裁を取るものが多い。固有名詞や専門用語も多く収録し、古語も現代語に交えて掲載されている。『大辞林』『広辞苑』がこのクラスである。
大型国語辞書は、『日本国語大辞典』のように数巻に及ぶもので、その語の初出例や時代的な意味の変遷なども記述されている。
これらは、中型が小型よりも辞書として優れ、正確であるとは限らず、現代語の助詞や助動詞など、付属語の用法については小型の方が詳しいこともある。辞書によって特色があると考えるべきだろう。

実際の国語辞書の項目の内容は以下の通りである。
①見出し
辞書に提出する単語を配列する部分。
原則的に和語・漢語は平仮名、外来語は片仮名で表示される。
仮名でどう表すかという表記情報の他、語幹と語尾の区切れや、語構成の区切れ情報なども「・」や「-」などの記号で表される。

②漢字表記
その語を漢字で表記する場合の、標準的な表記や慣例的な表記が示される。
ここには「▽」「×」などの記号によって、その漢字の音訓が常用漢字に含まれるとか、「五月雨」は熟字訓であるといった情報も記される。
もちろん漢字仮名交じりで表記されるところから、送り仮名の情報も含まれる。

③歴史的仮名遣い情報

④品詞情報
基本的に中学校の国語科で扱われる学校文法に準拠して品詞の認定がされるが、辞書によって語の品詞認定には異同が少なくない。
また「いわずもがな」「にっちもさっちも」のような固定的な言い回しは「連語」として単語扱いされることもある。

⑤語釈
語の意味を文章で定義したもの。

⑥言い換え語
理解を助けるための類義語を示す。

⑦用例
典型的な用例の他、慣用句や固定的な言い回しがここでされることもある。

このように国語辞書には、豊富な情報が盛り込まれているのだが、多くの利用者は、漢字表記を探す「字引」として利用するか、意味を確認するのに利用するくらいである。
しかし国語辞書から旨く情報を引き出すことで、より正確で的確な表現を探し、語彙力や表現力を高めることも可能となる。
そのために、まずなにより、辞書を身近に置き、すぐ引く習慣をつけるようにすることである。初めは漢字調べや意味調べでよいので、気になったらすぐをモットーに、辞書を引き慣れることが大切である。
「気になったらすぐ」を実行するには、一冊の辞書で済まそうとせず、自宅の机に小型辞書と中型辞書、カバンにはコンサイス(簡潔)な辞書、学校のロッカーにも別の小型辞書といったように、複数の辞書を準備しておくとよい。
まさに辞書にまみれたライフスタイルである。

レッドロブスターへの旅(バンダイミュージアム付き)

 この年になると昔のことばかり思い出していけねえ・・・って感じで申し訳ないんだけど、昔さ、♪チャラチャラチャッチャッチャッチャチャラチャラ・チャラララララッラ~レッドロブスタ~ってCMあったじゃんって話になってさ、なにそれ知らねえとか言われたんだけど、私の子どもの頃は、このグレンミラーのジャズと言ったら、下の句はレッドロブスターで確定でさ、まあ実際は、なるほどザワールドのトランプマンとの二択なんだけどさ、まあいいや、とにかくレッドロブスターっていうシーフードレストランがあったらしいんだよ。
 らしいっていうのはさ、80年代にCMそのものはバンバンテレビでやってたんだけど、実際の店舗を見たことが一度もなかったんだよ。本当に存在するのか怪しいっていうくらいのもんで、そいで、バブルが崩壊して、ときは平成大不況、CMすらも放送しなくなっちゃって、いよいよレッドロブスターを食べずじまいで自分の人生は終わるのかって、悲しい思いをした記憶があるんだよな。
 まず、ロブスターっていう食材がなんか未知だし、CMのアメリカンな感じにすごい憧れがあって、でも結局親に連れて行ってもらえず・・・というか付近に店舗がないんだから当然なんだけど、そしたらさ、この前なかがわ水遊園に行った帰り、たまたまレッドロブスターを通りがかったわけですよ!ある~~~!!!みたいな。フラッシュバックがすごくて。こんな郊外にあるんだっていうw
 で、あの時は、すごい中途半端な時間帯に偶然通過したから、今度近いうちに絶対乗り込むぞ!ってことで、自分の過去に蹴りをつけるために、昨日乗り込んできました。

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 奴らはまだ生き延びていた・・・!

 や~すごい感動。看板がちょっと斜めっているところとか味があっていい。なんつーか、気候的に曇天が多いアメリカの漁港にありそうなシーフードレストランで・・・わりと失礼な例えを承知で言うけど、グーニーズでこんなの出てきた。
 店内に入ると、すごいフロアが広くて、しかもカナダから生きたまま空輸したこだわりのロブスターがイケスにいてカッコイイ。なんつーか、伊勢海老をイメージしてたんだけど、どっちかというと巨大ザリガニみたいな見た目だった。
 ひとつ残念なのは、店内のBGMが♪チャラチャラチャッチャッチャッチャチャラチャラじゃなかったこと。まあ、もちろん脳内で再生したけどな。
 それと、このレストラン、親が連れてってくれなかった理由が分かった。けっこうな高級路線で、家族で食べると1万円は軽く超える。ファミレスのノリで行けない、セレブなレストランなのである。その証拠に接客がすごい高級店っぽくて、なんか、店内は常連さんばっかりだし、ウエイトレスさんが「○○様、お久しぶりです、その後どうですか?」とか会話してて、うおおお、会員制みたいだ!みたいな。アメリカってこういう店が多いのかな。こういう風に店員がさりげなくお客さんに話しかけるのってチェーン店じゃまずないもんな。カウンターのお寿司屋さんとかみたいだよな。
 で、私はワーキングプアーなので、ロブスターを丸ごと一体は注文できなかったんだけど(あと一人じゃ絶対に食べ残す)、やはりレッドロブスターマスターは大人数で行って、ロブスター一体をみんなで力づくで解体し、あの銀の器に殻を放り込んでいくのだろう・・・

レッドロブスターセット
せっかくだから屋号のセットを頼もうと。ロブスターの黄金焼き&ステーキのセット。
ロブスターは尻尾の部分だけだけど、これだけでも充分食べごたえあります。すごい濃厚なマヨネーズベースのソースがついていて、こってり系。
ロブスターは、なんていうんだろう。やっぱり普段食べるエビじゃないんだよね。プリプリしてるんだけど、口の中で破裂して、小さなシュリンプに分裂するような面白い食感。
そしてシーフードレストランなのに理外のステーキ。これが多分ハラミ肉なんだろうけど、噛みごたえがあり、そしてグレービーソースみたいなのがさりげなくついてて、超ウマイ。グレービーソースがうめえ。
ごめんよロブスター。最終的にグレービーソースが全て持って行ってしまったよ。

オイスターの香草パン粉焼き
親切なウエイトレスさんが、ウチは牡蠣がいいですよとおすすめしてくれたので注文。確かにうまい。高崎のオイスターバーに行きそびれていたのでちょうど良かった。
しかし、上にかかっているパン粉の粒子が想像以上に微細で、フーフーした吸気と共に私の気管に入りいきなりむせました。オイスター最後の逆襲か。

ノンアルコールカクテル
こういうトロピカルジュースとかがあるのがムードがあっていい。海無し県は『フォレスト・ガンプ』のババのごとくハーバー的なものに憧れがあるからな。
公式サイトにはないサンセットビーチとかいうオレンジとマンゴーのミックスジュースを飲んだよ。メチャ濃厚。アメリカンスタイルだからなのかメニューは総じて濃厚。

 あと、シェフのパエリアっていうのがめちゃ美味しいらしかったのだけど、今回は見送りました。わりと遠いところにあるんだけど、できれば、また行ってロブスターセレブの仲間入りをしたい。

 ちなみに、レッドロブスターはディナーに行ったんだけど、それまでの時間つぶしってことで、壬生のバンダイミュージアムに行ってきました。本当は科学館を目指してたんだけど、道の途中にバンダイミュージアムの看板を発見し、急遽予定変更。

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SGA屋さんとかが大好きそうな施設。意外だけど、オモチャをテーマにしていながら、ミュージアムショップがなく、バンダイのおもちゃは特に買えない。商売っけがないんだよね。えらい。

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中に入ると最初に現れるのはバンダイの製品じゃなくて、なぜか海外の謎のメダルゲー。

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動きに問題があるという居直った一文に惹かれる。

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敵は5体いるのに、ワンゲームで銃弾が3発しか支給されない不条理な100年前のファースト・パーソン・シューティングゲーム。

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ブリキのおもちゃ達。今の子どもにとってはブリキという言葉すら死語なので、メッキ技術を学習する資料として撮影。まあ、そんな私もプラスチック玩具移行世代なんだよね・・・

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そんなプラ玩具の貴重な金型。射出成形でプラは流しているのだろうか。工程の説明が全くなかったのが残念w

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なんとイギリス万博で出品されたという19世紀の炭鉱のジオラマ。西部劇の背景の資料としてメチャメチャ撮影させていただきました。というか、なんでここにあるんだろう・・・

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宮崎駿が好きそうなやつ。

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私の中のロボットのイメージドンピシャなデザイン。
私に言わせればガンダムはハイカラでこじゃれている。

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バンダイって言ったらやっぱりこういうキャラものだよね。歴代ウルトラマンのコーナーもありました。ちゃんとそのシリーズの強敵怪獣を横に添えているのが偉い。

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私はここら辺の世代。ウルトラシリーズ冬の時代とか揶揄されているけど、グレートはグレートで私は誇りを持っているからね。舞台がオーストラリアとか海外ってかっこいいじゃん。

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後半は女児向け玩具コーナー。私が好きなキュアミントもいました。地味な感じなのがいい。やっぱさあ、ギャルじゃ困るわけよ。

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そして大トリ、中庭にその日だけ来ていた移動動物園!最終的にここが一番楽しかった。ヒヨコ、ニワトリ、アヒル、モルモット、ウサギ、ヤギ、ヒツジに触り放題、エサヤリ放題。しかしアヒルだけは見た目によらずめちゃくちゃ俊敏で触らせてもらえませんでした。アヒルってあんなに機動力あるんだ。

おまけ
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バンダイミュージアムの中にマトリョーシカ的に存在するエジソンミュージアム。ここだけ観覧する場合は10分の1の料金で済むが、多分ここだけ見るような客層は、まずここにこない。
でも、エジソンの発明品とかジャンクとか資料が豊富にあって、けっこうすごい。
ただし、エジソンのダークサイドはあまり取り上げられていません。テスラとの電流戦争とかね。せいぜいお風呂を嫌ってフケの量は知性のバロメーターとかよくわからないことをうそぶいていたエピソードくらい。

秋の予定

 今月になって記事を書いてないのに今気づきました。

 ええと、昨日はパキさんと『アントマン&ワスプ』を観に行ったんだけど、前作にあった90年代ファミリー映画感はちょっと薄らいだね。
 今回は、あの博士の家族の話で、ミッション中に小さくなりすぎて行方不明になっちゃった奥さんを探すって話だったらしいんだけど、あの父親と娘の一家にイマイチ感情移入がしづらくて、さらに、悪役のポジションの人たちもわりとみんな事情があったり、いい人な感じで(私は絶対にフィッシュバーン博士があの女の子をけしかけているんだと思ったよ。あとFBIはどこまでアントマンに甘いんだ!w)、どっちかというと約束破ったり強引なの、主人公たちの側だろ!っていうのが厳しかったね(^_^;)まあ、ある程度、意図してやってんだろうけれど。
 で、まあ、主人公自身は今回もいい人なんだけど、主人公とは関係のない別の家族に協力するって感じなんで、あんま当事者って感じでもないしね。しかし、最近は女性の悪役って増えたなあ。ハリウッドのジェンダー問題の流れを受けてんのなかな。原作でもあのゴーストってキャラは女性なのか気になるね。

 て、ことで、今年ももう3ヶ月ちょいなので、年内にやっておくべきことを箇条書きにしてみたいと思います。

・高校国語の単位の試験勉強(9月中)
昨年度勉強していた気がする日本文法と日本語表現法のテストがやっと来月やってきます。3連休中などを使って試験範囲をまとめておきたい。

・システム設計演習の課題(できれば10月中まで。最悪来年1月まで)
前回のC言語ですらかなり辛かったのだけど、今回はいよいよラスボスってことで、Javaプログラミング登場。こんなのできりゃ、エンジニアとかに就職できるよなあ。
課題の数がさらに多くて、10月中に全てこなすのはかなり厳しい気がする。年内の試験は捨てて、来年に繰り越すって可能性も高いです。ヤバイです。

・情報関連の単位の試験勉強(10月中)
情報職業論、コンピュータネットワーク、データベースシステム、ディジタル画像概論、情報科教育法Ⅱと5種類もあるので、結構しんどい。教科書持ち込み可らしいんだけど、どれもパンチありそうだからな。もし、システム設計演習の課題が終わっていたら、ここにその試験も加わって6種類になるのだけど、なんか難しい気がする。
その課題を10月やっちゃうと、情報や図書館の試験勉強のリソースが奪われるしなあ。
試験手続きは10月9日らしい。

・図書館司書の単位の試験勉強(10月中)
わりとレポートの内容から出題されているっぽい。

・『ヒトラーを欺いた黄色い星』(10月中旬)
そういやこの映画観たいんだった。vicさん超オススメ映画。こっちだと10月13日公開だって。忘れないようにせねば。あと11月には『ジョニー・イングリッシュ』の最新作があってこれも見逃せねえ。毎回日本版の副題が面白い(アナログの逆襲ってww)。考えている人センスあるな!

・図書館司書のスクーリング(12月)
年末恒例となりつつあるスクーリング。こちらもコンピュータを使う内容らしくて、わりとしんどそうである。スクーリングの手続きは来月だったかな。

・・・ということで、正念場は10月って感じがします。11月に試験が立て込むからね。できれば今年中に全て終わらせられたら、すごい素敵なんだけどね。とうとう大学ともおさらば!みたいな。
 昨日はY氏にも会ってきたんだけど、独身時代に一回くらいはY氏と二人旅とかやってみたいんだよなあって、昨日ふと思ったわけで。もう大学にお金を落とすのはやめにしようじゃないか、と。300単位以上も持っている奴いねえよっていう。

さくらももこ先生について

 だいたい76才とかそのくらいまで元気でチャキチャキ生きて、孫や近所の子供たちから「おばあちゃんが世界でいちばん大好き」と言われることです。わたしゃ印税で孫にたくさんおこづかいをあげるためにかきつづけるよ。いろいろ。(『ちびまる子ちゃん13巻』116ページ)

 最近、西部劇ブームからいつのまにか『ちびまる子ちゃん』にブームが移って、この前も、はまじの本とか買ってたんですが、虫の知らせだったのかなあ・・・もともとまるちゃんって好きな漫画だったんだけど、突然また見出したからね。
 はまじは、さくらは観察眼がすごいって言ってたけど、本当にそれで、小学生のコミュニティをすごいリアリティで描いたのが『ちびまる子ちゃん』なのは今更私が言うまでもない。
 出発点はエッセイ漫画とは言え、だんたんネタも尽きるし、そうなるとやっぱりフィクションのキャラクターや物語が増えて、リアリティって減衰していくものなんだけど、この前単行本の15巻以降(※実はりぼんの連載って14巻で突然中断していた)を買って読んだら、やっぱり心理描写がメチャメチャ上手でさ。
 さくら先生って、子どもの無邪気なところだけじゃなくて、邪悪な面や残酷な面もちゃんと描くじゃん。
 昨今、漫画やアニメにブサイクキャラがいなくなったって言われて久しいけど、現実にはブサイクって今なおちゃんといてさ、それを果敢に描くじゃん。しかも、コメディとして後味悪くなく描けるっていう、本当に天才というか、稀有な才能を持った人だったよね。
 もともと女性ってカンも鋭いし、すごい人間観察の能力って高いと思うんだけど、女流漫画家ってやっぱり、恋愛少女漫画に行っちゃうし、失礼な言い方だけど、画力的に正統派少女漫画に達しなかったというのが、もう、すごいいい結果になったって事だよね。

 話は変わって、この前15年ぶりくらいに小学校からの友達に会ったんだけど、こいつは大学で工学とかやってて、すごい自由奔放で天才肌な人なんだけど、やっぱりとんでもねえなって改めて思ってさ。
 頭のいい人って、物事を考えるときフラットというか、ゼロベースというか、先入観がないんだよね。誰かの受け売りとかじゃなくてさ。
 これが私レベル(=バカ)だと、こういう本があるとか、こういう学者がいるみたいなレファレンスで逃げるというか、トラの威を借る姑息な真似をするんだけど、いや、冷静に一から考えてみようって、ちゃんと自分の脳みそが使えるんだよね。正しい脳みその使い方、みたいな。
 で、さくら先生もそのタイプなんだよな。ブスに失礼だからって言って、ブスを描かないのが正解なのかっていうとそれは違うじゃん。そんなのリアルな小学校の世界じゃないじゃない。
 ポリティカル・コレクトネスとか今はすごい気をつけなきゃいけない時代にはなっているんだけど、そこで懸念されるのが、じゃあ、そういう社会問題について考えたり、発言するのは面倒くさいからいいやっていう結果になりかねないよってことで。
 だから、今やっているアニメの『ちびまる子ちゃん』も、もともと原作にあった毒というかシニカルな要素がかなりオミットされちゃっているっていうのも、そういう配慮があるんだろうけど、本当にそれでいいのかっていうね。
 
 んなこといっても、今はそういう時代なんだろうな。社会が不安定で、互いにみんな厳しくて、ストレスも強くて、結局みんな癒しを求めてるんだろうなって思う。
 だから、毒にも薬にもならないような内容がマイルドな漫画か、逆にフラストレーションを発散させるような、物凄い残酷でグロテスクな漫画(ただしそれは皮相的なものである)の二極化みたいになっているように思うんだけど、『王様の耳はロバの耳』じゃないけど、本来漫画の面白さっていうのは風刺であって、世間ではなんだかんだ綺麗ごとや建前言ってっけど、本音はこうだろ?ガビーンみたいなオチが『ちびまる子ちゃん』の本質だと思いますね。先生が永沢君でスピンオフを描いた理由もなんとなく解るんだ。
 そんな繊細な描写ができる作家さんの一人がいなくなったと思うと、やっぱり残念でなりません。

データベースシステム覚え書き②

 過去に稀に見る高度プロフェッショナルな課題。勝手になんらかのソフトをダウンロードして、シラバスのヒントを頼りに課題のデータベースを完成させなさい、という学生の主体的思考を重んじた丸投げの課題。
 ちなみにテキストも理論的なものが書いてあるだけで、特定のソフトの使い方などは書いてないので、ほぼノーヒント。テキストはあくまでテキストでマニュアルじゃないのである。(´;ω;`)
 つまりコマンドプロンプトとかいじくった経験のある人じゃないと、自分のパソコンぶっ壊しそうでちょっと踏み出せない。てことで、コンピュータに強い後輩に泣きつきました。やっぱり理系はカッチョいい。
 逆に、環境設定とかできれば、作成する表自体はかなりシンプルというか・・・エクセルで10分で作れるものだったりする。
 結局、大企業の膨大なデータなんかは、今もDBMSで管理しているらしいんだけど、そういう場合もサーバーとかで構築しているみたくて、家庭用パソコンでデータベースを作成とかは現在はほとんどしないし、必要がないんだってよ。

問1
RDBMSをインストールした上で,データベース(名称は任意)を作成しなさい。次に,以下の2つの表を作成し,データも登録しなさい。その際,以下の(a)から(c)を提出しなさい。
名称は任意なので「KADAI01」にしました。

(a)STUDENTS(学生)表の定義のために入力したSQL文
学生番号はユニークな主キーなので、設定でPRI(プライマルキー)とする。
名前と電話番号はデフォルトでNULL(データなし)とするが、学籍番号はしない。
()のなかの数字は桁数。電話番号はハイフンを入れるため、数字列ではなく、文字列(char)扱いにするのがポイント(電話番号を足したり引いたりみたいに計算はしないので文字列で良い)。
課題1a.jpg

型の設定をしたら各データを「INSERT INTO」文で入力していく。

まず、番号1801、名前ピーター、電話番号123-4567から。

mysql> INSERT INTO KADAI01.STUDENTS(SNO, SNAME, TEL) VALUES ('1801', 'Peter', '123-4567');
Query OK, 1 row affected (0.04 sec)

こんな感じで、ジョンとアリスも入れていく。

mysql> INSERT INTO KADAI01.STUDENTS(SNO, SNAME, TEL) VALUES ('1802', 'John', '234-5678');
Query OK, 1 row affected (0.03 sec)

mysql> INSERT INTO KADAI01.STUDENTS(SNO, SNAME, TEL) VALUES ('1803', 'Alice', '345-6789');
Query OK, 1 row affected (0.06 sec)

(b)SCORES(成績)表の定義のために入力したSQL文
学籍番号とテスト名の複合キーを作らなければいけない。
課題1b①.jpg

設定変更①取り消し
「ALTER TABLE テーブル名 DROP 変更箇所」で取り消せる。
課題1b②.jpg

設定変更②設定追加
「ALTER TABLE テーブル名 ADD 追加箇所」で追加できる。
課題1b③.jpg

これで学籍番号とテスト名の復号キーができた。

SCORES(成績)表のデータも入れていく。

mysql> INSERT INTO KADAI01.SCORES(SNO, TEST, SCORE) VALUES ('1801', 'C Language', '70');
Query OK, 1 row affected (0.06 sec)

mysql> INSERT INTO KADAI01.SCORES(SNO, TEST, SCORE) VALUES ('1801', 'Database','80');
Query OK, 1 row affected (0.08 sec)

mysql> INSERT INTO KADAI01.SCORES(SNO, TEST, SCORE) VALUES ('1802', 'Database','90');
Query OK, 1 row affected (0.04 sec)

mysql> INSERT INTO KADAI01.SCORES(SNO, TEST, SCORE) VALUES ('1803', 'C Language', '75');
Query OK, 1 row affected (0.01 sec)

(c)各々の表について設定されたデータの一覧を表示
「SELECT * FROM」文で表示ができる。
課題1c.jpg

※ヒントというか条件
STUDENTS(学生)表のSNO列は学生を一意に識別する番号(学生番号)を格納する列であり,この表の主キーである。SNAME列は学生氏名,TEL列は電話番号を格納する列である。
また,SCORES(成績)表のSNO列は学生を一意に識別する番号(学生番号)を,TEST列は試験の名称を,SCORE列は評価点を格納する列である。試験の名称は試験を一意に識別するものとする。この表の主キーはSNO列とTEST列による複合キーである。
なお,STUDENTS表のSNO列とSCORES表のSNO列は同一ドメインの列とし,両者の間に参照制約を設定すること。
表の作成に関して特に指定のない事項(例えば,データ型など)については,各自の判断で適正に対処すること。

問2
上で設定した表を対象に,以下の(a)から(c)の指示に従ってSQL文を実行しなさい。

(a)名前の昇順表示
「ORDER BY SNAME ASC」で名前をアルファベット順に並べ替えてくれる。
課題2a.jpg

(b)平均点の算出
「AVG」で平均を返してくれる。ちなみに二科目テストを受けている人が1801番のピーターしかいないのでかなり盛り上がらない。
課題2b.jpg

(c)条件式と表の結合
SCORES表のすべての成績のうち,評価点(SCORE)が80以上の成績について,学生番号(SNO),学生氏名(SNAME),試験の名称(TEST),評価点(SCORE)を表示しなさい。

①条件式
とりあえずSCORES表の80点以上の成績だけ抽出してみる。
80点以上という条件をつけて絞り込む方法は以下の不等式を作る。
条件式.jpg

②表の結合
だが、これだと学生氏名が持ってこれてないので、STUDENTS表からピーターとジョンを持ってくる必要がある。
具体的には、どちらの表にもあるプライマリーキーである学籍番号(SNO)を等式で繋いでしまう。
表の結合.jpg

最後にこれを同時に行なってみる。ただ単純にコードをつなぐだけで実行してくれた。ありがとう(´;ω;`)
課題2c.jpg
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